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また出会える日まで


風邪でダウンしてました。

お久しぶりな更新。

精神的に不安定な日々です。

旦那様が仕事を休んで付きっきりの状態でしたが
明日からまたお仕事に復帰致します。

私は多分、実家に行きます。

なんで不安定になるんだろう。

お母さんが、指輪のネックレスをくれました。

内側には、天国の赤ちゃんへ
外側には、安らぎを
と彫られていました。

でも、私には
流産の事実が形になった様で
耐えられませんでした。

お母さんには申し訳ないけど
どうして形にしてしまったのだろうと
苦しい思いで一杯になってしまいました。

お母さんなりに
私を気遣ってくれて
何とか力になりたかったんだと思います。

でも、今の私には受け入れるのが難しい事でした。

だから指輪のネックレスは、またお母さんに預かっててもらおうと思います。

指輪のネックレスを見る度に辛くなるから。

お母さんの気遣いを無下にしている様で気が引けます…

なんだか上手くいかない毎日。

その次ここに座る誰かと

女性のやせ願望

サイト名:摂食障害の治療と克服
サイトURL:ed.heartjp.net


拒食症は、過食症の前歴があるなど同根同種の症状で、女性の意識的、無意識的願望と深いつながりがあるといわれています。
女性の場合、肥満であることは人生をより不快で苦痛の多いものにしています。
毎日の新聞の折込広告を見ても、エステやダイエット食品など、やせ願望を満足させる商品が氾濫しています。
また、女性雑誌に掲載される女性は、スマートというイメージを超えて、非現実的なやせた人で埋め尽くされていて、読者の女性は、美とは細身の持ち主であるという判断を無意識的に強制されています。
特に未婚の女性は、肥満によって男性と交際するチャンスがなくなるかのような錯覚をしていることが多いのではないかと思われます。

やせ願望は、単にうらやましいというレベルをはるかに超えて、強い恐怖心や羞恥心と強く結びついた、無意識的な強迫衝動に動かされているといわれています。
拒食症の女性は、ほとんど食物を口にしないので、たとえば、身長が160cmで体重が30kgを切るようなケースもあり、生理も止まります。
重篤な拒食症の場合、生命に危険があるので、入院し輸液などの方法で栄養補給をしなければなりません。



芸能人やモデルさんは、みんなスタイルが良いと思いますが
あれは決して標準体型では無いそうです。

でも、やっぱり憧れちゃいますよね。

錯覚殺人者A

死亡した13名の男女は全員に全く同じ共通点があります。
先ず一つは皆自分が殺人を犯したと錯覚している事、次に必ず最後には自害をする事、この事から何かしらの脳内催眠状態にあると考えています。
我々は感染と呼んでいますが、何を媒介とし感染したかは現段階では分かりません。
そして殺人を犯したという錯覚はそのまま催眠が解けたかの様に自我を取り戻し自分の罪に自責の念を抱き自害する。
これが一連の事件の流れです。
何故我々がこの状況を感染と呼ぶのかと言いますと最初は1人だった錯覚殺人者が日を追う毎に2人3人4人と同じ流れの事件が増えているからです。
我々が持ち得ている情報はそれだけです。
この流れを断ち切るべく我々は一刻も早く感染者の生きたサンプルが必要となります。
生きたサンプルさえ居れば我々の情報が増える可能性は高く抗ウィルスと呼ぶべく対策が取れる事でしょう。
我々の報告は以上です。

それで生きたサンプルを捕獲する良い案でもあるのかね?

はい、それについては考えがあります。
感染者達は必ず自分の罪を告白しに我々警察の元に電話をかけてきます。
その発信源を元に感染者の居場所を即座に調べあげ現場へ向かう。
または配置した警官で一番現場に近い者を向かわせます。
幸い感染者は市内に固まっているのでこの作戦でいけばサンプルの確保は間違い無いかと。

成る程。
では今から錯覚殺人者事件の特別チームを組む。
A班とB班は旧市街と新市街に別れて張り込み。
C班はA班とB班のサポートを。
S班は引き続き事件の調査及び感染ルートを調べあげろ。
以上だ。
これ以上の死者を出さない様、早急に取り掛かれ。

錯覚殺人者

右も左も分からない路地裏。
迷い込み遂に行き止まり。
落書きだらけの壁だけが彼の行く手を阻む。
もう逃げ道はない。
追い付かれれば終演。
彼が選ぶ事の出来る選択肢は少なく。
不様に足掻き命乞いをするか、潔く自ら命を絶つか。
失う命ならば誰かに奪われるより自ら消し去る方がマシだ。
胸ポケットから取り出した小型の銃をこめかみに充てがう。
震えこそしなかったが心臓の音だけがやけに鮮明にまるで耳元に心臓があるかの様にどくりどくりと聞こえた。
かちりと銃弾が装填された音。
あとは引き金を引くだけだ。
迫り来る足音。
焦っているのか。
大きく響き渡る地面を蹴り走る靴音。
直にこの袋小路も見付かるだろう。
深く息を吸って吐き出す。
彼の人差し指が動いた。


今回も駄目でしたね。
これで何人目になる?
はぁ、少なくとも13人くらいかと。
全く…いつになったら終わるんだ。
感染は拡大する一方ですね。
殺人者となった錯覚…実際は誰も何もしちゃいないのにな。
そして最後には必ず自害する。
あいつは一体何の為にこんなウィルスを造り出したんだ。
さっぱりですね、奇人の考えは僕には分かりませんよ。
昨日で3件。
今日で5件。
明日はまた数が増えるだろう、1人でもいいから自害をさせるなよ。
了解です。
生きた感染者さえ居れば抗ウィルスを開発出来るって話だ、明日こそ、だ。
長い戦いになりそうですけどね。


新しい朝を迎える


何でか分からないけれど
記憶が欠落している。

生活に支障が出ないから
まあ、良いんですけど…

分からないって
こんなに怖いものなんだ。

旦那様は、私が受け入れられる状態になるまで
無理に思い出そうとしなくて良いよ、と言ってくれています。

なので、このブログに書いた日記も読み返さない事にしました。

私は、一体
何を受け入れられずにいるんだろうか。

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