日記帳

恵ちゃん、たびたび拍手ありがとう！！
ちゃんと読んでます(^^)v
早かったけど産まれてきました！！

かわいくて仕方がないんだけど、私はまだまだ不安と戦ってます！

早く、我が子に会ってもウルウルしない！ちゃんと向き合える母になりたいと思います。

がんばるね！！

e(^。^)9

だいぶん体の動きもスムーズになってきました！

前屈みもなくなり姿勢を伸ばしても傷はさほど痛みません。


さっき、初めて1人でお昼ご飯を下げに行ってきました。


いつもは取りに来てくださるんだけど、たまに忘れられるから、忘れられる前にかえしにいきました。


私の病室からは少し離れたところにあり、母子同室の前、ナースステーションの前を通ります。


なにげなくとおったんだけど、何人かの赤ちゃんが号泣してました。


それをいとおしそうにあやすお母さんや看護師さん。

思わず足を早め、その場をさっと立ち去る私。


まだ私には辛い場所みたい。


何で私は…


どうしてそばにいないの…苺…


直接おっぱい飲ませたい…

抱き締めてやりたい…


ありとあらゆる感情でおしつぶされそうになった。


ごめんねは言わない約束だけど、早く産んでしまった自分の生活の仕方の甘さが悔やまれてならない。


あの時、じっとしてたらって後悔してもしきれない。

こんなお母さんで苺は幸せなんだろうか…


思ったらいけない感情が湯水のごとくわいてくる。


だけど泣けない。


泣くことで楽になるのかもしれないけど、泣けない。

朝、受け持ちの看護師さんがきて、話していかれたが、途中泣き出され、私のことを強いと言ってくださった。


たしかに強がりかもしれない。


だけどメソメソはしても思うように泣けない私は、正直辛い。


今日こそは1人で苺の面会に行きたかったけど、勇気がでない。


旦那さんからのメールを待って、すこし気持ちを落ち着けなくちゃね。

話題:低出生体重児(未熟児)

話題お借りします。



入院６日目。

搾乳にも多少慣れてきましたプリムママです。


普通に出産される人より、まだ体の準備ができていなかった私。

だけど毎回お乳は出てくれるからありがたい！

今は量より回数重視。

出なくなることの方が怖いから、時間にきちんと搾乳してます。


毎回20ccが精一杯なんだけど、うまい看護師さんだとジャージャー出される(笑)

そんな毎日を送っとるわけですが、苺は落ち着いています。


最近会いに行くとかなりの確率で寝てしまってます。

今はまだお腹の中にいるのとほぼ同じ状態だから、起きてるのが短い。


だけどうんちもおしっこも出てるからほんと安心！


自発呼吸ができる日が待ち遠しいけど焦らず待ちましょう。


タイトルのライバルですが、今は苺が私のライバルです。


旦那さんを取り合い(笑)

今のところ苺に惨敗です。

旦那さんは苺〜苺〜で、なんか私は寂しいのです。


訴えては見るものの、結局は苺です。


私ってなんだ………


と、泣きたくなる。


昨日の夜、旦那さんに終始ひっつき寂しさを訴えた。

「寂しがりのプリムがでてきたな！」


っていいながらずっと抱き締めてくれて、私は耳元で「連れて帰って(;_;)」と訴えてました(笑)


もうすぐだから頑張りなって旦那さんは言う。


今のうちにたくさんたくさん旦那さんにひっつき虫してわがままいわなきゃ、いずれ苺中心の生活に変わるから。


苺は私の永遠のライバルになりそうです。


あんなに小さいくせに、存在は誰よりもでかい苺さんなのでした。

ちょっと日にちあきました！プリムママです。


実は8月20日に出産いたしました。


予定日は12月だったから4ヶ月早い出産です。


19日の夜中に五分間隔の痛みがきて出血。

慌てて旦那と病院に行きました。

見てもらうとすでに子宮口が全開になっていました。
張り止めのウテメリンという点滴をしてもらい、その間にNSTをつけ、おしっこの管を通し、一気にいろんなことをされましたが、私は短くなる陣痛の波が怖くて仕方ありませんでした。
先生も、23週と4日という早すぎる陣痛に、赤ちゃんは諦めるしかないかもといわれるし。

泣いて、歯を食い縛り痛みに耐え張り止めも気休めなんだと、もう絶望的でした。

幸いわたしを受け入れてくれる病院がみつかったのですぐに救急車で向かいました。

20分近くはかかったのかな？

もう救急車の中で産まれてもおかしくないくらい陣痛の間隔は短くなっていましたが、根性で耐えておしりをしめました。

病院につくとエコーで和栗の様子を見ることに。

なんと逆子ちゃん。

しかも私は炎症をおこしているらしくダブルで危険。
あと1日でも長くお腹にいてほしいが、炎症をおこしているところに長くいさせるのも危険。

判断として、緊急に子宮口を縛る手術をしてみると。
しかし途中で破水したりしたらすぐに帝王切開に切り替えると。

言われるがまま、私は手術室に運ばれた。

麻酔で意識が遠退き、気がつくと病室のベットの上。
横を向くと旦那さんが私の手を握りながら号泣していた。

「ごめんな…」

そういいながら泣く旦那さんを抱き締めてあげたいのに、麻酔のきれない私ではどうすることもできず、静かに目を閉じた。

それからはいろんな痛みと戦って、辛くて苦しかった。

ベットごとNICUに運ばれ、初めて我が子と対面。

顔はよく見えなかったけど、たくさん管がつけられ痛々しい。

ごめんねって…辛くてその場にいるのがきつかった。
旦那さんはそれからいろんな手続きと説明を聞くので慌ただしく動いてくれた。
私はベットの上で寝ていることしかできない。

すごく無力感を感じてしまった。

この日は旦那さんも泊まってくれて、私は一晩中、点滴交換やら熱、血圧の測定、採血などに追われ寝れなかった。

次の日、おしっこの管が抜きたくて、必死で歩く！

トイレまで行けたから抜いてもらって、次は膀胱の痛みとの戦い。

常に旦那さんに手を貸してもらいやっとで動ける。

お乳の手入れも始まり、出産したんだなと実感する。

そして、2人で産まれる前から決めていた我が子の名前。

ずっと和栗、わぐっぺと愛称で呼んできたから癖が抜けない二人(笑)

めでたく「苺(いちご)」と決まりました！！

保育器に向かって苺〜苺〜って2人でたくさん呼び掛けています。

だんだんと回復に向かう私は車椅子→歩きでNICUまでいけるようになりました。
苺も産まれて５日がたちます。

ちゃんと生きてます！！

生命力のある子だと両親とも感心してます。

なんだかざっくり書きましたが、一応のご報告でした。

私ももう少し入院ですが、苺は春まで入院です。

待ち遠しいけど、それまでにバッチリいろいろ整えて、苺を迎えてやりたいと思います。


2010年8月20日午前7時18分
568g、29.8c

苺さんこの世に産まれてきました。
だいぶ早かったけれど、無事に生きようとしてくれてお父さんもお母さんもすごく嬉しいです(^-^)

今日はお父さんが苺の出生届を出してくれました。

我が家も三人家族に増えたわけだ！

これからもプリムファミリーをよろしくお願いします！！！

話題:洗濯



掃除洗濯終了！！！


汗が半端なく出たよ('◇';ゞ


今日はシーツを洗って、布団も干した！


なかなか大変。


うちのベランダは物干しが高めに付いてるから背伸びしなきゃ届かなくて、妊婦にはキツい作り。


和栗に声をかけつつ、お腹支えつつ、お母さん頑張りました(^^)v


お昼ご飯も終わったから、クーラーつけて、涼みましょう！！


昼からはお買い物いかなきゃ。


動け〜ぐうたらプリムママ(笑)


なんだか最近、出産が怖くなってきてる私σ(o・ω・o)


不安を取り除くべく、動いて体力付けなくちゃ！！！