何とか、回復の兆しが見えて参りました。ええ、なんとか。完治には遠そうですが。
今日はカチル先生の話をば。
カチル先生がツイッターで、今年は漫画家ではなくイラストレーターとしての仕事が多い。みたいな事言ってました。
まだ未発表なお仕事がふたつ程あるそうですが、どうか片方は小説の挿絵であってほしい。
去年、薄/桜/鬼のアンソロの表紙書いた時は、流石に買えなかった。漫画書いててくだされば買いましたが、カチル先生、薄/桜/鬼の事あんまり知らなかったらしいので、まあ無理ですわな。
世界画廊の住人か、クラシカルロマンの続刊求む。
世界画廊の方は、レーベルが廃刊になったんだかなってないんだか知りませんが、しばらく本が出てないらしいんで、期待薄。
ですので、クラシカルロマンの続き希望。前三作で敵方だったルッシニア王国、三巻目でたんなる敵役でないという事がわかったんで、是非この国の話を。カチル先生の描く、美少女ヒロイン&美形な男性陣が見たい。
カチル先生の画は本当に美麗なんで、もっと色んな出版社の小説挿絵に起用してほしい。
有名どころで、コバルトとかビーンズとか。まあ、BLの挿絵書いてくだされば、読む用・保存用・予備用の三冊買いますがね。
そしていつの日か、是非画集を!
偽翼でイルゲネスが終わるなら、そこから小説版まではこっちの妄想でいいって事ですよね?
残りの軍学校生活は平和に……というわけにはいかないよなぁ。象の牙の活動があって、本格的な革命になって、別れがあって……。
ロザリンデやアンドリュー達がどうなるかなんて語られないよなぁ。ジャニスとエスが最終話に登場するかも怪しいくらいだし。
残りのパージ・チルドレン I・J・K も妄想の余地があるよなぁ。ガートルード以外に女の子いないのか。J でジュリエットとかさ。
うぅ。本当はもっと色々語りたいんですが、二日連続で十時間労働はマジきつくて……。
それと、精神的にカチンとくる事を言われて、それを抑え込むのに無駄な体力使ったからなのか、発熱してます。
一言だけ、愚痴らせて下さい。
昨日に引き続き、今日もイルゲネス話。
私の書くフォンは、料理下手・自分の体格にコンプレックスを持ってる。という、いらん設定を付与して書かれる事が多いです。
料理下手は水菜先生のサイトで、フォンは食べるの専門。とおっしゃっていたのと、同じく水菜先生のサイトにある『カフェへようこそ』の文化祭ネタでウェイターやらされてたので、調理はあんまり得意じゃないんだろうなぁって思いまして。
まぁ、13才で脱槽して、すぐに両親が亡くなり、リッテンバー博士のとこにはアイネスさんがいて……。いつ、料理を習う暇があるというのか。
ジェイクいれば、キッチン立つ機会はさらに無いだろうしなぁ。
体格にコンプレックス。というのは黒耀の軌跡 の一巻の射撃場でのやりとりからです。
五才年上のジェイク相手に体格で勝とうとか、無謀だろうよ。でも、負けたくないって思うって事は、負けた(成長が止まった)時に悔しかったり、劣等感になったりするんじゃないかなぁと。
カチル先生の無意識の内に、ニコラスより脚の長さで勝たせてもらってるジェイクですから、同性のフォンから見てもスタイルいいんじゃないかな。勿論、フォンだってちっさいわけじゃないでしょうけど、年頃の男としては体格がいいにこした事はないでしょう。ジェイク父にも、肉付きが悪いみたいな事言われてるし。
という諸々な理由から、ジェイクとの身長差・体格差を気にしてるかも。
まあ、つまり――ちょっと欠点がある方が萌えるよねぇ? っていう話です。
で、イルゲネス最終回ですね。
本当なら、何か一話くらい書きたいところですが、来週まで休み無いんで、ポツポツ、ネタっぽい話しでも書いていこうかなぁと思います。
※次ページ、空挺懐古都市最新話までのネタバレあります。
最近、アンリミが面白いんで、ちょいちょい二次創作を見てるんですが……ついでに自分の書いたもん読んで、凹んだ。
四年以上前に書いたもんだから仕方ないとはいえ、こんなもん書いてたんか、私……。
いや……原作の作風的にノリはあれくらいでいいんですけどね。ただ、最近書いてるもんとのギャップが何とも……。
ああ、私もああいう軽いノリのもんも書けたんだなぁ。と、変な感慨に耽ってしまいました。
恋愛感情の無いBLとか、しばらく書いてないなぁ。