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つい買っちゃいました。

コンビニで肉まんでも買ってから帰ろうかと思ってレジの近くを見てたら、お汁粉ドリンク。

……うっかり買っちまったよ!

しかし、これあったかいし、周りが寒いから甘いのが体に染み渡りますが、6月の梅雨真っ只中、しかも冷たいお汁粉ドリンクというのは普通に味覚がヤバいとしか(ry
さすが日野様、そこにしびれる憧れ(ry

ゲームな悩み

カ|ー|ビ|ィデラックスのためにD|S買うべきか、学怖SとソウルカーニバルのためにP|S|Pか……!!
両方買えたらどんだけ楽なのやら。

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歪みの国の坂上

「んっ……」
坂上は夕焼けのオレンジ色の光が差し込む新聞部室で目を覚ました。普段なら他の新聞部員がいるはずの新聞部室には誰もいない。
「さっきまで倉田さんがいたはずなのに……」
赤いテーブルクロスがしかれたテーブルの上には下書きのままの原稿が放置されている。原稿を放り出して責任感の強い倉田が帰るとは思えない。
「どこに行っちゃったんだろ」
坂上は新聞部室のドアを開いた。

がらっ

「さあ、アリス。白うさぎを追いかけよう」
エメラルドグリーンのローブをまとい、ウィンクをした奇妙な長身の男がドアを開けたばかりの坂上の目の前にいた。
「うわあああ!!」
坂上は思わず叫んだ。そして、おもいっきりドアを閉めた。
(今日は文化祭じゃないよね!?そうだ、これは夢だ。夢なんだよ。最近疲れてたからなあ……)
そして、坂上はまたテーブルに突っ伏そうとした。
「やあ、アリス。久しぶり」
さっきの男が坂上の顔を覗きこんでいた。
「うわあああ!」
突っ伏そうとした坂上はまた叫ぶ。
「アリ……」
男が何かいう前に坂上はまくし立てた。
「多分人違いですって。僕はアリスなんて名前じゃないんです!それにアリスなんておもいっきり女の子の名前じゃないですか!」
はっきり言って坂上は完全に困っていた。目の前の変人をどうあしらえばいいのか全く分からない。
(誰か助けて!)
坂上は戸惑うことしかできなかった。
「何を言ってるんだい?この僕がアリスを見間違えるはずがない。第一、君がアリスじゃなきゃ誰がアリスなのさ!まさか、あの根暗な帽子屋がアリスだなんて言うんじゃないだろうね。全く、バカだバカだとは思っていたけどここまでバカだとは思わなかった!」
「あの人の話聞いてますか?僕はアリスじゃないんですってば」
坂上はもう呆れるしかできない。

誰か本当に助けて!

坂上は心の中で叫ぶことしかできなかった。


歪みの国の坂上。遊花さんのキャスティングを参考にしました。

すいませんでした。

初回必読を少し編集しました。

パスワードはどこに〜の方へ

パスのヒントは初回必読の方に置いてます。お手数をかけてすいません。

いわゆる冒険野郎

初めての場所に自転車で、しかも一人だった場合あてもなくさまよう癖があります。

思いっきり迷子になりますよ。

ええ。アホですとも!しかも、多分こっちが家の方向とかあの高架は知ってる駅に行く高架とか何もかも思いこみを前提にしてますしね(笑)
けど、ついやっちゃいます。そして、本当に突拍子もない場所に出たり、市を飛び越えたりしますorz

今からちょっとポーカーやってくる(笑)
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