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サッカー


今夜からいよいよサッカーの開幕です


今年になってから、ずっと雪や雨で練習出来なかったから本当に久しぶり


しかし、こんな日に限って会議という飲み会でした


まぁこれも大事な御役目ですから


終わってからグランドに行くと(徒歩で)、沢山のメンバーが楽しんでました




みんな楽しそうに球蹴りしてるのがうらやましい


今年は練習不足と言う事で来月のカップ戦は辞退するけど、その分リーグ戦では旋風を起こしたいよね


それに、メンバーも増えたからポジション争いも過激になりそうだ


なのに、今夜は見学だなんて。。。


てか、あんなに走り回れるか不安なんですが


来週からは僕も本格的に始動しなくちゃ

前へ進む

さすがにブログの更新をサボっちゃってますね。

まぁサボってると言うよりは書けないんです。

あの大災害以降は、世間に合わせるようにインな気分になってた。

誰のせいでもない。自分自身に心に靄がかかってて…

同情って訳でもないけど、連日報道されるニュースや新聞を見ていると心が痛み、涙を流してばかりです。

そんな中、馬鹿げたブログを書くのは被災地の方々に対して不謹慎では?後ろめたい気持ちになっていたのも確かです。

この一週間も、いつもと変わらず進んでいて、相変わらず馬鹿な事ばかりしてました。

でも、ブログに掲載するべきではないなと自分で決めてた。

「こんな時期だから慎みなさい」と、見えない誰かが言ってるような気がして…


でも、これはいつまで続ければいいんだ?

原発が収まるまで?それとも、余震の危険がなくなるまで?

時間は止まってくれない。

今日、この日にも新たな命が産まれたり、新たに夫婦になったりもしているだろう。

暗い話ばかりではないはずだ。

それは被災地でも言えるはずだろう。


今は、まだ行方不明者が多数いるけど、残された人たちは完全には諦めていないはず。
必ずどこかで生存していると信じてるはず。

津波などの被害で避難所生活を強いられてる人たちも、復興を諦めていないはず。
これからちょっとずつでも街を戻していくんだと思ってるはず。

誰も下なんか向いていない。

彼らの先に見えるのは明るい希望。

そして、彼らが持っている強い心はこんな震災では崩れない。


僕らは被災された方々や被災地に支援の手を差し伸べなければならない。

それなのに、僕らが沈んだままではいけないよな。

西日本から元気を、勇気を出していかなくちゃ。

ありきたりの生活をしながらも、支援を続けていく事が大事なんだよな。

当たり前に出来る事が当たり前のようにできる幸福を感じながら。

被災地では当たり前の事すら出来ない人もいるんだから。

ずっと、そのままじゃ復興もできない。

前に進む一歩を踏み出さなくては。

復興へ向けて、前へ…


だから、僕もそろそろ普段通りのブログを再開しようかと。

「何を馬鹿な事してんだ」と、笑い飛ばしてもらえるような話題になればと思います。

ただ、いつでも被災地の事は心の中にあります。

これからも支援に向けた動きはしたいと思っています。


心に希望を持って、前へ進もう。

残された僕たちが、亡くなられた方々の希望も持って。

忘れないように…

冬に逆戻りしたように雪が降ってます。


雪が降る中、桜が咲いていました。







寒さにじっと耐えて美しい花を咲かせています。


被災地でも雪が降っているのかな…


寒さに停電にと大変な日々が続いているのでしょう


でも、どうか希望を持って頑張って下さい!


多くの人たちが被災地への支援や募金をされています。


そのみんなの想いが被災地へ届きますように


そして、被災された方の一人でも多くの方が満開の桜を見れますように


心から願っています。

次の日の朝を迎えられる喜びを感じよう






ウッチーすごいなと感心しました。

それに比べて僕は何をしたんだろ…

せいぜい募金や義援金をするくらい。

いつもと変わらず仕事などしてていいのか。

何だかもやもやするね。

かと言って、現地に行っても素人が邪魔になるだけかも。

出来ることは…市原隼人の活動に参加しようかと。



被災された皆さん、頑張ってください!

今、自分ができること

昨日の会社帰りに車内のオーディオがいきなりテレビに切り替わった。

地デジは緊急避難情報などが発令されると、自動でチャンネルが切り替わる仕組みらしい。

そこで、初めて今回の地震の凄まじさを見た。

スタジオ内でもヘルメット被って伝えてるのは、少し笑えたけど。

笑ってはいられない状況ですね。

確かにこっちでも揺れてたくらいだから、かなり大きいとは思ってたけど、沖合での地震だしと軽く見てた。

どこかの工場が燃え上がってる映像などは、戦争現場なのかと思えるくらい。

また、東京では交通機関がマヒして、多くの人が足止めで混雑してたり。

地震での被害もさることながら、津波の脅威を目の当たりにしました。

テレビの映像では津波が街を侵食していく様子が映されていた。

あのスピードと威力は、車や建物などお構いなしの強さだよな。

そして、残されたのは無残な光景。

そりゃ各局ずっと特番だったり、翌日のJリーグやプロ野球が中止なのも当然だよね。

誰が悪いわけでもない。自然には逆らえない。でも、被災者は必ず出る。

春間近と言っても、まだ冷えるこの時期に体育館などでの避難生活は身に凍みるだろうね。

僕らは、ただその光景をマスメディアを通じて見る事しか出来ない。

毛布の一枚でも持って行って、現地でボランティア活動などしたい気持ちはある。

でも、現実的には距離的にも時間的にも難しい。

じゃあ募金でも。

でも、今、被災してる方々が求めてるものはお金じゃないよね。

暖かく安心して眠れる場所の確保。

または、捜索活動や復旧作業などの人力。

分かっていても何もしてあげられない。

僕らも、被災して時は多くの人たちに助けられたのに、とても歯がゆい。

今回はその阪神淡路大震災と台風23号が同時に来た感じだよな。

それだけ被害も甚大でしょう。

それをただ「大変だな」と思うだけしか出来ないなんて、情けない。

人間一人ではいろんな意味で無力なんだなと感じました。

本当に何もできない?

そんな事はない、たとえ小さな事でも、出来ることはあるんじゃないかな。

温かい飲み物は届けられないけど、心温まる激励はできるはず。

特に、IT技術の発展で情報伝達はリアルタイムに行えるわけだから。

ツイッターなどね。

災害情報にも使えるだろうけど、それだけじゃなく、被災された多くの方々へ励ましの言葉を発信していくのもいいと思う。

言葉ってメッセージって伝わると大きな力になるんだ。


僕はこのブログを通して、一人でも多くの被災者の方の力になれればと思っています。

結局、口だけかよと言われるかも知れない。


離れているからこそ、今、僕にできることは現地の人たちに元気になってもらう手助けをする事だと思う。
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