スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

西洋しゃくなげ

濃いピンクとレッドの西洋しゃくなげの花です。これだけハッキリした色ですと、遠目で見てもかなりインパクトがあります!蕾も大きくて昔から思い描いていたイメージよりかは随分と力強く感じられました。草花ではなく樹木なので、そのせいもあるのでしょう…。とても綺麗でしょう?見ているとそれだけでどんどん気力が蘇ってきませんか?

つくし&よもぎ

つくしは頭の丸い部分と横のフサフサの所を全部取り除き、水に浸してアクや汚れを落としてからバター醤油で甘辛く炒めたり、卵でとじたりするとわりに美味しく頂けます。またよもぎも若い芽だけを採って来て、すり鉢で細かくすり潰してからお餅の中に混ぜてその中につぶあんを入れたりすれば、結構美味しい草餅へと変化します。
都会の人達はそれらがまさか食べられる草だとは全く思わずに、その価値にも気付かず暮らしているのかも知れません。日本の都会の代表である東京にさえ、いたる所に食べられる草は生えており、たまにテレビの節約番組ナドでも都会の河原の土手から食べられる草を採取している姿を見かけますね。そんな時は今迄全くと言っていい程スポットライトの当たらなかった道端の雑草達の価値がやっと沢山の人達に認められたようでとても嬉しく感じる事があります。たまに韓国ドラマなんかでも山に入り、命に関わる病を治す為に薬草を採取して煎じてから飲ませたりしていますよね?
今更ではありますが、こんな風に植物には人を眼から癒したり摂取する事で内面から元気にしてくれる力があります。桜のように見るからに綺麗な花でなくとも殆どの草花達には人間の力になってくれる何か優れた所がそれぞれにあると思います。
皆さんもたまには仕事や家事や学業ナドの、日常の煩わしさから離れ、時には足元の雑草に眼を向けてみませんか?何か新しい発見があったりや、植物達から何か新しい良い事への閃きや元気が貰えるかも知れませんよ☆

枝垂れ桜

山の中にひっそりと咲く枝垂れ桜達。もう少し早ければこの色にも更に深みが増して濃いピンク色が一層美しかった筈…。
花にはやはり見頃と言うモノがあり、いつだったかここで同じ花を見た時には思わず歓声を上げずにはいられなかった…。
それ程に見事な咲きっぷりで、思わず息をのんだ程でした。
実際見ると本当に得体の知れぬ感じの美しさだったのです。
来年はこれを上回る、美しくて調度見頃の枝垂れ桜達を皆さんに絶対お見せしたい!そう思っております。
けれど…たとえ幾日か見頃が過ぎてしまったとは言え、これでも十分に美しいでしょう?

枝垂れ梅

少し見頃は過ぎてしまったけれど、まだまだ充分に綺麗な枝垂れ梅の白い花。
枝の側まで行くと辺り一面に良い香りが漂って来ます。これが春を呼ぶ香りなのですね♪

スミレ

土手に咲くスミレの花の一輪はとても小さいけれど、群生して咲いている姿には可憐なだけでなくどこか力強さを感じさせられます。また花を一輪摘んでみて鼻の側まで持って来ると、とても良い香りがするのです†
prev next