全力で走りたいとおもった
気分が高揚しているから走りたいとか、苛々の発散で走りたいとかではない。なにかの感情をもってして走ることにつながったわけじゃなく、ただ単純に走りたいとだけおもった。
そう思ったらいてもたってもいられない!夜の能見台をかけぬける!クロックスで!薄暗い夜にひとりで走りたいイメージだったがひとは結構いたし、
お店の明かりも今回ばかりは邪魔だった!思うようにはいかない!
通りすがりのひとごめんなさい。
スーパーカーちゃんはどことなく原点であります。さむいからマフラーほしい。長いものに巻かれたい。(うまい)
なんか語感のよい言葉ないかな、意味のない、意味はないほうがいい。
寝坊して一限をさぼった。
きょうは一限と二限だけだから二限からでるのは面倒だったけど、さっさとお風呂はいって家を出れば、いい感じに二限に間にあうのだ。
学校の最寄り駅についたとき雨が降っていた。傘を持っていなかったので下を向きつつ、来たことを後悔しながら学校へ向かった。
帰りしな、おなじく遅刻して二限からきた友達に、駅に着いたとき雨が降っていて嫌だったという話をした。
すると、「あー!あたし虹でてると思って歩きながら探してた!」と言った。
予想をはるかに超えたすごいかわいい返答が返ってきた。わたしが地面を見てるころ、こいつは空を見上げていたのだ。
さすがミスコンだな、と思った。