話題:損だと思う自分の性格










まずね、意地っ張りなところです。



私、人一倍素直さがない!
そして人一倍甘えるって行為が出来ない!

結論。




『素直に甘える』




がわからないんです。


いやもう本当にわかんない。難易度高すぎる。本当わけわかんない( ´・ω・)笑




好きな人だから、ずっと好きだった人だから、もっともっと甘えたいのに、それがおとくんにとって迷惑なんじゃないか、…って思うって、私の甘え方って甘えたことがない分重たいんじゃないか、って思うと意地はっちゃうんです。←





『え、そこで意地はる(  Д ) ゚ ゚!?え、そこで!?』




ってところで意地張っちゃいます。笑













周りからはよく淡白だ、と言われます。

ただ単に人に興味が持てないだけなんですけど、それを人はカッコいい!!!と言います。



人に甘えない、ワガママ言わない、感情の起伏がない、言葉数も仕事以外じゃ少ない私を、かっこいい。と。



物心ついたときから『それが未生』って言われてきたので、それが私だと思ってました。


そしてそれを『初めて人に褒められた自分自身だ!』と思い込んでいました。








かっこいいのが私なんだ。って。






それにしては格好よさが中途半端なんですけども。笑








常にカッコよくてクールな私で居なきゃいけない。お姐さんで居なきゃいけないって思い込んだ結果、人に甘えられることが多くなりました。


お願い事とか断れなくなっちゃいました。








そしたら10代の頃2年半ほどヒモを養ってしまいました。


決死の思いでそいつを捨てたのに、次は飽きもせず学びもせず2人ほどホストに貢ぎました。








ああ私、なんておバカ。←





気づいてたんですけど、人に頼られる事で必死だったんです。

人に頼られなくなったら、『未生』でいられなくなるんじゃないかと思うと怖くて(;´・ω・)













だからまあ、…おとくんと付き合い当初もおんなじことしてました。


8個も上の男性にお姐さんぶったんです。



おとくん、元々仕事中もふわふわしてる人だったんですけど、OFFだとさらにふにゃふにゃしてるから、


『あ、この人もいつものパターンの人なんだ!』



って思って、嫌われなくないから、振られたくないから、捨てられたくないから必死にお姐さんぶっちゃって。




そしたら、




おと「俺、好きな子には甘えられたいタイプだよ(・ω・`)?」



なんて言われちゃって。笑




あれ?好きな子には甘えられたい?
あれ?でも私逆に甘えられてるくね?

あれ?でも好きな子には、…(・ω・`)






もしや私は好きで付き合ってもらってる訳じゃない(゚Д゚)!!?



みたいな。笑


大泣きしましたw w w
人生で初めて声あげて大泣きしましたw




おと「え!?未生!?」


私「甘えてくるじゃんかー!」


おと「え!?」


私「私のこと好きじゃないんやー!」




って声あげて大泣きw w w w w
言ってることめちゃくちゃw w w w w


必死に言葉繋いでようやくおとくん私が泣いてる理由がわかる。←



のちに大爆笑ですよおとくん。←

全く失礼な(・ω・`)←









おと「…ねえ未生?俺、未生が俺に申し訳ないって思ってる3つの事、そんなの簡単やって言ったよね?」



私「…う、(泣すぎて返事がまともに出来ていないw」



おと「意味わかってる?」



私「…優しいから、っ、別に、気にしないよ、って、」



おと「うーん、だよね。未生ならそう思うよね。ごめん俺の言葉が少なかった。…違うんだよ。……未生を失わないで済むなら、未生を繋ぎとめておけれるなら、そんな問題俺にとっちゃなんてないよって意味なんだよ、あれ」


おと「未生が甘えベタな事、ワガママ言えない言わない事も、わかってるつもりだった。素直になれなくて意地っ張りなことも。…知ってるよ、必死だったんだよね?虚勢張るのに必死だったんだよね?」


私「う、」




おと「本当は声あげて笑いたい、声あげて泣きたい、…本当は俺にひっつきたくてベタベタしたくて、幸せ感じたかったんだよね?」








もうここで過呼吸起こしそうなほど泣きましたよ私w w w w w w








おと「ごめんね、俺未生より8個も上なのに未生にしっかりさせちゃって。…ねえ、頼りなよ?俺の女なら。俺の女になったんなら頼れよ、俺、頼りなく見えるかもしれない。でも、好きな女はめーーーっいっぱい可愛がりたいタイプなんだ。めーーーっいっぱい甘やかしたいしワガママ言わせたいタイプなんだ。…もう虚勢張らんでいいけさ、カッコつけんでもいいけさ、ちょっとずつでいいけんさ、…俺に全部任せてみろって」











って言われて、何か、肩の荷がおりたっていうか。


私のこと悪いとこ、も全部。認められた気がして。













現在、おとくんによるおとくんのための




『未生ちゃんをワガママ娘に育てあげよう』



計画を実行されてます。笑



いたせりつくせりです。←










私「あんまり全力で甘えを教え込まないで。…1人になったら辛いもん…」



おと「まだ教え込んでないし。叩きこむまでするし。つか未生1人にならんし」




これですよ。
もう反論も諦めました。笑




今現在も結構ワガママ娘に育てられてる気がするんですけど、本人曰く『まだまだ』だそうです。←







しかもおとくん、天然さんなのかその自覚がほぼありません。←











私おとくんなしじゃいられない体になってるんですけどどうしたらいいんでしょまじで(;´・ω・)←






















なんか重たいようなノロケなような。

書いてたらなんか幸せな気分になってきちゃったので、…寝てるおとくんにちゅーして寝ます。笑









大好き!