表参道のイルミネーションがきれいだけど
LAでみた夜景の方が綺麗なのはわかりきってること

二本の立派な太い足があるのに行動に移せないのは
予想外なこと

なんで僕はそうも馬鹿なの
学んでよ

生理が遅れたのは怖くて怖くてしかなかった反面
不思議にもどーにでもなる気がしたしどーでもよかった
男はこんな怖さをしらないのかとか
なんて無責任だとかも
思わなくなった

むしろ許してしまう自分に吐き気がしたよ

結婚なんて考えてないし
子供なんて恐ろしくて


私の考えてたことは
簡単に覆されて
好きな人ができて幸せになったら
私は心が安定するのだと思ってた
母から好かれてないと感じた寂しさみたいなのを
今までのコンプレックスとか
すべてひっくるめて
許されるような
満たされるような



けど未だに
頭を抱えて
誰か助けてとか
鏡の前の自分に大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫と言い聞かせるのはどうして