お久しぶりです。
挨拶が随分と遅くなりましたf^_^;
本当に申し訳ありません。
年末からお正月にかけて仕事ばかりで休みという休みもなく……せっかくの休みも治療の為の病院に通うというorz
ようやくお正月も明け、職員が戻ってきましたのでまとまったお休み(とはいっても三連休ですが)をいただけたので、そのお休みを趣味や溜まったものの消化に使いたいと思います。
【未消化リスト】
・年賀状の返信
・交換イラストの仕上げ
・長編更新
・無双オロチ2のクリア
忘れないようにしなきゃ(;´`)
あと……続きは近状報告です。
以前、このブログで上げました記事ですがそれから進展ありましたので報告します。
メインで通院しているクリニックのDr.から近所の大学病院に解離性も扱う専門外来ができたそうで、そこを試しに受診してみないか、とのことで。
そこは薬を使う治療中心のとこらしいのですが漢方の経験はあってもそれ以外の経験はないのでお試しに〜〜…とのこと。
いざ、W通院開始です。
紹介状も貰い、予約をして行ってみると色々検査を受けたり、問診受けたりと1日がかりで…。
それから、解離性に詳しいそのDr.と今後の治療や方針について話し合いました。
私は馴染みもある今のクリニックをメインに通いながら、こちらの大学病院では薬がある程度、定まったならばそれを今のクリニックからも処方していただき、こちらには数ヶ月に1度程度の定期的通院をしたい、との旨を伝えました。
抱えている患者が多い、あちらの病院からしてみれば当然有り難い申し出な訳で。
断る理由もなく、こちらの要望を飲んでいただけました。
現在、処方されている薬は1種類のみで朝夕2回の薬です。
検査や薬の効き具合等、色々あるので現在は月二回の通院+メインのクリニックという状態で貴重な休みとお金はほぼ、病院に消えていくという状態です。
それで大学病院のDr.が私の解離状態についてこう解説してくれました。
周知の事実のように、本来解離状態になると仕事に行く等、精神的負担から逃げ仕事場には行かず意識が戻れば見知らぬ場所にいる……などが一般的な解離です、が。
私の場合は解離が起きている間も仕事に行き、仕事をこなしています。
それをメインのクリニックの先生は「不思議だよね」と話していたのですが、大学病院のDr.いわく
私は解離状態になっていたとしても自分の意識がありそれに伴い動いているのだろう、とのことでした。
そこでふと疑問に思った貴方、その通りです。
意識があるのに何故解離が起きているのか。意識があるなら何故、記憶に残っていないのか。
その点についてこう説明していただけまして…
それは恐らく
「記憶の定着が薄いからだろう」、とのことで。
記憶に定着しないから覚えていない、記憶に残らない。だから解離が起きていると思い、実際にも起きているのだろうと。
記憶に定着しない。
確かにその通りだと思いました。
現在はほぼ、半日の記憶維持が精一杯で午後には午前の記憶や朝方の記憶は残っていない状態も多く、また3日後にはその日の記憶自体が残っていない状態でした。
なので別に記録をとったり、メモしたりしなければまともに生活できない状態で。
なので仕事柄、忘れないように新しく変わった内容や夜勤さんに伝えなければならない情報はメモにして目のつく場所に残しておくようにしています。
なので、仕事や私生活はなんとか送れていますので大丈夫といえば大丈夫なのですが……。
あと、最後に。
解離性に直接作用する薬は現在の時点では開発されておりません。
なので、医療記録などで解離性に割と効果があったものや機能した薬を現在は服用しています。
漢方は体に合わず、全く効果がなかったのですが今回の薬は体に合っているようで1日の記憶維持はできるようになりました。
半日しか保つことが出来なかった頃に比べればかなり楽です。
まあ、結局は3日経てばカケラ程度しか残ってないんですがね(-"-;)
まあ、また良い朗報が入ったらお知らせします!