地理的には理解してるものの、右に進めばいいのか左に進めばいいのか…それが運命を分ける。
(・д・)説明しよう。
翔太が住むのは小高い丘の上の地。
いつも乗るのは上を通って東部車庫に帰るバスなのだ。
しかしさっき翔太が乗ってしまったのは丘の下の道を通るバス。
丘の上に戻らねばならないのはわかるのだが、そのルートの数は限られているのだ…!
ルートの選択を誤れば、
家に帰るのが遅くなる…
しかし!
土地勘の薄い丘の下では、どちらに行けば家に近づくのかわからない!
帰巣本能と己の土地勘を信じ、とりあえず右へ進んだ…
すると!
なにやら丘の上に向かってのびる階段がある!
翔太は近づいた。
期待を込めて、一段一段踏みしめるように上る。
しかし
その階段は無情にも、
途中で途切れていた…
(=д=)
進む翔太。
方向を間違えたか?
いや、そんなはずはない!
自分を信じて進め!
固く決意を露わにする。
すると!
前方に先ほどと同様の階段が見えた。
また途切れるかもしれない…そんな考えが翔太の脳裏をよぎった。
しかし、
進まねば始まらない!
例え可能性は薄くとも、ゼロではないのだ!
(・ω・)
翔太は階段を上った…
「あ」
途切れた箇所から細くさらに続く階段。
それはどこまでも続き、丘の上を指していた。
そして上りきった場所は…
「いつもの、道路だ…」
さぁ翔太は何とか無事に帰れました。はい、そんなちょっとした冒険の話でした、
苦情は受け付けません。
ていうタイトルの同人誌があります。
だから何だってわけじゃないけど、すてきなフレーズとか言葉の並びとか考えられる人ってすごいなぁと。
そう思う訳なのですよ。
ムンタさんとか、サルハチさんみたく。
(=д=)
はい、
自分的に誤魔化しの境地です。
語ってみることで気を紛らわせてます。
実は待ち合わせ時間当たりからおなかの具合がよろしくない。
異変に気づいたのはランチの時間。
いつもなら一人前ランチセットくらいぺろりんと食べ尽くすあたす。
だのに。
食べれない。
飲み込めない。
気持ち悪い。
(●・ω・)?
そんときは単に「消化不良かなー油多かった?」くらいにしか考えてなかったんですが、
買い物してるうちに、
次第におなかがゴロゴロ…
そうです。
奴がやってきたのです。
(=д=)下痢。
その後は悲惨。
極限まで我慢してトイレに駆け込むから、話半分集中できやしない…!
おまけに胃の中からは、いかにも消化不良ですよ的な嫌なゲップ(失礼)が。
とりあえず先輩を見送り、
再びトイレにこもる。
その後デジカメ入れるポーチを100円ショップで買って、
本屋で医龍の続きを買い、
バスに乗る。
(=д=)
あれ、
バス間違えた…
どうやら同じ東部車庫行きでも、違うルートのに乗ってしまったらしい。
げ、限界近し…!!
と思ったら、スーパーのトイレ発見!
なんとなく事なきを得る…
口渇、吐き気、それらと戦いながら、己のバカさ加減を嘆く。
「バスさえ間違ってなければ…」
後悔の念ばかりがよぎる。
さぁどうなる翔太(続く)!
街はバーゲン色に染まって、
歩いてるカップルはなんだか楽しそう。
そんな、
タテマチストリート。
(=д=)
を傘もって歩く翔太。
古着系の店に入った。
びらぶら物色してたら、
開店間もないせいか人の少ない店内で、
スタッフのお姉さん、
よりによって
翔太に声かけちゃった…!
Σ(=д=)あぅ
ダメージ10
もともと店員と話すのが苦手な翔太。
(極度の人見知り)
おまけに徹夜明けでテンションはだだ下がり。
お姉さんは言った。
「ワンピースお探しですか?」
え?
(=д=)あ!
翔太がそのとき見てたのは、
セール品のワンピース。
確かにこれじゃあ探してるっぽい…!!
「はぁ…まぁ」
適当に返す翔太。
別に探してたわけじゃないけど。
しかし翔太の適当な受け答えに、食い下がるお姉さん。
「そのボーダーかわいいですよね、あ、そっちはストールがついてて…」
(=д=)
「か、かわいいですよね…」
しばしの沈黙。
弾まない会話。
気まずい雰囲気。
これで諦めてくれるか!?
しかしお姉さん、戦法を変えてきた。
「かわいい格好してますよねー」
(=ω=)ん?
「ポイントは黄色ですか?」
(=ω=)思わず自分の黄色い靴を見る。
(マフラーと髪飾りも黄色だった。)
「あ、ありがとうございます…でもそんなことないですよ」
社交辞令に謙遜で返す翔太。
もう一刻も早くこの場を逃れたい。
「いや、かわいいですよー」
「いえいえ…」
誉められてちょっとうれしいけど、このテンションの下がり方に早く気づけ。
あたしは買う気なんてないんだ…!!
そしてとどめが刺された。
「何の雑誌買ってらっしゃるんですか?」
(=ω=)…
雑誌って、少年ジャンプとか?
(=ω=)…。
友達が呼んでたファッション雑誌をいくつか思い浮かべるが、古着系は果たしてどれだったか…だいたいファッション雑誌なんてたまに立ち読みするくらいで、ろくすっぽ覚えてない…
一瞬にして
脳が下した判断は
(=ω=)「買ってません」
「え?」
瞬間、止まるお姉さん。
買ってないとダメなのかよ。
買ってないとダメなのかよ。
買ってないとダメなのかよ。
あわてて
「や、色んなのを立ち読みして…」
「ああ!」
なぜにあたしがフォローしてる!
買ってないとダメなのかよ!
雑誌買う金があったらM費(萌えに使う費用)にしてるよ!
ジャンプが好きで悪いかよ…!!
すっきり顔のお姉さん。
あたしを誉めつつ、ワンピを再び勧めてきた。
潮時だ。
そう思い翔太は『魔法の言葉』を口にした。
(=◇=)「他のもみてきます」
終劇。
以上、ONE PIECE物語でした。
先輩早く来ないかなー
洞爺湖サミットを機に、
行ってみたいな…!!!
そしてあの有名な木刀、
買って帰りたいな!
(=∀=)銀サン…!
↑単純
あー…今日はデートだってのに、また寝れませんでした(鬱)
や、
決して遠足前の子供じゃなく。
やっぱ昨日の昼寝がよくなかったな…
早めに行ってアニメイトでも行くか…
あたしの金銭感覚では初売りも何もないんですが。
(半額でもフォーラスは高級だと思う。)
さすがに今期一着も服買ってないのは寂しいなと思い。
買いましたよ!
まずね、一日にビレバンついでに、
HONEYS(イオンとかに入ってる手頃なお店☆)で、
紺のロングトレーナー(1900)と
花柄のスパッツ(1200)
(=ω=)かわゆい
で、今日学校の帰り、ちょいと古着屋さんに寄ってきました。
あのねーモッズコートが欲しかったんですよ。
で、
探したらば
すっげ理想的なのがあったんですよモッズコート!
(・皿・)欲しい!!!!!!
…7000円。
買えませんでした。
古着チェーン店でこの値段はないな、と。
あとこれからの生活を考えると(笑)
なので、
黒いチェックのコート(1100)と、
白い毛糸のショール(900)
買ったのですよ☆
(=ω=)かわゆいー☆
これ着て、
明日街でモッズコート探してきます!!!
明日は先輩とデート☆
でもタテマチバーゲンも高いと思う…!
漫画家よしながふみが、
作品中で残した名言があります。
「奇抜なファッションはブスの逃げ道」
まったくその通りだ!!!!!笑
(●・ω・)b