戦国BASARA3 宴
さて、今回から片倉さんのストーリーモードです!
…が、しかし。
今回ワケあって、第一章を『難しい』でプレイした後に、モードを『究極』に変え、もう一度第一章をプレイし直しました。
というのも、小十郎第一章プレイ後に、
『究極と難しいはどのくらい違うのか』
が気になり、松永さんの第一章を『究極』でやってみたからです。
比べてみて解ったのですが…
会話が、増えてる…!!
最初は気のせいかと思いましたが、佐助の台詞、従者同時のやり取りを聴き、勘違いではないと確信!
これはニ週目だからなのか、はたまた究極だからなのか!
解らないけど、解らないけど…
究 極 で や る し か な い ッ !!
そんなこんなでやり直しました。
なのでいきなりレベル10からのスタート。
感想は初見の時のものと再挑戦の時のものとごちゃまぜです。
また、『街道黎明戦』のステージ自体は、官兵衛さんの天下統一で既にプレイ済みなので、ステージや敵云々に関しての感想はそちらをどうぞ。
今回は小十郎の初操作、ストーリーや台詞にのみ触れる感じでいきます。
では追記より本文、どうぞー!
前述の理由で、片倉小十郎ストーリーモード『究極』いきます!
レベル10
第三武器
装具(スロット2)防御力UP、回復量UP
仲間は志村さん
小十郎の防御力の低さ、驚きです…!
いざ、街道黎明戦スタート!
お話的には、3と同時進行な感じ?
豊臣軍に破れ、奥州へと敗走する伊達軍。
オープニングのナレーション、伊達軍が惨めすぎて胸が痛い…!
…しかし、あの…筆頭の運び方、もーちょっとどうにかなりませんか?ι
ズリ落ちそうでハラハラするし、ちょっと竜の威厳とかプライドとか心配になっちゃうんですが…(笑)
竜を護れなかった右目も、なんだか澱んでいる雰囲気。
伊達軍とは思えないテンションだ…。
取りあえず一通りボタンを押して動作をチェック。
…おぉ、身軽だ…!
挑発カッコイイ…!
(でも攻撃の動作で、ちょっと隙が出来るモノもあり。防御力低いし、気をつけないとなぁ)
雑魚兵をバッサバッサ!
おぉお、通常攻撃使いやすい!
(今まで官兵衛、幸村、松永の3名しか使っていませんが、レベル1での戦いに関しては、小十郎が1番やりやすい!
レベル低くても楽しい!)
特定の人物を狙って攻撃するにはちょっと目標を見失いがちですが、雑魚兵沢山のところで暴れるには非常に爽快!
ヒット数もつながるし、楽しい!
会話や台詞に筆頭出て来ないなーと思ったら、そうか、気絶してるからか!
筆頭を気遣う伊達軍や小十郎、己を責める小十郎、など、やはりあまり明るい感じはないなぁ…。
片倉「気配がぬめっていやがる。嫌な山道だ。
…いや、澱んでいるのは俺の心…か」
片倉「兎よ、梟よ。俺達の息を知らせてくれるなよ」
まさに『敗走中』って感じで悲しくなる…。
命からがら、ひっそりと逃げ帰るだなんて、伊達軍っぽくねぇよぅ(⊃Д`)
筆頭のコトをなによりも最優先させている小十郎の心境を思うと、なんだか色々切ねぇよぅ(⊃Д`)
「敵の力を読み違えた」みたいなコトも言っていたし、小十郎は自責の念が強そうだ…。
片倉「どうか…堪えられよ、政宗様…!」
とか言いつつ、お前だって悔しいだろうに!
伊達軍「小十郎様だっておつれぇんだ!」
そーだよそーなんだよ!敗走しているこの状況は元より、筆頭を護れなかったことが、何よりもおつれぇんだよ!
片倉「怒りを抑えろ…!さもなくば、政宗様が死ぬ!」
片倉「政宗様が再び不覚をめされし時は…
俺が…!」
Σ何をするっていうんだよ小十郎ーッ!(´;ω;`)
己の感情を殺して政宗に尽くす小十郎。従者の鏡だ…!
忠義にあつい男はカッコイイです!小十郎大好きだ!
Σ声も渋くてカッコイイよーっ!!
さて
三好三人衆の登場で、『あの男』の存在を確信する小十郎さん。
(そういえばこのステージ、松永さんいるのに爆弾兵は皆無ですね)
究極でプレイしているだけあって、三好三人衆中々倒れません。
かったいなー。
基本的には×基本攻撃と△攻撃でごり押ししているのですが、まぁゲージが減らない減らない!
攻撃力UPつけてくれば良かったかなー…
あ、あとBASARA!
流れるような剣技が見事ですね!美しい!
思えば、武器が『剣』で正統派な戦い方をするキャラを使うのは彼が初めて。
うわわわー、すっげぇ綺麗!
幸村の紅い槍も綺麗だけど、蒼い流線的な剣の軌道、たまらんです!
ΣCOOLだ!(笑)
三好三人衆、抑揚なく淡々と喋るのが不気味だなぁ…。
小十郎との会話、どちらも熱くなるタイプではないけど、あまりに三好が静かすぎて恐いくらい。
結局彼等は『通常攻撃によるごり押し』『BASARA』『剣劇(×2回)』などでフィニッシュ!
じ、時間かかったー…ι
その防御力、小十郎さんに分けてくれヨ!(笑)
片倉「俺の責など分かっている
過ちは二度と犯さねぇ!」
だからこじゅっ…(⊃Д`)
そんなに自分を責めるなよ…ッ(泣)
三好を倒せば、後はラスボスの松永のみ!
…
くそ、恐ぇ!
今の小十郎には距離を取れる技がないから、近寄らざるを得ないんだよな…
捕まったら恐いんだよ、松永さん…!
…
Σでも行くしかねー!
志村さん、アシストお願いしまっす!!
松永登場
片倉「やはりいやがったか 松永久秀!」
松永「ご機嫌よう 竜の右目」
(略)
松永「卿とは随分久しいな。 正直驚いたよ。
卿のそのような瞳を見ることになろうとはな」
片倉「何…?」
松永「そう…おののき不安に揺れる、子竜の眼だ。」
片倉「ってめぇ!」
(略)
松永「まずは目の前のものを改めるべきだろうな」
(筆頭&竜の六爪を見る松永)
松永「なぁ…竜の刀」
松永の言うコトは、小十郎をバカにしている(挑発している)ようでいて、確信をついているんだよな…
筆頭が負けて、恐怖や不安がない訳がない。
筆頭のために命を差し出すだけの覚悟があるこの人だから、それは尚更。
筆頭を失うかもしれない恐怖。
負けて、沢山仲間を失った筆頭がこの後どうなるか、という恐怖。
それは政宗をよく知っているからこそ不安だろうし、そんな政宗を(彼の背を守れなかった)自分が正せるのか、という不安もあるだろうし…。
『迷ってはいけない自分が迷っている』自覚が、どこかにあるのかもなぁ…。
さぁともかく松永戦スタートです!
松永「卿の在りかは、眠りし竜の元ではないはずだ」
片倉「その問答、第七の刃として答えてやる。
てめぇの邪気に染まる爪などありはしねぇ!」
松永「何故刀を差し出して命乞いをしない?
主の身のためならば、それは捨てるべきものだ。」
片倉「てめぇと語る度…
俺の中から何かが消える。」
松永「頭を垂れず、逃げも隠れも出来ぬまま、か。
知らなかったよ。罪を重ねるのが趣向とは。」
片倉「てめぇ…
てめぇという男は…!」
松永「卿が斬り捨てたいのは己自身だ。
そうだろう?
卿は勝負を知っている。
しかし、戦には無知だったらしい。」
片倉「てめぇの戯言に、理を感じる日が来るとはな…!」
松永「腹心の過ちにより、主失いし名刀。
卿を命を用いるにしては、少々つまらないな。」
片倉「…」
松永「いや先だっても、一つ取り損ねたばかりでね。」
松永さん性格わっるいなー!
いや、彼のストーリーモードプレイした時から知ってたけどさぁ!
性格悪いなぁもー!
性格悪いケド、嘘言ってる訳じゃないんだよ!だから尚更タチ悪いんだよコンチクショウ!(笑)
しかし松永さんも小十郎さんもお声が素敵…(*´Д`)
ドライブ、BASARA、お得意のごり押しでどーにか勝利!
松永さんのBASARAをまともに喰らってゲージ真っ黒になりましたが(笑)どーにか討ち死にしないでクリアーしました!
やった!
固有奥義も出たし、次回からはますます楽しみ!