一人暮らしの彼の家に着いた彼女は彼の部屋の明かりが着いていることを確認するとすぐにインターホンを押した。
しかし反応がない・・・・
益々怪しく思った彼女は何度も何度もインターホンを鳴らす。すると「ガチャ」っと鍵が開く音がした。しかしドアは開かない。
既に怒りが限界にきていた彼女は勢いよくドアを開け彼の部屋へ入った。
そこに他の女などはいなかった。パソコンをいじっている彼の後ろ姿だけがあった。辺りを見回すと一面ゴミの山。コンビニの袋だらけで足の踏み場もないほどだ。
とりあえず彼女は聞いた。
「なにしてるの?」
彼が返す。
「・・・・・・・・リネU」
彼女
「なにそれ?」
彼
「・・・・・・・ネトゲ」
続く!
ある男の話
あるところに一人の若い男がいました。
彼は23歳、今年度大卒で大手広告代理店に入社し仕事も軌道に乗り始め、プライベートでは大学時代からの付き合いである美人な彼女もおり、順風満帆な人生を送っていました。
そんなある日、彼は彼女との週に一度のデートをキャンセルしました。
彼女が理由を聞いてみると高校時代の友達から久しぶりに遊びの誘いがあったとの事で彼女もたまには昔の友達と会うのもいいだろうと快く許してあげました。
そして次の土曜日、明日は週に一度のデートの日、彼女はどんなデートにしようか彼に相談の電話をいれました。
すると彼は明日も友達に誘われているからデートはなしにしてほしと言ってきました。彼女腹を立てたがこれからは前以て言ってほしいといって許してあげました
そして次の週・・・・・・・
彼に電話をしてみると今度は電話に出ません。
もしかして浮気をしているんじゃないか?そんな疑問を抱き腹を立てた彼女は彼の家に向かいました。
続く
参加資格はナギと絡んだことのある『常識ある方』です
わかっているスケジュールで無理な日付、曜日、時間があれば教えてください