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夜の帳

だれも
欲しい言葉はくれない
鏡の自分が繰り返すだけ

重ねて

繰り返して繰り返して
浸かってしまったそこから
抜け出せない

みえないように蓋をして
しまっておいたのに
今更確認するなんてできない

過去の記憶が足元に蔦をはって
もう動けない

苦しい

欲望的な夢なのか

自分にも
彼にも
ガッカリする

そう思われてしまうなんて
自分の発言の流れから
仕方のないことかもしれないが

涙が出る

こころ

こころが消えちゃった気分

ぽっかり穴があいて
あなたがいても
何か足りない


穴がふさがらない

体が帰りたがっている

もう一度

今日はバイトが終わったら
もう一度本を読もう

気分じゃなくても開いてみよ


今日はあの女いないといいな〜
なんであんなに性格悪いのかな

別に好かれたくないのかな〜

変わってる人だなぁ


あ〜ぁ
何のためなのか
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