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分からないままで

分からないままでいろと言われる
分かるようになれと言われる
私はどうすれば分かるようになるのだろう
偽物の私でいい
誰か、私を引き出してみてほしい
その時に何を思うのだろう
分からないのは何故だろう
あの人はそのままでいいと言うけれど
そのままが私なのだと言うけれど
私は理解したかった
知りたかった
分からなかった
それで終わった

あの人はもう諦めたのか
私は諦めきれていないのか
それもどうでもいいのか
私には叶わない夢だけれど
あの人の本当のエガオを
私は見てみたい
私は、きっと
あの人が幸せになるのを
感じてそれで、私も幸せなのだと
錯覚していただけなのかもしれない
でも、あなたが笑うのなら
私はそれだけでいい気がしていて
その為のことを全てなげうっても
あなたに笑顔でいてほしかったんだ

これは、これだけは私の私だけのキモチ

ひとりになる感覚

僕がひとりになる感覚
誰からも引き剥がされて
声が遠い音になっていく
空虚だ、と思う。
僕の心の中には何があった?

僕は僕が分からない

ココロはあったっけ?
じゃあ、消えてしまったの?
ココロはなかったっけ?
なら、このまま永遠に
人形のように死んでるんだ
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