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言の葉の庭


新海監督の作品は、私の心をくすぐりますね。
最近ゆきちゃん先生を意識してるのかもしれませんね。笑
なんか、偶像に自分を重ねてるのがよくわかります。
「どーせ人間なんて、みんなちょっとずつおかしいんだから。」

秒速5センチメートルは「コスモナウト」が好きです。最終話も別格ですが。
この日記も、貴樹のメールと同じなのかもね。笑


あ、今日は念願の髪を切りにいきました!
前髪がやっと普通になりました。
今度は社会人4年目なので、ちょっとパーマでもまたかけてみようかなと
思ったり思わなかったり・・・

職場では年度変わりにイメチェンをすることを宣言しているのですが、
2年目は眼鏡で、3年目は異動したからやらず・・・
今年は髪型にしようかねー


そんで久しぶりに予定がなかったので、
初めて近くの図書館にいったよ。

小さい図書館ですが、読書欲が凄かったので、2,3冊読みましたよ。
「女のせりふ」という本が目について、読んでみたのですが、
なかなかよかったです。それぞれのセリフに意味があって。

↓アマゾン様の説明
女たちは、さりげなく、すごいことを言う……。
暮らしの中で、文学作品で、有名無名の女性たちがつぶやいたひと言を聴きとり、そこにひそむものを共感と鋭い観察眼で読み解いたエッセイ集。
「すぐ、女は幸せにされてしまうから」「『本音』って、そんなにいいことなのかなあ」「おかあさんは、待っているの」等々、著者が聴きとった数々の女性の言葉を、見開き2ページのショートエッセイにまとめた、月刊誌「母の友」の10年間の連載の単行本化。120編を収録


女性はやはり、美しく、儚く、強いなーと思います。






さてさて、今日は休日なので、中学校の出来事を文字にしておきましょう。
前にも、書いたかもしれませんが。たぶんこのままだと、忘れてしまうので。

中学2年のことです。
家に帰ると、悪友から連絡が、
「すげー手紙届いてる。まだ来てない?お前めっちゃ書かれてるよ!」
その後、自宅にも届きましたよ。タイトルは「2年2組 なかよし新聞」

簡単にいうと、告発文です。笑 クラスの大部分に送られてきたそうな。
そこには、クラスの雰囲気を悪くしている人物とその悪行が記されている形式のものでした。
まぁ、あれですよ、基本スクールカースト上位が書かれていたのですが、
最後に私の名前が・・・笑 「おまえは、一番許せねぇ」と書かれてましたよ。
ありもしないことを書いて、上位の人たちと喧嘩させることが目的のものでしたね。
そのころは、上位層とも仲が良かったので、何事もありませんでしたが。

その晩は緊急保護者会が開かれ、次の日は授業が全部中止で学級会でしたよ。
どうやら、学校側には、別の手紙が届いていたようです。内容は、わかりませんが。
私たちのほうでも、届いた人の特徴、書かれた人の法則から、
ある程度差出人を絞り込んではいたのですが、結局真相は闇の中です。

もう、10年以上も前で、時効だと思いますが、真相を知りたいですね。
その手紙は、親が家のどこかに閉まっていると思います。






あれから、6年ですか・・・
祈るくらいしかできないので、結局あの時と変わらず力のない人間ですね。



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