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君にさよなら告げるため僕ら




おひさしぶりです。

更新しない間にもぼちぼちアクセスがあったみたいで、嬉しい限りです!!

普通に夏を満喫してました😎😎笑


このお盆でけいちゃんが帰ってきてるので、ちゃんとお話をして、鍵を返そうかなと思ってます。

思ってるというか、そうするつもりです。そうします。


更新しない間に、まーくんと予定通り映画を観に行ったり、紫苑くんと焼肉に行ったり、高校の頃の男友達と5年ぶりの再会で浴衣で花火を見に行ったり、免許を取ってはじめての運転でななみさんたちと海に行ったり、いちたんと好きなバンドのライブを見に行ったり、充実した毎日を送っていました。

なんだこれ。文字にしてみるとほんとに充実してんな。


まあそんなこんなで、気持ちも固まって、情も振り切って、お別れを告げようかなと思いました。

どんなに時間をかけたとしても、遠距離で生まれた溝は埋まらないんだな、と、たぶんお互い気付いてるんでしょうね。

別に現状で誰かを特別に好きなわけでもなく、とりあえずいまは楽しく遊びたいなーと思ってます!


彼氏がいるのに他の子とフラフラ遊んでたら、そりゃ叩かれて当然ですよね。

私みたいな人って他にもいると思うけど、決して多数派ではないし、こうやって私が平気で公言できることでも、読んで不愉快になる人はいるだろうし、そこは私も配慮が足りなかったかなと思います。

ただでも、私自重する気ないんで!!!

ブログっていう公共の場に発信してるものだけど、好きな人のことは好きって書きたいし、彼氏じゃなくてもドキドキしたことがあったらいいたい!!!共感してほしい!!!!

てなわけでこれからもクズ全開でいきます!!あざっす!!!!



じゃ、バイト中なんで真面目に仕事してきます!!!!


生意気な君には素直な私




話題:恋愛


またまた新規の購読者さまが増えていた!ありがたや〜

けっこー更新頻度は低いけどよかったら見てってください(*'ω')!!



さてさて。

金曜日はまーくんと映画に行くのです。

楽しみすぎていまからドタキャンされないかハラハラしてます…。笑


まーくんってば、LINEは平気で無視したりするんに、そのわりにはTwitterでリプくれたり、何考えてるのかよう分からん…。

これやから私はすぐ年下に振り回されるんやろな…。


今回の映画も、私から勇気を出して誘いました!!!

考えたら男の子を映画に誘うのなんて人生初やった…(゚_)

そして我ながら誘い方下手すぎて笑った…。笑


《まーくん!みいこってやつが映画観に行くん付き合ってほしいって噂…笑》

《何の映画ー?》

《観たいの色々あんねん!ミッションインポッシブルかミニオンズかバケモノの子!》

《ミッションインポッシブル一択!》

《絶対おもろいよな!観に行きたい!》

《でもターミネーター観たい…笑》

《わ!それも言おうと思ってた!ターミネーターにしよ!》


そして、なんやかんやでターミネーターを観に行くことに。

私も観たいとか言ったけど実際はターミネーター2?くらいしか観たことなくて、その日の夜にTSUTAYAで4本全部借りたのは内緒の話…。笑

誘ったのは私のほうなのに、まーくんのほうから《どこの映画館にする?》とか《いつにする?》とか言ってくれて、すこし嬉しくなる単純な私(*'ω')


《場所はまーくんの動きやすいとこでええよー。合わせるし!》

《そしたら日本橋がいいかな!大学から近いし!》

《おっけー日本橋な!日本橋とか行くん人生初や笑》

《おれが色んなはじめてもらってあげるとかいっちゃうやつ(なんか天使の絵文字)》


くそう…かわいいかよ…。

でもまーくんの態度とか見てると、既読無視したりするのは、単に連絡不精なだけなんだなって分かって、すこし安心…( ._.)


《日付いつにしよかー?夏休みいつからなん?》

《夏休みは1日からー》

《あ、そーなん!学校から近いってことは学校あるうちのほうがいい?》

《たしかにそれはある!けどみいが夏休みのほうがいいなら全然夏休みでもいいよー》


こういう些細な優しいとこにドキドキさせられる。

気遣わせない程度に相手に合わせられるとこは、ほんとに見習いたいと思う。


まあ、そんなこんなで24日!!明後日!!!映画デート…(*'ω')むふふ

私の仕事終わりだから6時半からになっちゃうけど、むっちゃ楽しみ!!


今日と明日しっかりお仕事がんばるぞ〜。


見上げる私と見下ろす君




話題:身長差


今日も仕事中にカタカタと更新中。笑


最近になってようやく気付いたことがあって、なんか、やっぱあれですよね…。

身長高い人ってとてもいい。

街中でも身長高い人に必然的に目がいく。

まあ佐田くん背高かったし、そこにひたすらときめいてたし、やっぱ無意識で高身長が好きな人の条件に入っていたのかもなーなんて。



昨日は午前で仕事を早退して、教習所に申し込みに行って、夕方からまーくんと遊んできました。

まーくん初対面なのに、初対面とは思えないくらい楽しかった。

3つ下っていったら、まだ大学入りたてだし一番楽しい時期だよなぁ…なんて、しみじみしちゃっておばさんみたいだった。笑


まーくん年下のくせにむっちゃ生意気でむっちゃ接しやすい。

でも身長が180cmあるからこれまたときめいてしまう…。(単純)


6時半に合流してから、ぶらぶら歩いて、また駅着いて、話しとったらあっという間に8時半で。笑

ごはん食べよーってなって土間土間さん行って、まーくん未成年やしそもそもお酒弱いらしいから、ソフトドリンクでごはんがっつり頼んでむっちゃしゃべりよった。

解散したんが12時やってんけど、一緒にいる間お互い3、4回しか携帯触らんかった。むっちゃめずらしい。


年下の子って、偉そうな言い方になっちゃうけど、わりと無礼な子が多いイメージあって、でもまーくんは全然そんな感じじゃなくて、私が話せばすごい興味持ってる感じで聞いてくれるし、本人は人見知りって言うてたけど、自分の話とかもいっぱいしてくれたし。

なんだろう。常にがんばって接してくれてる感じ。

気を遣ってるとかの意味での"がんばってる"じゃなくて、相手をもっと知ろうとか、自分に興味を持ってもらおうとか、そういう感じの努力って感じがした。


年下なんてもう付き合うことないんやろなーって思ってたけど、正直まーくんだったら、すごい素直な子やし、私も一緒にいて大人になれるけど、子供でいられる、みたいな、そんな予感がした。

佐田くんのときと同じで顔がすごく好きなのもおっきいけど、佐田くんのときとは違って性格を知ってもっと興味がおっきくなった。

年上としてもっと色んなことを教えてあげたいし、叱ったり褒めたりしながら彼の成長を見守ってみたいなって思った。


私って本当に単純だから気持ちが大きくなるまでが音速なわけ。

だからこそ慎重にならなきゃいけないのも分かってるんだけど、なかなか難しい。



けいちゃんとはたぶん、別れると思います。

別にまーくんがいるからとかそんな理由じゃなくて、もっと、私の中のわだかまりが解けた感じ。


また別の記事に書くけど、あるひとつのことから、自分の捨て切れなかった迷いが吹っ切れたというか、なくなったというか。

もちろん情があるから、そんなすぐに別れ話してって話を進めるのは難しいかもしれないけど、私の悪いとこも認めつつ、彼への不満も解きつつ、答えを導き出していこうかな、って思ってます。

なんか久しぶりにぐちゃぐちゃに思ったまま記事書いたらすっきりした。はあ。

とりあえずいまは、まーくんに気持ちが寄っちゃってるけど、ちゃんとけじめつけるところはつけようと思います。




コメントありがとうございます。

追記でお返事です。


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ひとつだけでは足りなくて




話題:ふと思うこと。


やっぱり私には、"彼氏"という存在はふさわしくないんじゃないか、と。

結婚なんてもってのほかで、遠すぎる。無謀すぎる。

だって、常に誰かに焦がれていたくて、常に誰かを想っていたくて、でもその誰かが"けいちゃん"でないのは確かだから。


正直、彼との将来を選べば未来は安泰なんだろうけど、遠距離のいま、LINEのやりとりが退屈なのは致命的すぎる。

彼は真面目でもないくせに、話がおもしろくなさすぎる。ボケ殺ししかしない。何回火傷させられたか分かったもんじゃない。もう燃え尽きてる。

一緒にいると安心するのも確かなことだけど、私の中の彼への気持ちは、はたして本当に「愛情」なのか、と疑問に思うときがある。


決して、選択肢がないわけじゃない。

いくつかある選択肢の中から、本当にけいちゃんを選び続ける必要性はあるのか。

こう考える自分もいれば、こう考えてしまう自分に失望してしまう自分もいる。

その”失望"は、彼への情からくるものなのか、私の人間としての良心からくるものなのか、はたまた、あくまで独りよがりの自己愛でしかないのか。


答えが出ないのは分かってるけど、本当は答えが出ているのかもしれない。

でも認めたくない自分がいる限りは、彼から離れることはしないんだと思う。


"結婚"に執着することから離れれば、きっともっと楽になれる。自分の気持ちに従える。

ただ、私の中の"何か"がそれを許してはくれなくて、結局私は、恋愛にも結婚にも執着したまま生きていかなくてはいけない。


父親の愛は偉大だ。

それは私が一番知っている。

ひとつが欠けるだけで、自分がここまで人間として哀れな女になるとは思ってなかった。


だから私はきっと、これからもずっと、ひとつだけでは満足できない。 



私より君に近いあの子




話題:自分の気持ちがわからない


いくら会いに行けたとしても、500kmの距離を近いと言えるほど、私の神経は図太くなかったようだ。



一難去って、また一難。

たかひろさんは本当にメンヘラちゃんを呼び寄せるのが得意だ。

彼のバイト先の後輩ちゃんが彼を溺愛しているのは、前から知っていた。

彼が私の話をするせいで、なぜか会ったこともない後輩ちゃんに嫌われているのは、この間知らされた。


どうやら、私が誕生日を祝いに行くのを、何かの拍子に知られてしまったようで、一昨日の夜中に《ちょっと修羅場る》と届いたLINEを最後に、結局丸一日連絡が返ってこなかった。

さすがに心配になって、今朝私からLINEを送った。


《生きとる?》

《なんとか》

《修羅場で逆上されて襲われたりしたのかと思ったよ》

《まあ似て非なるものかな》
《私誕生日あなたと過ごせないかも》


どうせそうくると思ってた。いやな勘はやっぱり当たる。


《んー》
《やだ》

と、送ってから、自問自答。

どうせ後輩ちゃん絡みだ。ごねたってしょうがない。

《んーん》
《しゃーないか》

大人だから、と、自分に無理に言い聞かせて、気持ちとは真逆の言葉が出てくる。


《バイト先の後輩さんがね》
《鬼の束縛ちゃんなんで》
《付き合ってないのによくわからん話なんですけどね》

《束縛される筋合いないやん》

《そうなんですけどね》


きっとたかひろさんのことだから、断りきれなくてずるずる…ってパターンなんだろうな、って察しはつく。

顔もかっこいいし、話はおもしろいし、底抜けに優しいし、好かれるのは当たり前のことだ。

でも正直なことを言ってしまえば、そんな話は聞きたくないし、私にとっておもしろくも何ともない。

だからといって私は、その子と関わるのをやめてと言える立場でもなければ、その子よりたかひろさんの傍にいてあげられるわけでもない。


《まあ大事やんな》
《毎日会える子のほーが》


自分で言っておいて、大ダメージ。

"毎日会える子"には、なれない。どうがんばっても無理だ。


《大事とかそういうわけではないねん…》
《私だって本当はあなたに祝ってほしかったよおおお》

《ふーん》
《むっちゃ考えてんけどなー》

《ちょっと今日から後輩さんと距離とる練習します》

《むりやろ》
《やさしいもん君》

《ぐぬぬ…》


こんなことを言えば困るのは分かっているのに、たかひろさんのことになると、私はほんとに余裕がない。3年前からずっとそうだ。

あまり"怒"の感情を出さない私でも、彼には素直に全部を言ってしまう。

けれど今の感情は、"怒"というよりも、どちらかというと"哀"に近い。

彼は絶対に、後輩ちゃんよりも私のことを好きでいてくれてるのは分かっているのに、この距離がどうしようもなくもどかしくなる。


遠くても愛しい存在と、

近くの都合のいい存在。

どちらも切り捨てられないのは痛いほど分かる。

それでも切り捨ててくれない彼が憎くて、切り捨てられない私が憎くて、どうしようもない気持ちが混濁する。


優しい彼の言葉も全てつっぱねて、出てくるのは天邪鬼な言葉ばっかりで。


《すきやけどきらいや》
《君のやさしいとこ》
《そんなんくだらんやん》

《くだらないですか…うぅ》
《どうしたらいいんか全然分からんくなってきた!!!》


傷付けたいわけでも、困らせたいわけでもないのに、性格の悪い言葉がどんどん出てくる。

彼のことになると、"なりたくない私"になる。

私のこの気持ちが理不尽なことはよく分かってる。嫉妬や独占欲を抱いていい立場なんかじゃない。

だけど、付き合ってもいない女の子、いわば私と同じラインに立っている人間に、会う会わないを咎められる筋合いはないと思う。


それでもやっぱり、誕生日は私が祝いたい。

彼の地元で一番仲の良い友達にプレゼントの相談をしたり、京都の友達におすすめのお店を聞いたり、人生初のサプライズを企てていただけに、ここはどうしても引けない。引きたくない。

きっと心のどこかで、最後は私を選んでくれることを期待しているのかもしれない。



浅はかでもいいから、期待するのは自由だよね。




拍手コメントありがとうございます。

追記でお返事です。 


モバイル用のサイトにも、拍手コメントボタンを設置したので、何かあればメッセージください。


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micco*さんのプロフィール
性 別 女性
年 齢 30
誕生日 5月7日
地 域 東京都
血液型 A型
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