話題:なれそめ
こんにちは(^ω^*)
私と丸さんが付き合うまでの話、
ざっくりはお話した事あるけど
ちょっと本格的に
書いていきたいなと思いまして。
お暇な方だけご覧ください。笑
↓追記には♪から↓
●馴れ初めの登場人物●
丸さんとの出会いは高校生の時。
私は勉強ができなかったので
どこの高校に行くか選ぶ余裕はなく
公立ではあったけど、
家から結構離れた山の上にある
その高校に行く事になりました。
入試の帰り道に
同じく入試を終えた生徒が
たばこを吸いながら歩いてて
きっと友達できないやろなと
心の中で思いました。笑
私は勉強ができないだけで
地味で大人しいタイプなので。
予想通り一年生の時は
友達すらいませんでした。笑
派手じゃない子を居たけど
単純に人見知りで
人とうまく話せなかったのです。
同じ中学から一緒入学した子が
他に4人いたのですが、
元々そんなに仲良くなかったし
私の教室だけ他と少し離れてたから
他のクラスからほとんど人が来なくて。
ずっと一人で居たのですが
案外それでも平気で
無事二年に進学しました。
で、二年生になった時に
クラスに心優しい子がいて
一人でいる私に声をかけて
仲良くしてくれたのです。
彼女を“優ちゃん”としましょう。
理由はもちろん優しいから。笑
優ちゃんは良い子なので
友達もたくさんいて
良い意味で芋づる式に
友達がたくさん増えました。
みやちともこの時仲良くなったの!
そんな仲良しグループの中で
リーダー的存在やったのが
ちょっと強引で自分が絶対!
なタイプの子やったので
彼女をハートの女王と呼びます。
で、この二年生の時に
丸さんと同じクラスやったのです。
話した事は無かったけど
私にとって丸さんは
気になる存在でした。
一つは丸さんと通学路が一緒で
私はいつも後ろを走ってたのですが
丸さんの自転車のスタンドが
いっつも下がったままで
それが気になって気になって。笑
もう一つが授業中に
やんちゃなグループの子達に
いじられたり一緒にふざけてて、
優しそうな雰囲気に
“こういう人なら地味な私でも付き合ってくれるかな?”
とか思ったりもして。
生徒の半分以上が不良系とか
チャラい系の方ばかりやったので。笑
あと丸さん眼鏡やったんですが
外したら絶対好みの顔や!
と思ってたのです。
この時同じクラスやった
丸さんと仲良しの男友達を会釈君とします。
ほとんど話した事なかったのに
校外で会った時とかに
いつも会釈してくれたから。笑
友達ができた事で
二年生は楽しく過ごせて
三年に進級しました。
続く(`・ω・´)
ひょい☆