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スロウハイツの神様。

話題:本の感想



図書館で借りてきてしばらく読めてなかった「スロウハイツの神様」ですが先日ついに読み終えました。


様々の分野のクリエイターたちがスロウハイツというアパートで共同生活を始めます。

作家、脚本家、画家、漫画家、映画監督、プロデューサー。


そんな人達が繰り広げる喜怒哀楽な生き様がおもしろい。


作家と脚本家の二人は男と女で、この二人がまたややこしい関係でして、まぁそれはネタバレになるので書きませんが、すれ違いっぷりが半端じゃない。相思相愛なのになかなか繋がらないんですよこれが。

作品中にも様々な伏線が敷かれててあんまり回収できた気はしないけど、下巻の後半のスピード感はすごい。

辻村深月さんの本をもっと読みたいと思える本でした。


カラスの親指。


話題:本の感想

やぁどうも、ごきげんよう。




先日図書館でこんな本を借りてきました。






内容は


テツさん、あんたって人は...。



ってなる感じですね!




お昼に借りに行ってそれからずーっと読んでその日の夜には読み終わっちゃいました。



それくらいサーっと読めちゃいましたね。


おもしろかったっすー

チェーン・ポイズン 本多孝好

話題:本の感想

はい、どっうもー。みなさーん。おはこんばんにちは。

とんちゃもっす。



えー、最近読書できてなかったんですけど、ついに読むことができました。



本の名前はチェーン・ポイズン。

なんかこう、ドラクエとかで出てきそうなアイテムのようなポップな名前。


けど、内容はなかなかダーク。


生きることとはなんなのか、死ぬこととはなんなのか、なんのために生き、なんのために死ぬのか。そんなことを考えさせられる一冊でした。




そして、なによりもラストの衝撃の真実はホントにすごい。

これが俗に言う、叙述トリックというやつです。。。



完全に騙されたね!


え、この人...ええ??!!?


みたいな?



読み終えたのにスッキリしなくてネットでネタバレを読んでしまいました。


そしてようやく理解。


やっと余韻に浸れました。



みなさんもこのトリック体験してみてはいかが???

永遠の0 読んでみた。


どうもみなさん、おはこんばんにちは。


いやぁ最近はあんまり読書というものをしていなくて、なんか読みたいなぁと思っていた時でした。


本屋さんでたまたま見つけた永遠の0。






宮部さん。あんたは男の中の男や。


一日で読んでしまった。


是非とも今度は映画を見よう!
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