話題:ヤキモチ。





私のヤキモチ話ではないのですが。←






昨日のドライブの時に話した、おとくんと一緒の会社で働いてる空くんの話。






私、空くん大好きで。
いやキャラがですよ?歳が近い(いや、…確か近い?←)からかよく絡んで絡まれてて、ちゃんと苗字で呼ばないけん私は『空くん』と。ちゃんと源氏名にさん付けで呼ばないけん空くんは『みーちゃん』と呼び合ってました。しかもタメ口。←


空くん幹部じゃないから女の子と話しちゃダメなのに私に対して遠慮ないw w w
そして私も遠慮なく絡むw w w w w



よく裏で幹部に怒られてたのはいい思い出ですw w w w w w





私「空くん元気っ?…うわあ久々に空くんに会いたいなーっ」


おと「空、元気だよ。会えばいいじゃん、今度4人でご飯行く?」


私「空くんの嫁に会うのが気まずいからやだ。私空くんの嫁の指名客から目の前で指名変えされたことあるし。すっごい睨まれて怖かったんだから!それに私は空くんと絡みたいだけなのっ」




おと「…懐かしいなあ」



私「ん?」


おと「未生、空と仲良いやん?フロントでも中でもめっちゃ楽しそうに絡んでたし。俺も居たのに俺総無視で」


私「ちゃんと『おはよーございます』してたじゃん!」


おと「俺には『三田さんおはよーございますっ』なのに、空には『空くんーーー!おはよーーーっ!なんしよん、今日フロントっ?』からがっつし絡みよったやん?」


私「あ、…そだっけ?」


おと「あ、俺にはその全力の笑顔向けてはくれないんだな、シンプルな営業スマイルなんだな、…空には全力スマイルなのに。空には。っていつもイライラしてた」


私「え、w」


おと「俺には敬語だよ?なのに空にはタメ口。俺は苗字呼びなのに空はくん付け。更にはプライベートな笑顔まで見せちゃってさ。抱きつきあったりしてるし、言い合いまでしてるし。『大人っぽくて落ち着いてて必要以上に人と慣れ合わないクールな未生』が完全OFFで空と絡んでんの。営業中も」


私「…お、おとくん?」









おと「いやあまじであれイライラした」









(;゚д゚)おとくん超絶笑顔!!!←






おと「俺、未生見かけたら絶対話かけてたけど、空と絡んでる時だけは絡まなかったもん。空が『みーちゃん!』って呼んでるの聞くだけでその日の俺のテンションガタ落ち」


私「え、でも私のことみーちゃん呼びしてるボーイさん結構居るよ?」


おと「でも俺、心の中でしか呼べなかった」



私「心の中。笑」


おと「未生見かけたらいい事ありそうな気がして、未生と話せたらテンションMAXで仕事出来て、ちょっとでも未生と同じ空間に居たくて何かしら用事作って未生の店行ったりしてたのに、ワクワクドキドキしながら行った時に限って空と絡んでるの」


私「あー、そう言えば別店舗なのによくこっちで煙草吸ってたね?」


おと「ガタ落ちだよ本当。俺には軽く『あ、お疲れ様です』なのに、すぐに空との会話に戻っちゃってさ。本当にそっちの店舗に用事があって忙しい時に未生1人で煙草吸ってんだもん。本当何か嫌になったよ」


私「でも私、絡むボーイさん結構居たよね?なんでそんなに空くんとのことに食い付くの?」







おと「…………歳、近いから」




私「ん?…そこ?」


おと「空、普通に格好いいし。未生と歳近いし、他にもそんなやつおるけど中でも特に空とは仲良いし、…裏で未生と空噂になったし、…俺も疑うやん」



私「あ、ない。空くんの顔はタイプじゃない。空くんにも聞いてみなよ、おんなじこと言うよ?笑」



おと「そこじゃないの。未生の事気に入ってたボーイ、他にもいっぱい居たはずたし実際居たけど、未生って人と距離おくやん、人に興味ないから。セクハラちっくなことされてもかわしてたし。告白紛いなことされても総スルーだし。てか自ら人に絡みに行かないし。なのに未生は空だけは別だったもん」


私「…んー?」



おと「未生の男のタイプとか知らんし分からんやったし、未生も空もなんだかんだいいながらわからんやん、…」











私「…ヤキモチ?、それって」















おと「好きな女が俺じゃなくて他の男と楽しそうに絡んでんだよ、…妬くに決まってんじゃんかよバカ」













にゃーーーーー(*゚Д゚*)!!!
おとくん可愛い!!困り眉!!←


(・ω・`)←こんな顔してる!w w w



煙草咥えて気まずそうに(・ω・`)こんな顔してる!超絶可愛い!!!←






おと「空ができ婚したって聞いた時、どれだけ安心したか。…それでも俺のライバルは空だった!つか未だに空!」



私「未だに?」




おと「未生、無意識かもしれんけど『そういえばさ〜』から始まる思い出話の内容の空率高いからね!!!」




私「え、うっそ」




おと「嘘じゃないよ!楽しそうに空とこ思い出話ばっかしちゃってさ(・ω・`)!!」




私「…いやあ空くんと絡む率高かったもんねぇw」





おと「結局、未生が在籍中に俺に対して一瞬でもタメ口になったことなかったし、俺の事崩した呼び方はしてくれなかったし。未生の店舗に移動してから未生が退店するって聞くまで俺 何のアクションも起こせんやったし。…退店するって聞いて俺どれだけ必死にさりげなさを装って連絡先をどうやって聞くか悩んだことか。全く(´・ε・`)!」



私「いやあの連絡先GETはひかるちゃん曰くわざとらしいってよ?笑」




おと「…それだけ必死やったんよ!最終手段、未生が辞めてから熱り覚めたら未生の家行こうかな、とか」




引越しの時に、別店舗でしかも幹部じゃないおとくんが他の幹部と手伝いにきてくれました。

しかもおとくんがその時住んでた家は、びっくり!家の近所!←





おと「でも基本予定のないチャイムには居留守使うって聞いてたし、…辞めてから従業員名簿で連絡取ろうとしても、未生登録してない番号は出ないって言うてたし。…しかも辞めたら携帯かえるっつってたからそうなったら余計に繋がりなくなっちゃうし」















私「俺がどれだけ必死に未生のこと考えてたかわかる?毎日必死だったんだから!」









もう最後の方はぷんすかしてました。

不謹慎だってわかってるけど、…おとくん超かわいー、、、←













私「私が告白して来た時、…嬉しかった?」


おと「嬉しくなかったら、会社のやつと飲みよったの途中でブチってまで未生に会いに行かないでしょ」






私「…好き?」








おと「…っ好きだよ!大好きだよバカ!」










うにゃーーーーー(*゚Д゚*)(*゚Д゚*)!!!


もうだめ!どしたの今日のおとくん!

可愛すぎてもげるまじもげる!!!






私「…うふふー、…幸せっ」



おと「!………俺もっ」










そこでようやく機嫌が治ったおとくん。
もうルンルンです。可愛い。笑




ヤキモチ、…妬いてくれた。
やばいめっちゃ嬉しい!(艸д゚*)!





その頃からおとくんの事好きで、…おとくんしか見えてなかったよ、何て内緒。



空くん。ありがとう!!!w w w
抜きもの一緒に開けまくってくれた時以上にあんたに感謝する!w w w


お陰でめっちゃ可愛いおとくん見れた!








可愛かったなぁおとくんっ。
























やばいです。
今更眠くなってきた。


てな訳で包まれながら寝ます。←