のんびり彼に会えました○°
金曜日の仕事終わりに来てくれて、わたしが飲み会から帰ってくるのをまってくれていました


お風呂ためて待っててくれてね、帰ったらすぐ二人でぬくぬくできました



「あら、かわいい子がおる」
「このかわいい子は、だれですか?」

めずらしくたくさんかまってくれました(笑)


いつもはそんなこと言わないのに


最近、男の子から飲み会に誘われることが多いからかな〜、そんなそぶりはないけれど、気にしてくれていたらうれしいな〜


以前飲み会とかどこまで彼に話せばいいかなあと悩んでいたのですが、もう男の子から誘われたりした時は全部彼に話すことにしました◎


どんな子たちといくかを話したら、彼も思っていることを教えてくれて


大学の同級生からの誘いは、そいつは断わってって言ってました(笑)


***

わたしの病院に付き合ってもらって、彼の用事についていくという病院デートでした


たいしたことはないし、命には関わらないけれど、いずれは手術しないと根治しないと言われたらしく、彼は呆然としていました


そんなに不調を感じていなかった分、なんでーって思ったんだろうなあ

体は元気だし、なにも問題はないのだけど、気持ちの元気がなくなっているから心配


来年の夏くらいにできたらいいかなあと言っていたのですが、どうなるかなあ


「大したことなくてよかったし、手術っていっても15分ですむんやしなー、入院だけがいややわー」


なにか助けになれるところがあればいいな、うちから車で30分のところだったから、その時は毎日会いに行こう

少し先の話ですが、前向きになれますように


***


気持ちもちょっとへこんでいたし、ふたりでぎゅーっとひっついてお昼寝


「またねとった…」

「みんさん寝過ぎやで」


気がついたら夜で、病院以外なーんにもしてないのですが、こうやってひっつけるのが嬉しいからね、こういうお休みもだいすき


おなかもすいていないし、夕飯になりそうもないものを食べようということで、炊飯器プリンをつくりました♪

どーんと大きくて、おもしろかった〜


『たのしいね!』
「ほんまやな(笑)」

大学生の時みたいなお休みでした○°


***
仕事の話

『すきな仕事していいよって言われたらどうする?』

「歌手になる!」

『特技があっていいなあ』


「なに、ぼくのこと養ってくれるん?夢を追いかけてって?」


『わたしの細細としたお給料ではあなた一人を養うこともできんわ(笑)』


「やんなあ、やからさ、みんさん」


「専業主婦が夢って言うてるけど、叶えてあげられへん」


『勤務形態はかえさせてな(笑)』



***

やさしいね、な話


「熱があるかもしれん…」

『え、大丈夫?』


36.6


「ないなあ」
『ないねえ』


『ちょっとコンビニ行ってきたいから、ゲームして待っててー』

「夜やから一緒にいくで」

『風邪やからいい子にしといてー』



『風邪薬、熱出る前にのんどこ』

「これ買いに行ってたん?」

『そやでー、うちになかったからー』


「なんでそんなに優しいん」

『それはいつもやろー』


「やからなんでいつも優しいん」


『あなたの方がおこらんし優しいで?』




「あー、そうやな!」



結局、自信満々なところもすき