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My Favorite Things

Raindrops on roses and whiskers on kittens
薔薇に落ちた雨の滴に、子猫のひげ

Bright copper kettles and warm woolen mitte ns
赤褐色のやかんに、あったかい羊毛の手袋

Brown paper packages tied up with strings
紐で結ばれた茶色の紙包み

These are a few of my favorite things
みんな ささやかな 私のお気に入り

Cream colored ponies and crisp apple strudel s

クリーム色の子馬に、サクサクしたりんごの 焼き菓子

Door bells and sleigh bells and schnitzel with noodles
玄関の呼び鈴にソリの鈴、そして麺を添えた 仔牛のカツレツ

Wild geese that fly with the moon on their wi ngs
翼に月を乗せて羽ばたく野生のガチョウ

These are a few of my favorite things
みんな ささやかな 私のお気に入り

Girls in white dresses with blue satin sashes
白のドレスに青い繻子織りの帯をした女の子

Snowflakes that stay on my nose and eyelash es
私の鼻とまつ毛に乗っかる雪のかけら

Silver white winters that melt into Springs
春の中へと融けてゆく白銀の冬

These are a few of my favorite things
みんな ささやかな 私のお気に入り

When the dog bites
犬に噛まれたとき

When the bee stings
蜂に刺されたとき

When I'm feeling sad
悲しい気分のとき

I simply remember my favorite things
私のお気に入りたちを ただ思い出すの

And then I don't feel so bad.
すると あまりつらい気分もしなくなるわ

勇侠青春謳

行けどもけものみち 獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
幽囚の孤獨に 彷徨う青春は
弱さと怒りが姿無き敵ですか
父よ 未だ我は
己を知りがたし

先立つ兄らの
見えない背中を追えば
迷いの一夜に明星は誘う

死して終わらぬ
夢を焦がれども
確かな君こそ我が命

烈風の荒野で 蝶よ花よと生き
とこしえの春に 咲き添うまぼろし
混濁の純潔 この身は汚れても
心の錦を信じていてください
母よ けして我は
涙を見せねども
足下の草に露は消えもせで

生まれた意義なら
やがて知る時が来よう
このいま せめての義旗
血汐に浸し

ただ君を愛し
胸に刻んだ
刺青のような傷を抱いて

行けどもけものみち 獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方にまほろば
勇侠の士となり 戦う青春は
仄蒼きほどに愚かなものでしょうか
父よ 未だ我は
愛ひとつ護れず
仮初めのこの世の真はいづこ

烈風の荒野で 蝶よ花よと生き
とこしえの春に 舞い散るまぼろし
混濁の純潔 この身は汚れても
心の錦を信じていてください
母よ いつか我を
授かりし誉れと

生けどもけものみち 獅子よ虎よと吠え
茜射す空の 彼方はまほろば
高潔の志のもと 戦う青春は
果敢なき時代ゆえ美しきものとあれ
父よ いつか我は
己に打ち克たん
尊びのこの世の誠はそこに

罪と罰

罪と罰
作詞・作曲:DECO*27
唄:初音ミク


もしも君に耳があったら
この歌を聴かせてあげられるのに
もしも君に心があったら
この好きで包んであげられるのに

ねえ
嫌いになるなら僕を殺して
君に愛されない僕なんかいらない
どこにもいないいないいない
ばあ

もしもなんてどこにもなくて
きっと用意されてなんかない
「どうしよう」+「こうしよう」
+「そうしよう」=心中会議(サミット)
とは聞こえの良い自己淘汰

でもしょうがないのさ
こうでもしないと
君は僕を 見ない

ねえ
嫌いになるから僕を愛して
君に愛されたい僕はいないから
どこにもいないよ
ねえ痛いよ

もしも君に耳があったら
この歌を聴かせてあげられる
もしも君に心があったら
この好きで包んであげられる

キミの耳なんていらない
キミの心だっていらない
キミがそうやって
苦しんでる顔が見れたらいいよ

Alice

Alice
作詞・作曲:古川P
アレンジ協力:眉墨LYNUSICO
唄:初音ミク


遠い、遠い、
笑えない話。
いつか、ぼくが
居なくなったなら

深い、深い
森に落ちた
きみは一人で
行くんだぜ。

繋いだ手には
柔らかな体温
握った指が
ゆるり、
ほどけたら。

枯れた音色の
鐘が鳴る。
きみは一人で
行くんだぜ。

そのまま二人
歩んで一人
嘘付く声も
もう
絶え絶えに。

うつむき二人
影が一つ
僕も独りで
行くんだぜ?

きみは淡い恋に落ちた。
高い高い崖に咲く花。

「届かないなぁ。」
わかってるくせに。
今度は一人で
行くんだぜ。

遠い、遠い、
笑えない話。
いつか、ぼくが
居なくなったなら

深い、深い
森に落ちた
きみは一人で
行くんだぜ。

それから一人
歩いて独り
嘘付く事も
もう
疲れた。

うつむき独り
黄金の部屋
きみとふたりで
いたんた
ぜ。

僕は深い森に落ちた。
黒く煤けて
汚れた果実

それで終わり
それだけの話
きみは、
ひとりで
ゆくんだぜ。

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