結婚のチャンスを得るために結婚相談所に登録し、何人かの異性と会った経験があります。
でも、どの方もピンと来なくて、結局は全て断ってしましました。
何人かは、私の事を結婚相手としてぴったりだと思い込んでいる人もいて心配だったのですが、自分で断る必要が無かったため、断る際に不快な思いを感じることもなかったです。
相談所は費用が掛かるとはいえ、一般的なお見合いと比べると、交際を断ったり紹介者へのフォローなどの手間がかからないのが良かったと思っています。
結婚後は家事に専念するつもりで婚活パーティーに参加する女性も多いですが、はじめから結婚後は専業主婦になると言ってしまうと相手は身構えてしまうでしょう。
結婚後は専業主婦になりたいと考えていても、それをすぐに伝えるメリットはあまりありませんから、まずは結婚したいと思えるような男性を見付けるのが先です。
そして、お互いのことを徐々に知り合っていく中で、結婚後の目的について伝えるのがおススメです。
今日では様々な婚活イベントがありますが、その一つに皆で座禅をするイベントがあるのを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
このイベントは、休日の早朝などに、結婚を望む男女を対象に数人を集めて読経したり座禅を組んで行う婚活のスタイルです。
日常の煩わしさ解放されて、素の自分になれるイベントということで流行しているようです。
結婚相手となる人の一番の決め手とはなんでしょうか。
年収や年齢はもちろんですが、容姿の好みや家族構成など、考えれば考えるほど、多くの項目が気になってしまって条件が合っているのか、調べるのに余念がないと思います。
ですが、条件がそろった相手が見つかったとしても、互いの相性が悪ければ、幸せな結婚とはいかないでしょう。
式を挙げるだけではなく、結婚は互いの苦楽を共にし互いが支えとなって、二人三脚で人生を歩くということが結婚です。
目の前の条件ばかりに囚われることなく、ピンと来るような直感も大切にして婚活しましょう。
いわゆる婚活イベントなどというと、男女数十人ずつを動員した婚活パーティなどですよね。
年齢や職業、時には露骨に「年収いくら以上」などで男性参加者を限定したイベントの開催も多いですから、特に女性参加者にとっては、理想の男性がより取り見取りといったところでしょう。
クルージング、クッキングなどのアクティビティをしながらお相手とのマッチングをしていくという趣旨のイベントもあります。
会話があまり得意でない人でも自然に仲良くなれるようにあらゆるタイプのイベントが誕生しているわけです。