濃姫 第四章
レベル49
第七武器「魔帝」
第一防具「雪待宵」
固有技は胡蝶の目覚と大蛇の吼
胡蝶は吹き飛ばし効果があるので、使いやすくて大好きです!見た目も麗しいしね!
アイテム(スロット4)体力UP、攻撃力UP、武器防具のレベルがMAXになる、クリティカルヒットが出やすくなる
オープニング
休むことなく走り続ける濃姫と蘭丸。度重なる戦いに精も根も尽き果て、ようやくたどり着いた場所は、織田家臣の前田家が拠点を構える賤ヶ岳。
濃姫「ここは…賤ヶ岳…。蘭丸くん、利家とまつに会いに行きましょ。きっと何か知っているわ。」
『道の行方』
意外な進路…!
って、前田家勢揃い!?慶次までいるとか予想外すぎる!(賤ヶ岳っていうから、てっきり湖畔戦だとばかり…!)
初めてのステージ、張り切って行って来ます!
ムービー
濃姫の元に駆け寄るまつ。
まつ「よくぞ、ご無事で…!」
濃姫「まつ…利家は?」
まつ「山崎の明智を討つため、兵を整えておりまする。」
濃姫「山崎…!」
いざ進軍!
…って、蘭丸くんがお供にいない orz
寂しいけど、『慶次と遊んでるのかな?』と妄想して乗り切ります!(笑)
山崎へ行く、と言う濃姫に慌てるまつ。
まつ「あぁ、なりませぬ!明智は危険な男!犬千代様、慶次!濃姫様をお止めして!」
まつ姉ちゃんの取り乱しっぷりが凄い。
この二人、なんとなく仲が良さそうな気がします。
(夫大好き!な二人だし、案外ガールズトークに花が咲くのだろうか…/笑)
織田軍「このまま進めば、前田家の三人に遭遇します。まずは、砦を落とすことが得策ですぞ。」
了解ー!(まずは台詞を回収するために、普通に砦を落とします。で、クリア後にセーブせずにロード。
→恩賞(専用装具)を取るために、砦を落とさず再プレイ!)
愛があれば、こんなの手間とさえ思わない!ガンバ、アタシ!
「あいつは危険だ」「誰かが悲しむ顔は見たくない」etc…理由は異なれど、濃姫様を思い、足を止めさせようとする前田家の意思は共通しています。
しかし濃姫は、「貴方達でも容赦しないわよ!」と聞く耳を持たず。
利家「某は、光秀を討つ!濃姫様は、ここでまつと待ってて下さい!」
まつ「明智のことは、犬千代様にお任せ下さいませ!」
濃姫「いいえ。私はこの手で討つのよ。」
何故そんなに意地になるのか…。
じっとしていると嫌な考えばかり浮かぶのか?
それとも既に、「信長は生きている」と信じながら、その逆のことをどこかで感じているのか…?
色々考えてみましたが、
蘭丸「まつのばかー!なんで意地悪するんだよ!」
まつ「意地悪ではござりません!」
↑のやり取りの可愛さに、もう全部吹っ飛びました(笑)
なんだよもう、可愛いなぁチクショウ!
利家「山崎に行くなんて、駄目だ!駄目だッ!」
前田家が濃姫に優しすぎて泣ける…(⊃Д`)
利が本当にいい男過ぎて…!
なんて言ってる内に最初の砦に到着。
→慶次砦奪取!
大柄な兵はいるものの、遠距離技があれば苦戦はしませんね。
前田家三人以外は特に問題なく進めそうです。
慶次「友のためなら、千里も一里ってね。」
友情に厚い男って好きよー(´∀`)
(だから尚更、慶次と秀吉の過去が気になる…!)
「慶次は一人で大丈夫でしょうか?」と問うまつに、「心配しなくても大丈夫だ。あいつ強いし。」と自信たっぷりに言ってのけた利家に萌える…!
天然でこれとか…イケメン過ぎるだろ、利!
前田軍「我らが殿、奥方、いざご覧あれ!」
(゚Д゚;慶次はーッ!?(笑)
慶次「あんた、惚れた男のために戦おうってんだな?そういうのは…好きだよ。」
濃姫「優しいのね。ありがと。それでも、行かなきゃいけないのよ。」
慶次「その目。魔王に魂を売った目じゃねぇ。真剣に恋してる目だ。憎いねぇ…魔王さん。」
…私の中で、慶次×濃姫がまさかの大炎上(爆)
くっそ…なんだこの二人、すっげぇ萌える…!
空気読めない発言の多い慶次だけど、
「あのオッサンはそんなに柔じゃない」
とフォローしてみせたり、根本はとっても優しい、イイ男だと思います。
慶次「お!ちっこいのも来てんのかい!ちっこいの!俺が遊んでやろうか?」
蘭丸「濃姫様ぁ!コイツ蘭丸のことバカにしたよ!」
ぬぉー!可愛いぃい!
「遊んでやろうか」と言いつつ、まるでお兄ちゃん属性が感じられない辺りは流石慶次!(彼は永遠の末っ子属性です/笑)
子供っぽい慶次と背伸びした蘭丸、この二人可愛いッ!
濃姫にチクっちゃう蘭丸超可愛いィィイッ!!
まつ「前田家男子として、恥ずかしきなきよう。」
慶次「あ、あぁ〜うん…そうね。はいはい。」
適当だなオイ!(笑)
だからいつまでたっても末っ子属性なんだよ!
→慶次撃破!
慶次「あれ?今日は大吉だったのにな。」
撤退台詞だったことに安堵。
雑魚を狩りながら、もう一つの砦を目指します。
→利家砦奪取!
やはり特に苦戦せず落とせました。
濃姫様ホンットお強いです!
利家「準備よし!どっからでもかかって来い!」
利家は戦好きではないけれど、強い奴と戦うのは好き!って印象があります。
けど、守るべきもののためなら戦も行くし、武功も修める。
まさに良き夫、良き領主…!(大好き…!)
濃姫「利家…お前まで邪魔をすると言うの?」
利家「これも濃姫様を守るため!」
前田家って、結構織田に忠節を誓っている感じありますよね。
家臣(部下)だから当然な訳だけど、あの織田にこの前田が…と思うと不思議です。
利家「まつも某も、濃姫様が大事!命を粗末にしちゃいかん!」
濃姫「それでもいい!上様を裏切った男を倒せるなら!」
もう…ほんと、濃姫様はなんでそんなに信長に夢中なんだよー…(⊃Д`)
もうちょっと彼らの言葉に耳を傾けてよ!
利家「蘭丸!お前も男なら、濃姫様を止めるんだ!」
蘭丸「だって…だって、…そんなこと…っ!蘭丸、どうしたらいいか解んないよ…」
うぉー!ショタッ子ーっ!
利家と蘭丸、いいですね!
なんか蘭丸くんが滅茶苦茶なついているっぽいのがたまらない!
大人と子供、されど男同士って感じがする!可愛い!カッコいい!
→前田利家撃破!
利家「武士の名折れ…!腹へった…」
やっぱり、前田家は分散して倒すに限りますね。
恩賞狙いのプレイではそうも言っていられないけど、バラバラならばあっさり倒せます。
(=三人同時はキツイです… orz)
ちなみに初回プレイ(台詞回収)と再プレイ(恩賞&専用装具目的)と、記事は分けません。
なので台詞は両方ごちゃまぜです。(ややこしくてすみません…)
→まつ登場!
通しなさい、という濃姫に、行かせる訳にはいかない、とハッキリ答えるまつ。
自分の役目は濃姫を守ること、危険から遠ざけることだとも。
濃姫「ここまで来たのよ。お願い。今までの道のりを無駄にさせないで。」
お願い、の言い方がたまらなく色っぽい…!(萌)
まつ「耐えることも、女の戦にござりまする。貴女様にも、きっと…きっと出来まする。」
女同士だからこそ、解るものもあると。
(女性キャラ同士の会話、やっぱり色々興味深い!)
でも織田と違って、利家は謀反を起こされる心配なさそうですよね。
腕のたつ領主に美味い飯、最強夫婦。
前田家は安泰だー。
まつ「蘭丸!言うことを聞きなさい!」
蘭丸「やだ!お菓子をくれたってきかないぞ!」
前田家それぞれの、蘭丸とのやり取りが一々可愛いっ!
この短い会話で普段の様子がかいま見えますよね。
も〜たまらんなぁ!
…なんてデレデレしている内に、気が付けば会話終了?のようです。
ならば、決めさせて頂きましょう!
(豪華つづらを確実に取るために、倒す場所もちゃんと考えます/笑)
→まつ撃破!
まつ「なんと!なりませぬ!」
ごめんよまつ姉ちゃん!利!慶次!
けど、濃姫は真っ直ぐなお方なんだよォーッ!(⊃Д`)
今回、前田家三人相手で会話が多いこともあり、戦闘については省略させて頂きました。…まぁ、もうほとんどパターン化していますしねι
(雑魚…遠距離→囲まれたら体術、
武将…会話を聞くために距離を取りつつ地味に攻撃→会話終了後は銃メインに攻撃、撃破))
前田家が温かすぎて、濃姫が一途すぎて、なんかもう色々つらいです orz
濃姫、あんたはなんでホントに魔王なんかに惚れたんだ!?
…なんて嘆き悲しみながらも、次回いよいよ最終章。
やはりラスボスは明智か…!
織田の生死も気になります!
次も頑張るぞー!