隠れ日記

表紙＆巻頭カラーは新連載の終わりのセラフ｡

山本先生､待ってました！
ダークファンタジー､待ってました！
(ラックスティーラーや屍鬼が終わり､最近のＳＱにはダーク成分が不足してましたからネ！)
吸血鬼…ダークファンタジーの王道だッ！(´∀｀)=З

第一話にしてこの情報量＆話の展開の早さは､流石月刊誌｡
ミカ､最初女の子かと思ったー…ι
何となく死亡フラグは感じていたけど､こんな死に方だとは…｡
まだどこか｢紅｣のイメージを引きずっていたので､もっとあっさり死ぬと思っていたのに…想像以上に男前だったよ！
｢家族｣の言葉にグッと来た！
ミカいい子！
優一郎もいい子！
フェリドが残忍であればあるほど､キャラも話も魅力的になるので､彼はとことん『悪』であって欲しいです｡
(流石にまだ死んじゃいないだろうからね！)
…で｡
気になるのは､ミカの生死だったりι
実はフェリドがわざと生かしておいて､後々優一郎と対峙させてー…という､胸糞悪い展開を密かに期待している私がいます(爆)
勿論､本当に死んでいましたー､でも十分納得出来るんですけどね！

何はともあれ､次号が楽しみです！


貧乏神が！

今月は見所が満載で大変でした(´∀｀)
萵苣の過去､碇との出会い｡…まるで肉の芽でも植えられたかのような陶酔っぷりだι
まぁ萵苣さんは｢優秀な人｣大好きだからね｡碇に惹かれるのも…解らなくは､ない｡
うっかりボロを出した萵苣｡この時の黒百合の表情が好き｡(黒百合ちゃん良い子！)
Σそして熊谷カッコイイ！クールだぜ！
なのに紅葉とのやりとりはいつも通り！
素敵だぜ！(*´Д`)
紅葉と市子のコンビ､やっぱり最高だ！
紅葉がイイ女過ぎてたまらん…たまらんよ…！
今回でvs萵苣は決着！あとは桃央達がどうなるか､そして碇の目的はなんなのか…まだまだ目が離せません！
キーワードは｢碇｣と｢かんな｣！楽しみです！


るろうに剣心

カラーカッコイイ…｡やっぱり和月先生絵ぇ上手いなぁ！思わず見入るゼ！
本編は…Σ赤べこキターッ！
Σ斎藤キターッ！
…こ､これは『穏やかな笑み』と言ってもいいのだろうか…？(ﾟДﾟ;いやカッコイイけども！恐持ての笑みカッコイイけども！
Σコエーよっ！(笑)
赤報隊､燕ちゃん､鵜堂！盛り上がって参りましたァ！
和月先生が以前からおっしゃっていた鵜堂の新しい剣の持ち方(と言っていいのか？)も､痛々しいケド､より狂気が増してカッコイイです！
１ページ使っている首狩りシーン｡たった１枚の絵でも､クルクルと舞い､流れるような太刀筋が再生されました｡
和月先生素敵だ！動きのある絵はほんとピカイチ！
今後の戦闘シーン､ますます楽しみです！


放課後の王子様

･どんどんのばしていこう！(髪を！)
･コケシ気がつかなかった…！
･青学２年コンビ可愛いなー(*´Д`)
･六角キタ！イラストの剣太郎カッワイイ！無邪気な坊主頭大好き！(笑)
･ダビデの選曲が謎過ぎる…ホーミー､思わず検索かけましたｗｗ中学生の昼休みに流す曲じゃねぇッ！(笑)
･いっちゃんとサエが癒し系すぎる…(*´Д`)
･ゴミ赤也…イナイレのシュウヨウメイド中？の『五里霧中』を思い起こさせる必殺技だ｡
･えーしろーは意地悪さー


この音とまれ！

久遠くん音楽のセンスありそうだなーってところとか､『サネ』って人とか､ちょろちょろ伏線があって面白い｡
今回の新キャラは女の子！黒髪美人の琴の天才少女…だけど､性格に難あり(笑)
そして久遠くん､キャラクターが魅力的だなー｡不器用すぎて真っ直ぐで､豪快かと思えば繊細で｡
ウジウジしたりもするけれど､個人的には凄く好きです｡
そしてそれ以上に高岡くんが好き(前回､何故か彼は先輩だと思い込んでいました/笑)
爽やかな青春マンガ…えぇのぉ…*´ｴ｀*)


CLAYMORE

開始早々､幻影のミリア最速の技が掠りもしない､という事実にショックを受け
次のページで､見物人のど真ん中に現れたプリシラにショックを受けました｡
ほんっとプリシラの強さは絶望的だ｡
しかし旧戦士達(覚醒者)の戦闘が見れて､非常にテンション上がりました！
しかもしかも､前号で一目惚れした､筋肉質で寡黙なお姉様も戦ってくれた！
腕の変形は､そういう｢能力｣なのか､はたまた腕だけの完全覚醒(覚醒者に対しこの言葉は不適切ですがι)なのか｡
どこか機械的で無骨なデザインが､彼女の印象によく合っています(*^∀^*)
カッコイイ！(名前が知りたーいっ！)
他の旧戦士達も凄く個性的｡
拷問器具の『鋼鉄の処女』みたいなアレは､人間体の可憐な姿とのギャップが凄すぎる…！綺麗な薔薇にはトゲがあるのネ…！
Σ恐ろしすぎるわ！
ある程度人間の姿を保ちながら戦うもの､覚醒体になるもの､プリシラに吸収？され死ぬ者…様々です｡
本当に半分も生き残れるのか！？

そしてクレア完全復活！
なんかちょっと絵がゴツい気がするのは､戦士の防具のせいか？
あと､ユマ､実はミリアに次ぐ古株だったんですね｡
『北の戦乱』の生き残りが刃を合わせるシーン､すっげカッコイイ！テンション上がるー！！
『みんな 必ず生きてまた笑おう』
イイ言葉だ！クレアの『生きる意志』を強く感じました！
もう一人で突っ走っちゃダメなんだからな､クレア！
これからいよいよ最終決戦！？
あーもうカッコイイなぁもう！
次号楽しみです！待ちきれん！


親愛なる殺し屋様

本誌デビューおめでとうございます！
表紙や作者コメントからしてジョジョ好きだとすぐ解りますね(笑)
それに絵や演出も､以前よりジョジョチックになっている印象を受けました｡
…ジョジョチック､というよりは､『ジョジョ好きな漫画家』らしい感じ｡第一話の雰囲気なんかは特に初期の｢ゾンビ屋れいこ(作者がジョジョ好き)｣に似てます｡
そして第二話はどことなく初期ジョジョっぽい…｡瀬津内くんは間違いなく､｢覚悟｣している男ですね！(笑)

内容は､なんだか以前よりも優しくなった感じ？
相変わらず…どころか､よりいい人っぷりに磨きのかかったヤシロさん､素敵です(*´ｪ`*)
木すら脅すヤシロさん､流石だぜ！(笑)
テンポもよくて読みやすいし､面白かったです！


あだしもの

動物ものは涙腺弱くなるからやめてくれー(⊃Д`)
ワンコ可愛いよう可愛いよう！犬好きな古賀くんも可愛いよう！
(がじがじやられても｢こんなの可愛いモン｣だで済ます古賀くんが大好きだ！/笑)
｢タンポポ｣…(⊃Д`)
『長く苦しまずに済んだ』『孝に名前を貰えた』それが救いですね｡
あー…動物もの､ホントしんどい orz
そして九鬼さんの台詞がなにやら不吉…｡
最後に新キャラも出たし､次号も楽しみです｡


天明嫁入

和風ファンタジー｡民謡？っぽさもあって､個人的には設定も絵も好みです(*^∀^*)
一ツ目美少年｡可愛い｡
というか､登場人物みんな可愛い｡爺ちゃん婆ちゃんも､みんないーキャラしてるわ！
握り飯が｢犬のエサみたいにまずい｣って､むしろ興味出る(笑)
そしてほのかな恋心…キュンキュンするわ〜まさに甘酸っぱいわ〜(*´Д`)
ゆつの『告白』とも言えるシーン､凄く好き！
化け物にまるで動じない一ツ目もたまらん｡…が､その冷静な性格故か､戦闘シーンはあまり盛り上がらなかった…かな？(安心感ありまくり/笑)
てっきり『妖刀以外掴めない』のを利用して目潰しでもやるのかなー…と思っていたら､まるで読みが外れた(爆)
あと欲を言えば､炎に包まれた糸からの脱出､もっと迫力がほしかったです(´З`)
妖刀の切れ味の演出なのかもしれないけど､やっぱり炎はド派手にうねらせた方が盛り上がるからね！(笑)
作者紹介ページの一ツ目と神様の表情がなんともいえない…ｗｗ
次回作期待してます｡



以下簡単に

タレント奮闘記
･Ａ田さんが強烈だ｡
･作者さんのお顔拝見しましたが､変顔の破壊力ハンパなかったです｡

別にいいけど
･カットイラストの女の子､何を聞いているのだろう…｡な､なんか不安になる！

ごきげんステディ
･見えます｡ハッキリと､猫を食べる人間に見えます｡
･Σトンちゃんまた太ってるー！
･さりげない下ネタが酷い｡
･さりげなくない下ネタも酷い｡

帝一の國
･光明が恐ろしいｗｗ
･氷室先輩素敵｡やっぱり好きだなー､この人！
私もよしよしされたいっ！(爆)
･大鷹がまさに龍馬！
･帝一ー！美々子をもっと気にかけてあげてー！

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない｡
･全体的に長文な台詞が多く､読むのが疲れましたι
･あまりに長過ぎて読み飛ばした吹き出しもあるものの､『仲直りしたんだね！』ってのは解ったから問題無し！(笑)

ロザリオとバンパイア
･月音の封印がヤバイ
･刈愛ちゃん可愛い
･玉露恐ろしい
･北都さんイケメン王子
･味方集結！銀先輩キター！(*^∀^*)
･ますます盛り上がって来ました！戦闘激化必須！楽しみです！

テガミバチ
･ラフロイグを探すザジ
･ザジの背中が切ない
･盲目の宿屋主人､エミル｡彼女の過去､気になります(ヴァシュカが懐くんだから､悪い人じゃないと思うんだけどなぁ…)
･コナーの時といい､テガミバチに恋愛フラグが立つと､たちまち切ない不幸の香が漂います orz
･次回はいよいよラフロイグ戦？楽しみです！

ボクと魔女の時間
･読書してるクリスはカンクローの父親だったのか！
･今回のシリーズ(寄生蟲編？)は､個人的にはイマイチだったなー

戦勇
･はしゃぐ魔王可愛い
･戸惑うロス可愛い
･悩めるロス
･キャラ崩壊するロス
･アルバの懸賞金が順調に上がっています


そんな感じ！
幾つか書いていないケドちゃんと読んでますぞー！


次号はToLOVEる表紙かー｡
…ピンク色じゃないことを祈るばかりですネ(笑)





同じ話題の『隠れ日記』はSQ作品･本誌からどうぞ｡