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もう、君の前では笑わない



もう、君の前では笑わない
そう誓った

私はもうすぐ君の前から
居なくなるだろう…
私が其れを望んでいるから

何度目だろう…
この日常を手放したのはっ

もう慣れた
コレが私にとっての運命だって
幼い頃から知っていたから

私は逃げて逃げて
振り返りはしないだろう
だって君の哀しむ姿を
見たくはないから
見たら戻りたくなるから

私は臆病者だから
何も言えずに終わっていた
今度こそは
と想うが私は言えなかった
伝える勇気がなく
ただ眺めて見るだけ

力が強いと
其れなりの代償が必要っ
私が払う代償は●●●
其れは私も納得をしたからっ

私は大丈夫
私だから大丈夫
私だったから良かった

一生懸命生きてる?
って聞かれた事がある
私は答えに迷った
正直もう投げやりに
生きていたから

どんなに想って、も



どんなに想っても


君は知らないだろう


僕は何時も君の事を


想っている事を


分かってる


無意味で気付かれない位


だけど


うん…知ってるの


報われないって事位


だけど


想い続けたいんだ


最後の最期まで、、


綴ろう、世界を



私はきっと忘れてしまう


君のコトや自分自身のコトを


御免ね、どうしょうもないヤツで


優しい時間が流れたあの時も


涙を流して慰めてもらったあの時も


全て過去の産物になり残骸になっていく


だから私は綴るの


君と私の思い出を


この世界で生きた証を


ここに書き綴り認めてもらうの


私の存在を


君の存在を


世界に


他人に


一生懸命に


精一杯に


生きた証を


私は忘れてしまうけれど


綴った記録は忘れない


君との優しい思い出


聞こえてるよ



大丈夫


君の声は聞こえてるよ


大丈夫

君の泣き声も


君の笑い声も


君の話声も


君の歌声も


全て聞こえてるよ


君は1人じゃないよ


私が居る


僕が居る


みんなみんな


君の友達だよ


私の言葉は


僕の言葉は


気休め程度かもしれない


だけど


本気で君の事を想ってる


大丈夫


君が泣きたいなら


私や僕が


側に居るから


だから大丈夫


御免、なさい



私は何度貴女に謝っただろう


『御免、なさい』


何度謝ったのだろう


『ご、めん…なさい』


沢山沢山謝ったのに


「赦さない、」


貴女はそう言って私を踏みつける


『ぐは』


「フフフ…」


まるで汚いモノを見る様に私を見下ろし


「赦さない、赦さない」


決まって貴女はそう言う


『…ご、めんなさい』



私はひたすら謝った


後何回謝ったら赦してくれるの?


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