悪夢≠幻影 　-Tender Time-

TOV夢、はじめました！
本館からのリンクで飛べます。

別館の方で興味のある方…がいらっしゃったら、【雪の結晶】【TOA】【夢小説】か、それに加えて私の羽村という名前を入れて検索すれば一発で当たると思います。


TOVの夢としては２週間に１話程度、更新できればいいと思っています。
夢喰いの話も２週間に１話程度で出来ればと。


TOVの夢としてはTOAの主人公である、ちせが再び飛ばされる話です。

瑠璃の旋律がまだ完結してませんが、それをあえて活用して、ぽつりぽつりと繋げていきたいと思っています。


けれど、前作を知らない方でも楽しめるように作るつもりですので、まあ興味のある方はどうぞ！



以下、日常のぼやきです。

今日！　脱、レポートしました！！
いや〜、頑張ったよ私！

開放感です。
と、いっても来週にはまた１通書かなきゃならないレポートが出来るんだけどね。

レポート重視。
レポート提出しなきゃ単位も試験も受けれないっていうw

だから出席重視ではないけど…。
でもねえ、今年で卒業なのですが、今、大変なんですよ。

このままの成績なら指定校推薦で１カ所ほどいけそうなのですが……。

今になって、ね。
らしくない感じです。


でも、頑張ってますよ！
生きてます…！


もー助たちの育児に励みつつ、バイトとか他もろもろ。
秋には１、２週間の留学も控えてるしね;;;

それまでに進路は決めておきたい。
受かればいいな、って感じです。
面接はね、自信あるんですよ。

ただ問題はね、作文か小論文のどちらかを書かされるのですが、ソレです。
作文ならOK。自信はあるよ。けど、小論文がね、苦手なんです。


看護系の小論文っていうのは、ちょっと癖があるんですよ。医療の上での平等。正解はありません。
だから試験官の解釈次第なんですよ。どんな答えを求めていて、どんな解釈をする人なのか分からない。だからこそ、困るんです。書き方とかあるし。


とりあえず、小論文を書かされても大丈夫なように、平行して看護系小論文の勉強を現在しております。書き方難しいよー。


作文はね。昔、１度だけ賞をとったことがあるので、まあ……。どう書けば読み手に伝わりやすいかは理解してるつもりなんで。うん。なんとかね。


問題は、小論文です。
作文とは全然違うからね。
似てるけど、似て非なるものって感じです。


うがああああ！！！



　

右から
もー助。
ジン。
ルークです。

もー助
ルーク
ジン
と並べて名前を縦に読むとモルとなって、前に飼っていた子の名前になります。


我が家に更に２匹が増えてから、水曜日で１週間になります。
今日は、もー助たちを病院に連れていきました。外虫に感染していた為です。


我が家に車はないので、公共機関であるバスと電車を使用。



バスの中で叫びだす、もー助たち。


ちょっと待て。
前のモルは静かだったぞ、オイ！　とか思いつつ、篭を軽く叩いてあやします。

き、気まずい。


まあ、バスの中でよく泣き出す赤ちゃんとかいるけど、それよりは断然、静かではありますが…………なるべく見付かりたくないのが心情。


多分、彼らからすれば


も『狭いよ、狭いよ！』

ジ『お出かけだぁ、お出かけだぁ♪』

ル『…帰りたいよぉおお！！！帰ろうよおお！』



という気持ちだったに違いない。
電車は基本的に音が大きいので、モルモット達の声は掻き消されて目立ちません。セーフ、セーフ。



無事、病院に着いて
紙を書いたあとに水分を摂らせようと水を出すも、奴らは飲まずに水に体当たり。


ちょ、おまwww


濡れネズミ３匹完成しました（笑）


診察。
やはり虫発見です。
拡大写真、気持ち悪い。

虫駆除の薬２つと注射を各モルモットにして終了です。同じように待っていた飼い主の方に珍しいのか、可愛い可愛いと評判でした。


良かったね、君たち！
しかし、私は暑くて汗が止まらずにバテそうだよ！！


実はルークはモルモットにしては珍しく、ワインレッドの目でして…
先生や介助の方に、ルークの目が珍しい珍しいと言って、見ていました。

各性格としては、
もー助は良いお兄ちゃんという感じで面倒見のいい子です。オカン気質の持ち主です。


ルークは大変おとなしく、おっとりした天然マイペース君。周りが疲れきって、もー助やジンが寝ていても自分は構わず遊んだり、ひたすら食べたりしています。


ジンは甘えん坊な、やんちゃボーイ。好奇心旺盛で、落ち着きがないです。我が道をいくマイペースな性格な為、ちょっと困ります。
(例:ジンが私の膝でくつろいでいると、ジンの姿が見えない為にもー助が心配そうに叫びます。

『何処行ったぁあああ！！！』

声が聞こえているにも関わらず、ジンは顔を１度だけ上げると、再びくつろぐ体制に。案外、薄情な奴のようです（笑）)



と、まあこんな性格な子たちなので、おとなしいルークは大変好評でした。
「おとなしい良い子ねぇ♪」
だってさ。良かったね、ルーク！



さて、問題は帰宅途中です。再び、電車とバスに乗らねばなりません。
しかし、みんな診察と治療で悲鳴をあげて叫び疲れたのかグッタリしておとなしいです。


怖いくらい静か。
ちょっと心配になりつつ、バスへ。



人が多いです。
座れないので、もー助達が潰されないように気を遣いつつ、揺られます。


無事、帰宅！
やったぁああ！！！


私も嬉しい。
もー助たちは帰宅して、各々、水分補給したり食事して、現在、ルークを除いて爆睡中です。


ルークは１人で、ひたすら牧草食べたり、もそもそしてます。本当にマイペースな奴め（笑）


彼らの交友関係としては

ジン→もー助→ルーク

みたいな感じになってます。ルークは一匹狼タイプで、心配そうに気にかけてくれるもー助をうっとうしく感じているみたいですね。


ジンは甘えん坊で、一回り大きいお兄ちゃんであるもー助をかなり気に入っているみたいで、いつも追い掛けています。

それで、もー助に拒絶されると、ジンは諦めてルークの元に……。


もてもてやんなwww


ちなみに全員♂なのですが、もー助は今だにルークをメスだと勘違いして、いかがわしいことをしようとします。


テメェ、だから全員、男の子だって言ってるだろゴラァ！！！！
by羽村＆Myオカン



しかし、ジンは男の子みたいな顔してるけど、もー助とルークは女の子みたいな可愛い顔してるんですよ。だからなのかね、なんて話してます（笑）


とりあえず、長くなりそうなんで今日はここまでです（笑）




　

真剣なお話があります。
と、いうよりは相談です。
けど……つぶやいてます。
意味もなく、うじうじ悩んでいます。


めんどくせー、と思う方は戻った方が賢明です。











今日、とある友人に偶然会いました。
一緒にお茶して、その後、適当に街をぶらぶらと散策して近状を話したりしていました。


皆さんは『ベルナのしっぽ』という本や『盲導犬クイールの一生』という本をご存知ですか？　犬の盲導犬の話です。丁度、本屋さんに行っていて懐かしい本を見付けて、それで昔話を、しました。


昔の話です。
犬や動物が大好きで、そういった生き物と触れ合うことが大好きな子供がいました。その子は将来、盲導犬の訓練士になりたいと幼いながらに思っていました。

そういった児童書も含め、犬の訓練士の話や本もたくさん読みました。

前例に挙げた本の続編や番外編も読み、あんな風になりたいと子供ながらに思っていました。



しかし、歳を重ねるごとに現実が見えてきます。
自分の身近な人を助けたい。
自分の大切な人に何かあった時、何も出来ないことが悔しい。悲しい。


そう思った子供は、将来の夢を変えました。
看護士になりたいと思ったのです。


その子の母は無理が祟ったのか腰を悪くしました。
近年中に手術をせねば、歩けなくなるそうです。


それを知って子供はますますその想いを強くしました。
看護士になって、少しでも負担を軽くしてあげたい。
身近な誰かを助けてあげたい。



…そんな時。その子供が大切にしていたペットが、異変に気付いていた癖に連れて行くのが遅かった為に寿命を縮め、亡くなってしまいました。
大切な存在を、助けることが出来ませんでした。


子供は悲しく、ショックを受けましたが、子供は気付きました。
普通の看護士では限界がある。
ただの看護士では些細な変化でさえ、気付けないかも知れない。
大丈夫だろうと、過信して大切な存在をまた、失うかも知れない。


そう思った子供は、看護士の上を目指そうと決めたのです。
救命救急の看護士。そして、更なる上と、助けたい対象の幅は広くなり、世界的に動きたい、働きたいと思ったのです。


子供はいつの間にか、最初の夢を忘れ、目の前の現状を。そして悪夢の再来を恐れるようになりました。現在の夢を叶える為に、更なる未来の為に。子供はお金をかけて勉学に励みます。


そんな時。
とある友人に言われ、子供は気付きました。
このままでは、外にばかり目がいって、１番助けたい人を助けられないかも知れない。
忙しさにばかり気を取られて些細な変化に気付けないかも知れない。


１度、原点に還ってみれば？
最初は本当は何になりたかったの？



誰かの為とか、災害時にとか、そんなんじゃなくて、私自身は何がしたいの？　どうしたいの？



本当は、盲導犬の訓練士になりたかった。
それだって立派に人を助ける仕事だよ。


柄にもなく、その子は揺れています。
今まで確固たる信念の元に、決めて、走ってきて生きてきた筈なのに、そんな言葉に、揺れています。多分、動揺しているのは、その言葉が真実だからだ。


その子は、誰かの為とか、何かの為とか、そういった理由がなければ、生きられなかったから。
自分自身の問題で、弱いところを突かれた気がした。



けれど、大きな声で声高に、なりたい職業を叫んできた身としては今更、方向転換なんて出来ない。
看護士になると言った時、嬉しそうな家族の顔を見たら、そして、それにかけてきたお金を考えれば、今更そんな身勝手なこと出来ない。顔向けできない。


今更すぎる。


誰かの為とかじゃなくて、これは私の人生であって、他の誰のものでもない。
いちいち理由をつけるんじゃなくて、自分のなりたいモノにならないでどうするのか。


そう言われても、今になって方向転換するなんて、今までの自分の生き方や選択を全て否定するやり方だ。自分は、そんなに自分勝手で、我が儘で、優柔不断だったのか。


もしも、今更…選択肢を変えたりしたら。きっと私は古い友人にも、バイトの人にも、家族にも、顔向け出来ない。多分、１度でも逃げたら逃げ続けてしまう。

看護士になるという夢を捨てることを、逃げと取るのであれば、きっと私は全てから逃げ出して、捨ててしまいそうだ。自分の積み重ねてきた僅かな可能性も、生き方も。


きっと、全て捨ててしまう。



今まであんなにもハッキリとしていた形が、こんなにも簡単に揺れて、崩れそうだ。


結局、自分で出さねばならない答えなのに。

自分で選ぶ未来で、自分で選ぶ選択なのに。



どうして今更、こんなにも不安なんだろう…。



　

火曜日に倒れて、
高熱にうなされ……

２日間、水分以外、何も食べれず。
２日目に、病院にて点滴と採血と検査をして…

風邪ではなく、細菌かウィルスに感染していることが判明。


腸やお腹で悪さをしているらしく、薬を処方してもらう。

３日目には、３８度前半まで下がるも、激しい腹痛は消えず。

４日目あたりには、ようやく３７度台に。

５日目には、平熱近くまで下がるも、たまに襲うお腹の痛みに眉を寄せる。


そう、５日目とは今日のことです。

痛みがだいぶ治まったので油断して、でも、これ以上バイトは休めない。


薬を飲んで、
頑張った結果が、早退です。


只今、帰宅途中です。



お腹の痛みに目眩がして、足元がたまに危ない。


これは……マズイな。
そう判断した私は、駄目元で直訴。

即、ＯＫをいただきました。



…油断、した。



風邪は咳や鼻にまで影響しますが、私の場合は細菌感染でした。


どこで感染したのか…
まあ、不衛生な場所なんて一般家庭ならざらにありますよね。

でもなぁ…。
ホント、お腹痛い。


あ〜……
意識がボーッとします。



‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

今、家に着きました。

腕で血を抜かれ、
人生初、手の甲に点滴を刺されました。



検査の結果は腸は３+
という結果で、腸の中では最大値なんだとか。
かなり、炎症を起こしていたそうです。

………どうりで痛いわけだよ。


白血球の値は正常値だったので、虫の卵を食べて体内で孵化したわけではないようで安心しました。寄生虫は本当に怖いし、グロいので勘弁です。



風邪じゃなくて良かったと思うべきなのか、それとも悲しむべきなのか。

正直、どっちも辛い。



というか、辛いし早退したなら打たないで寝ろって話ですね。

薬が効いてきたので、今、打ってます。


けど、辛いし…
やっぱり今から寝ます。


ではでは…！


　

結局。
水曜日に可愛さに負けて、買ってしまいました←


一式+本体を持って帰るのは重くて大変だったけど、命の重さだと思って頑張りましたよ、ワタシ。


もうね、最高！
赤ちゃんだから、小さくて手の平サイズで、凄くもふもふです。

それに生きてる温もりっていうの…？


肌に触れると温かくてさ。なんか、ああ生きてるんだなぁって実感しましたね。



名前は『ジン』になる予定だったのですが、真っ正面から見ると牛っぽく見えるために『もー助』になりました（笑）

友人いわく『もー助三郎』ですって！ 何そのカッコイイ名前w

もう、見てるだけで癒される。


木曜日　２日目。
触れ合いに成功。
やっぱり赤ちゃんだもんね、寂しがり屋ですぐに甘えてくれるんだけど…

こう、ね。
指先を舐めてくれて、おおっ！って感動していたら、歯がかゆいのか、
次第にカリカリと歯を当ててくるのですよ（笑）

嫌ぁ〜な予感を感じていると、ガブリと一撃。


「いったぁああ！　こら、痛いじゃないか！」


思わず叫ぶ。
軽く頭をこずく。


やっぱり子供だから、加減が分からないんだよね;;

これから少しずつ教えてあげないとな。


あと、初の野菜を食されました（笑）
レタスを見て、驚いて腰を抜かして、腰を引きずりながら後退する姿に思わず爆笑。


いやいや、食べ物だからね？
襲ったりしないからね…？


自分が生で食べている姿を見せて、食べ物なのだと教えてあげる。
それを繰り返すと、安心したのか食べ始めました。

すると、初めての味は気に入ってくれたようで、凄い勢いで食べていましたよ（笑）


まあ、あげすぎは栄養が過多でダメなので週に２、３回程度あげる感覚で考えています。


もう、本当に可愛い。
癒されます。


ただ臆病すぎるのが、気になりますが…。
前の子が、臆病のおの字もないほどに前衛的な子だったので、尚更ですね（笑）


モルモットが腰を抜かして後退りする姿なんて初めて見ましたから…。


本当に、可愛い。
お母さんとして、頑張ろうと思います！