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ゆびわのこと+拍手れす

このまえ指輪のことを
書きましたが、つづき。





とりあえず、
興奮(?)さめやらぬまま、
すねた口調で
いやなんならすこし
せめる口調で


「…妹さんからの紹介って、
先にわたしに言ってくれて
よかったんですよ」

声色でたぶんわたしの機嫌を
さっしてくれたとは思うんですけど
彼は運転席、
わたしは後部座席なせいもあり

「あ、ごめんね」でおわる。


そして、いちおう
ちゃんと考えてみました。



指輪やさん自体はよかったし
店員さんもよかったし
ハルさんは心から
わたしのこととか
ふたりのことを考えて
すてきな案を提示してくれたのだから

のみこんで、
あそこで指輪つくるべきかな?
と。


でもやっぱりむりだな。
と思いました…。


ゆえに、
どうやって伝えようかな、と。


そしたら翌日の夕飯時に
ハルさんから唐突に
謝られました。


きのうごめんね

なにが?
(↑唐突すぎて思いあたらず。)

いや、指輪やさん、
妹からの紹介ってさきに
いっておかなくて。




いきなりキターーッ!Σ(゜゜)

わたわた。笑



で、ハルさんに感謝を伝えてから

やっぱりあそこはやめよう。

と言いました。
もちろん謝罪もしつつ。


ハルさん、
寝耳に水。といったかんじで
しばし黙り、


…えーと。妹たちが
買ってるのがやだった?



(それも確かにやだよね。
と心のなかで言う。←

まぁそれに関しては、
手作りのゆびわということで
確かに たとえば
えっ妹さんが紹介してくれたのは
ティファニーで、
妹さんたちの結婚指輪も
ティファニーなの?
同じブランドは絶対嫌!
ってほどではないけど…。
でもやっぱイヤだな、うん。)



いや、そうではなく…
わたしとハルさんの指輪なのに
はじめにハルさんが妹さんに
相談してたのが嫌だ。
ふたりのゆびわなのに
はじめっからさんにんに
なってるみたいで。
わたし以外の女の子が
関わってるのが…
いや…男性でもいやだな。うん。
ハルさんはひとりで考えるか、
相談するならわたしに
してくれたらよかった。


といった感じのことを伝えました。

そしたら
わたしにとっては残念なことに、
ハルさんにはそのきもちが
いっさい理解できないみたいです。


まじで理解できないって
いわれました…
共感もできないとのこと。


言い方かえてみたりしても同じ。


おれの立場でたとえることできる?
といわれたので、


………えーと…
た、たとえば…わたしが、
ハルさんにプレゼントを
買いたいです。
でも何がいいかわかりません。
なので男友達に
相談をしました。
彼のアドバイスをうけて、
それにしました。



というたとえをだしました。
わたしの嫌なきもちに
完全にそってるのか、
自分でもわからんけども←


そしたらハルさんは
すこしかんがえたあと、


うーん…
でももしその状況だとしても
りーろが、
それがおれがいちばん喜ぶだろう。
と素直に心から考えてくれた
結果なのだとしたら、
おれは心からうれしいよ。



とかいうんですよ。

そんなんさぁ、
そんなん言われたらさぁ!


あたしただの心のせまい
ヒス女じゃんかぁぁぁあ(´;ω;`)


いや、その通りといわれれば
反論はできませんけれど、も!!


ううう。


勝手な話ですが、
いえばわかってくれると
思ってたので
ちーーーーん。ってなりました。

ハルさんはハルさんで
おちこんでたけど
わたしもおちこみました。


感覚のちがいは
しかたないことで、
どっちが悪いとかじゃなくて、
公平で平等なものだから
すりあわせていくしかないって
わかってるのです。


でもだから
どうしていいかわからず…。


せっかくわたしのために
考えてくれたきもちを
受け入れることができなかった
ことをずっと謝りました。


で、そのほかにも、

ハルさんが
全然共感できないというのは
男子だからかなとおもい、


結婚指輪に
ほかの女子が関わってるのは
ふつう女の子は
イヤだと思いますよ。


といってしまいました。



そしたら
それでハルさんは
怒ってしまい。

怒ったっていうか、
ショックを受けたというか…



ふつうって言うけど
ふつうってそもそもなんだろう。
もしりーろのいうことが
本当に普通なのであれば、
うちの妹はそもそも相談したとき
自分達が作ったお店は
教えてくれないんじゃない?


そうですね、
妹さんは器がおおきいというか、
気にしないタイプなんですね…


まぁうちの家系は大雑把なのも
あるかもしれないけど、
りーろのいうことがふつうなら
うちの妹は普通じゃない
ってことになる。


(このへんから失言に気づく私)

普通がわからない俺がおかしいのか?
でもおれはその「ふつう」のことを
おそわってない。
じゃあそういうことを
教えてくれなかった
両親も異常ってことになるのか?


という会話になり、

ハルさんは
家族をけなされた、
否定された気がして
とてもショックだ。

という内容のことを
いいました。

 
わたしも、
感覚の相違は良い悪いじゃないし、
統計とったわけでもないのに
じぶんの感覚が
世間一般の常識だ。
みたいに言ってしまったことが
恥ずかしくなり、
申し訳なく思いました。


そこは本当に否定して、
浅はかだったし
傷つけたことを謝りました。



ハルさんは許してくれましたが…


その後も会話は続き、
割愛しますが
いろいろ話し合い。


でも
ふたりのテンションはあがらず
重苦しい雰囲気は
払拭されず、
とくに問題も解決されず。



いちおうけんか(?)のまま、
ということには
なりませんでしたが

言葉少なに寝ました。笑



翌日の朝もなんとなーくおもい。

会話少ない。笑


でもわたし側としては左パイが
めっちゃ痛かったのもあります。
それどころじゃねー!
みたいな。←


そしてなんやかんや
いちにち終わって、

帰宅してからもハルさんは
すこしくらかったですが
わたしが普通だったからか、

ろるのおかげもあり、


ふつうにもどりました。


よかった。

子はかすがいって
まさにこのこと??



もうねー。


ハルさんには
心から心から
感謝してるんだよ。


こんなわたしに
やさしくしてくれるし
いろいろしてくれて

指輪だって、
べつにあたしが買ったって
いいわけで。

してもらってるがわなのに
文句いうほうがまちがってるかな
というのもわかってるんですよ。


でも、まさかの
結婚指輪で後悔はさすがに
したくないし、
ハルさんももちろん、
それは言ってくれてよかった。
といってくれました。


のみこんだつもりで
できあがってから
テンション暗くしてたら
さすがにね、申し訳ないよね。




いやでもそれにしても
指輪やさんの店員さんは
ぐっじょぶです!!!


特に会話なく、
その事実をしらないまま
ゆびわができあがってたらと思うと
きょーふです…。


だってもし義実家で
ゆびわのはなしになって。


わたしニコニコしたまま、

ハルさんがいろいろ考えてくれて
つくってくれました!
お店もめっちゃ
かわいかったんですよ!


とか言った日にゃぁ。

妹さんがきょとんとして、

私も同じとこで
買ったんだよ〜
てゆーかわたしが
おすすめしたんだよー
あれ?お兄ちゃんから
きいてない?

とでも言われた日にゃぁ…


泣くね。
洪水だね。


それを思うとほんとよかった!!!



何度もいいますが、
ハルさんにはめっちゃ
感謝しております。

ハルさんが悪い訳じゃないのに
デリカシーねえな、くらいのことを
考えちゃう自分には失望してます。

だからといって自分が悪いと 
思ってるわけでもない私…。

わたしが悪かったと思うのは
上に書いた失言と
受け入れることができなかった
ことだけです。

 



ふう。

長く恥をかいてしまいました…
すみません。


ほぼできあがっていたのに
何日も放置してしまって
いまのじぶんとは
温度差がありますが。←

いまはほんとにほんとに
完全になかなおりしてます。



拍手ありがとうございます!

追記にレスです。



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