死は救済

ぼくはずっと幸せではないしずっと自分と戦い続けているよ。今日も消えたくて薬は効かなくて吐いていたし腕の傷も増えてしまった。なんで生きてんだろ。この世って残酷だな。伝えなきゃ伝わらない事実も含めて消えたい理由。早く棺桶に入ってぼくの安らかなる幸せな顔を写真に収めてそれを最後の写真としてね。とっても幸せな事だから悲しむことなんてしないでね。もちろん悲しんでくれてもいいけど。表現は人それぞれだね。早く死にたいな。ぼくはこの後が楽しみで楽しみで仕方がないよ。

今日の感情は今日にしかないんだなーーと思うとわざわざ薬を使って自分を眠らせる行為が馬鹿馬鹿しくなってくるな。

やっぱり6月なんて来なくてよかった要らなかった。死にたい。殺してくれ。

深夜のニュース番組は昔見た夜の東京の光と匂いを思い出して死にたくなってしまうからだめだ。
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