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ふ、と。


考えたことがあった。











うちは

"あの頃に戻りたい"

とか

本気で思わなかった。


そりゃ「あん時よかったね〜戻りたいわ〜」とか言ったことあるかもしれないけど、

戻れないもんは戻れないし

考えてもしゃーないし、てな感じで

"思ってた"







だけど、昨日


あるアニメをちらっと見て

何回目かのシーンだったけど、感動して。


今日その話を先輩にしたときに感じた

"あの頃に戻りたい"

って気持ち。










"高校一年生"

に戻って

"部活"を作りたかった。




『漫画研究部』




高校三年間を漫画に捧げてたら

きっと、全然違ってた。



若さが武器の一部にもなる業界、

うちの年はだいぶ上。


「年なんて関係ない」

そんなことわかってる。

そんなことわかってる上で

あの何もしなかった放課後が悔やまれる。






今、こんなに後悔してるのに

何故当時しなかった？




それを考えると、

言い訳ばかりが走り抜ける。


"あの頃は三年がこんなに短いとは思わなかった"

"あの頃はまだふらふらしてた"


･･･最大の理由は


"周りに『漫画研究部だ』って目で見られるのが怖かった"



くだらない理由だった。


自分が愛してやまないものや夢は

他人からしたらカッコ悪いものだと決めつけて

こんな風に、不特定多数にさらけ出すことなんてしなかった。



きっと、創るとなれば協力してくれる人は居てくれたはず。


『漫研創らんの??』って冗談で言われたこともある。

『んなん創らんよ〜！』って笑い返した。


今の自分のまま高校一年生に戻れるのなら

迷わず相談して創ってる。





そんなことを考えると


無性に戻りたくなった。















でも。






今までの道を歩んでたからこそ


手に入れた大切なものがある。




高校三年間部活漬けだったら


こんなにきょんと近くなかったかもしれない。



もしあの専門に行かなかったら


さっちゃんとたまに２人で飲むこともなかったのかもしれない。


そして


勉強を本気でしたら、その分力になることを、知らなかったのかもしれない。



もしこの仕事に就かなかったら


かりこ先輩と出会うこともなかったし、"仕事"っていうものを肌で感じることもなかったかもしれない。



もしあのライブに行かなければ


UVERworldをこんなに愛していなかったかもしれないし、音楽をこんなに好きにならなかったのかもしれない。




もし大分にいなければ


ピョ∞と鈴と、馬鹿なことしたり、お腹かかえて笑ったり･･･幸せな気分を味わえなかったかもしれない。







２２年間。

今までいろんな人と出会って、いろんな時間を過ごして。


"無駄な時間"

と呼ぶものなんて

何一つないと、信じたい。




いろんな人に支えられて

ここに立って、生きてる。

無駄だなんて呼びたくない。





大好きなあの人が言っていた言葉。


『一瞬、一瞬なんて、あっという間だ。

あっという間だぞ。

だから、その一瞬、一瞬を

大切にして欲しい。』



自分が生きた時間を"無駄だ"なんて呼ばせないように

一瞬、一瞬を大切に生きよう


今日、じんわりそう思えた。








さて、

今日も今日を過ごそう。

今日は


朝から貰い物あったのさ。


















先輩の妹さんからの頂き物。



へへ。










ぴちょんくん。



可愛すぎる。



彼は


ペットボトルのパッケージになるために


産まれてきたわけではないだろうに


ペットボトルのパッケージデビューをしている。





産まれてきたからには


予想外なことがたくさん起こる


"可能性"があるんだろう。

こんばんは

まずはお礼を


ピョ∞

年賀状コメントありがと*≧∀≦)ﾉ
てかすでに頭数入れてましたすんませｗｗｗ
年賀状ではない別の形で送り付けさせていただきます*´∀｀)








さてさて。

昨日の夜中に上げた日記

突発的過ぎて申し訳ないですm(__)m


オペラに衝撃受けましたが、

ご飯もめっさ美味しかったです

さすが某ホテル




んでで。


最近は製作作業に勤しんでおります。


ひとつは絵の関係。


もうひとつはコチラ。

















どっからどー見ても

つ な ぎ

だすｗｗｗ



ついにこの製作を出来る時がやってきました･･･＞＜

これにいろいろデザインして

UVERworldの東京ドームライブに備えます

いつもライブで
つなぎの人やUVERちゃんつけてる人を見かけてて。

羨ましくて仕方なかったのです*´｀)

バッコリ目立ってきます(笑)



ちなみにこのつなぎ、この前２人の同志と色違いで購入しまして

今度の合同製作の日までに柄の型作り


･･･なんですが･･･｡｡


ふふふ。

恐ろしいくらい不安しかない(笑)


結構やったけどまだ書かにゃならんし＞＜

頑張ってやっちまおう



でも出来上がりが楽しみだなｗｗｗ

作ってるときやっぱり楽しいし

つなぎにこの前のうばちゃん付けて参戦参戦っ

ただ･･･でっかい会場でのライブ初めてなんでドキドキする*´Д｀)

１か月後は緊張しとるかなｗｗｗ



そしてライブはもちろん東京も楽しみです

行くからにゃ全力で楽しまなきゃ損なんで、

がっつりスケジュール立ててます




さあて、


今日も２つの製作作業に勤しもう

今日はちょっと理由があって


【LEGEND】


というオペラ歌手の演奏を聴きました。





涙がこぼれそうだった。





普段聴かないようなジャンルだけど


すごく素敵で。


終わった後はちゃっかり全員と握手。




細かいことはわからないけど


素人ながらも、素敵だと感じられた。






今日のあの唄は


これから先歩む一歩一歩を


きっとしっかり支えてくれる。








とりあえず今日は


おやすみなさい

ハッピーバースデー

アナタ。









アナタのお母さんと


アナタのお父さんが出逢い


アナタが産まれた。



この世界で


喜びや

怒りや

哀しみや

幸せ･･･そして愛

いろんな感情に触れて


笑ったり

泣いたり

いろんな経験をするために

産まれてきたのかな。





アナタは小学生になって

中学生になって

高校生になって

大学生になって。


最愛の人と出逢った。




そして


私が産まれた。








愛も

命も

夢も


アナタがいたから、ある。


もらったものが多すぎて

これっぽっちも返せなかった。


一緒にしたいことが山程あるし

話したいことも山程ある。




だけど

アナタはいない。



だから

一生忘れたくない。


顔も 声も 仕草も 口癖も

そして宝物のような

アナタとの１４年間の思い出も


大切にココロにしまっておきます。





アナタがいなくなった日付は

アナタが産まれた日の３日後で

みんな手を合わせて目を閉じるから。


たまには

アナタが産まれた日を

手を叩いて 笑いながら

お祝いさせてください。














ハッピーバースデー

アナタ。