もっと大人なはずだったのですが、夜景とシャンパンでディナーとかが似合っちゃうつもりだったのですが

そんな気配は微塵もない、大人になれない23歳

一人でコンビニでお酒を買うと未だに年齢確認をされてしまいます


***

誕生日をお祝いしてもらった次の週末はお家でお泊まりデートでした


前の記事で既に写真だけのせちゃったけど、お家すきやきしました


仕事終わりできてくれて、夕方の早い時間に彼がうちに着きました

お鍋するぞー、と意気込んで買い物



『思いつくの挙げるから、ビビッときたら止めてな』

「うす」

『モツ鍋、塩ちゃんこ、すき焼き、キムチ、チゲ、トマト、カレー、ミルフィーユ、…胡麻味噌、……チーズ、………豆乳』

『もう思いつかないんですけど』


「でもビビッとこんからなー」


『水炊き』

「嫌い」


『しってるー!でもお鍋できんやん!』

「(笑)」



「すきやきにしよう」


ずいぶん前に決まってらしたのね、遊んでいたのね、わたしで、うぬぬ


『お肉どうしようかなー』

すたすたすた、お肉屋さん


『お兄さん!わたしたちいつもはこちらのパックのお肉を買っていますよ?』


「今日はこれにしよう」


黒毛和牛


『たたた、たかいよ、今日は記念日じゃないよ!ただの休みだよ!』


「一緒につくって夕飯食べるん久しぶりやからいいやん」

「あとビールもかおー」


かわいい(°_°)


一緒にごはん作れるのをこんなに喜んでくれているのかあ!ってびっくり


かわいかった(°_°)




お肉ー!大きいー!お肉ーー!

庶民派なわたしたちなので、大興奮、なんて贅沢をしてしまったんだー!きゃー!ってしながら完食


「ごはんもおいしいし、しあわせやな」



***


「立って、早く」


( なになになにー! )



ドキドキな展開を期待しました、が、容赦無くはじまる立ち相撲


『負ける気がしない!!』

「勝つ気しかしない!!」


結局わたしが勝って爆笑

こんなしょうもないことが楽しくて仕方なくて、大笑いできるのがうれしい

わけのわからないところも含めて、こういう時間を一緒に過ごせる彼のことがやっぱり、好きです○°


つぎは頭にボールを乗っけてキャッチボールできたらおもしろいな、と思案しております