話題:なれそめ
私は丸さんが掃除当番の日は
その掃除も手伝うようになりました。
クラス違うのに、
なりふり構わずでした。笑
↓追記には♪から↓
●馴れ初めの登場人物●
そんな中私は女王に呼び止められる。
「なぁ、きょん。お願いがあるねんけど」
ちなみに当時女王は
私を名字の呼び捨てで呼んでました。
私
「なに?」
女王
「うちの事あだ名で呼ぶのやめてくれへん?そんな親しくもないんやし」
私
「じゃあなんて呼べばいい?」
女王
「そうじゃなくて、うちの事話さんといて」
私
「わかった」
という感じで
最初は公式ライバルとして
認めてくれたのに、
さらっと遠ざけられました。
まあ一人の人を好きになる中で
仕方ない事なのでしょうが。
いつも言い方のキツい女王が
優しく言葉をかけてくれたので
私はなんとも思わなかったけど、
側にいたみやちや会釈君に
教室を引っ張り出されて。
明らかに疲れた顔のみやち。笑
口調が優しかったよ?って言うたら
「そんな時のがこわい」と
全員口を揃えて教えてくれました。
なんとも言えない
雰囲気になってしまったので
丸さん、会釈君、みやちに謝る私。
そしたら丸さんに
「何したん?」と聞かれて。
何て言ったらいいかわからず
「頑張ってしゃべったら怒る」
としどろもどろ伝えました。
みやちと会釈君に
「おかしいわー(笑)」と言われつつ
学校を後にしました。
みやちとショッピングモールに寄り反省会。
「あんだけ言うたらばれるで!」
と言われました(´・ω・`)
しかしながら私は
もうばれてもいいと思ってました。
その方が意識して
好きになってくれる可能性が
あるかもと思ってたのです。
実はそれが大正解で
私が好きと知ってから、
丸さんは私を意識するようになり
最終的に付き合えたからね!
続く(`・ω・´)
ひょい☆