2016-12-22 20:03
コーチ、すっごく久しぶりに落書き!
そもそも絵を描くこと自体が久々ですが、これだけ目の大きなキャラを描いたのって、ホントいつぶりだろうか…?
目のデカさに苦労したし、だいぶヘタクソですが、やっぱり好きなキャラは描いていて楽しいものですね。
話題:封神演義
本棚には完全版がズラリと並んでおります(´∀`)=З
私が腐ったきっかけであったり、連載当時は好きな男の子から単行本を借りていたり、と、色んな意味でも思い出深い作品(笑)
最近ちょっと話題に触れる機会があり、懐かしさもあって1巻から読み返してみました。
長くなりましたので、本文(感想?etc…)は追記からドウゾー!
リアルタイムで読んでいた頃は、道徳、太乙、玉鼎、の親バカ仙人三人衆が好きでした。
で、今。
やっぱりその三人が大好きだッ!(笑)
外見や性格なども勿論ですが、弟子への信頼とか心配とか親心とか、そんなのを見せた時に凄くキュンキュンします…。
天化の性格を熟知し、その行く末を案じる道徳とか、
玉鼎と幼少楊ゼンのエピソードとか、vs楊任戦で最後に見せる幻覚の姿が玉鼎だったりとか、
太乙の前で無防備に寝るナタクとか、それに対して『私達は』ナタクの生みの親だという太乙とか、
大きなコトにも小さなコトにもキュンキュンする!!(萌)
まぁそんな訳で、仙界大戦編は大好きであると同時に心底しんどい章です orz
十二仙大好きだったんだよー(ノД`)
封神台での生活が割りと快適そうで、それにすごい救われたなー…
『魂が閉じ込められる』ものだとばかり思っていました。
コーチ(道徳)はあそこで楽しくトレーニングしてるんだろーなって思うと、もういっそ微笑ましいぜ!(笑)
あとWJ本誌掲載時の後引き(最終ページに書かれた一文)なんですが、『黄家の血3』のそれが、強く印象に残っています。
(とはいえググっても見つからなかったし、あくまで私の記憶が確かなら、なんですがι)
そこへ至るまでの展開と、見開きページ、天化の背を見る太公望と、後引き
『戦士の灯、暁の朝歌に帰すー…』
の一文で、涙腺崩壊した思い出があります。
凄く切なかった…。でもなんか美しかった…!
つくづく、封神はキャラの去り際がホント美しいなぁ、と思います。
色んな最期があるけれど、みんなそれぞれの信念を持っていて、ホント気高くって美しい。
親子愛や師弟愛が詰まっていて、読み返せば『やっぱり好き!』という気持ちでいっぱい。
むしろ連載当時はスルーしがちだった飛虎や聞仲の魅力を再確認して更に好きになる。
この二人の信頼と友情たまらん…それをブチ壊す妲己ちゃんマジ悪女…(´З`;
しばらくは本棚に戻さず、枕元に全巻積んでおこうと思います。
これでいつでも読める!
年末年始のクッソ忙しい仕事に備えて、萌え補給をガンガンできる!(笑)
あああ〜熱血スポーツバカなコーチも、非力で高所恐怖症な科学オタクも、生真面目でギャグの通じない長髪美形も皆好きだ〜(*´Д`)=З
杉沢様のコーチ、とっても格好良いですー!私もコーチ大好きなので、嬉しいです〜(つ∀`*)
コーチが天化を応援する時の、「ガンバでーすファイトでーす(うろ覚え…)」をよく真似していました(笑)
天化が封神台に飛んだ時は悲しかったですね。いいものも悪いものも封神されちゃうのが、当時なんだか寂しかった気がします。
大人になってから読むと、聞仲や黄飛虎の魅力を再確認するの分かります!(笑)
ナタクの母上大好きなところも可愛いなぁって思ったり…
後半になるにつれあまり記憶がないので、改めて読み直したいなぁと思う今日この頃です////
封神のお話、ありがとうございました!幸せです!(人´∀`*)
→まさきさん
コメントありがとうございます。
(イラストまで誉めていただいて…ありがとうございます!
コーチの応援、可愛いですよねww)
『封神キャラ語りを聞きたい』とのお言葉を鵜呑みにして書いた記事でしたので、反応が頂けて嬉しいです(*^∀^*)笑
おじ様にときめいたりナタクに母性を刺激されたりするのは、やはり年を重ねたせいでしょうかね…(笑)
時に解りやすく、時に解りづらいツンデレが可愛いです(´艸`)
ぜひぜひ、丸っと読破することをおすすめします!
久々にがっつりと封神に触れられたコト、そしてまさきさんがコーチ好きだと知れたコト、とても嬉しかったです!楽しかったです!
私も幸せですッ(´∀`)=З
ありがとうございましたー!