話題:一血卍傑


来たる6月14日、待望の元気な男の子が爆誕しました。
彼の名前はガシャドクロ。
この記事は、彼に一目で心を奪われてから出会いまでの軌跡を辿ったものとなります(自分で後で感慨に浸って悦る用)




彼はレア度最高峰の虹英傑、かたやモギはエンジョイ勢。そう、この両者の間には深い溝しかありませんでした。課金することも考えましたが、ガシャドクロをお金でどうこうしたくないという謎の清い心が芽生え、無課金で彼を迎え入れることを決意したところからモギのプロジェクトXが始まりました(懐古)
ピックアップなし虹灯明では数多いる英傑の中からお目当てを引き当てるなんて苦行かつ非効率、みすまるの無駄遣いと思っているリアリストモギは、ガシャドクロを初めて見たその日から、PUまで可能な限りみすまるを貯めてその時が来たらガシャの為に全て捧げようと心に決め、虎視眈々とその機会を伺っておりました。

第1部後半から止まっていた本編を全編松クリアし、クソ真面目に任務をこなし、おもむろに配布される虹灯明の誘惑を幾度と無く退け、ガシャドクロが来てくれた暁には即お近づきの印にドン引きレベルの花束を贈呈出来るようにせっせか花壇で橙色の種を植えては収穫する日々を送る毎日。
時々勢い余って「ええいガシャはまだか、まだPUは来ぬのかーーー!(ちゃぶ台返し)」と乱心しながら無料鶺鴒台をシュテンとモモタロサァンで回し、スザクやらビャッコやら銀英傑を量産して、

モギ「…………」

燻る日々でもありました。
一途を通り越してもはや恐怖レベルの執着というか、このエネルギーをもっと他のことに使えたら良いと思うのですが、人生とは儘ならぬものです(悟り)



そして、遂に待ちわびたその時が訪れました。
5月下旬から始まった【ノウヒメの野望・闇夜の蝶と稀代の幻想手】。この祭事で貰える特別灯明でガシャドクロがPU対象英傑となっていたのです。

ーここで引かなきゃむしろ人間じゃない。

モギの頭をよぎったのは、力強く自分を鼓舞する言葉でした。意味はわかりません。


果たしてモギは無事彼を迎え入れることが出来たのか!?




※出来ました(モロバレ)
長いから切ります。もうそろそろ出会い編終わらせてガシャのたいそう可愛いところとかを話したいんですけど、何でこうも余計な話ばっかして長くなるんでしょうかねぇ全く、モギって奴はまったく!

あと前回記事で拍手いただきました!メルシーボークー恐縮のいたり…
ありがとうございます!