隠れ日記

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隠れオタク故の恐怖

お昼の職場に行ったら､看護士Ｓさんが駆け寄ってきました｡
なんだか凄く興奮気味｡
そして､私に携帯を突きつけて一言｡


Ｓさん｢(本名)さん！コレ､保存させてもらいました！｣

杉沢｢！？｣

Ｓさん｢先生達みんなに見せて回っちゃいましたよー！｣

杉沢｢！！！？｣


Σまさかの身バレーッ！？

コレは非常にまずい｡
私は学生時代から隠れヲタク｡
一部の友人以外には､(家族にだって)オタクで腐女子だというコトは秘密にしてきました｡

それがまさか､こんなトコロ(職場)でバレたー！？


冷静を装いつつも､心臓をバクバクさせながら携帯を覗き込みます｡
案の定､そこには私の描いた落書きが…！！




Σ(;ﾟﾛﾟ)ﾋｨｨｨｨｲｲｯ！




…


…


…ん？ (´Д`;

確かに私の描いた落書きだけど､…｡

携帯に表示されていたのは､以前患者さんに『ノミダニの寄生について』説明した時､(お仕事で使う用に)描いたモノでした｡
Σblogにあげているようなモノじゃなかったー(*´Д`) セーフ！





Ｓさん｢絵ぇ上手いんですね！ビックリしました！｣

杉沢｢あはー､ありがとうございますー｡｣
(ビックリしたのは私の方だっつーの！あービビった！マジ超ビビった！)｣





もうね､ホント心臓に悪い｡
すっごくドキドキしましたよ…｡

Σ身バレじゃなくて本当に良かったーッ！(´□｀;｡










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