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フーゴ語り。

書き途中の小説の内容をバラしつつ、フーゴについてちょっと語り。

現在フーゴの出て来る話で書き途中なものは二つあります。
一つはナランチャとふざけている、割と年相応のフーゴ少年。
もう一つは大人びつつも、大人(アバッキオ)の前でちょっと弱さをさらけ出してしまう、年相応になれなくて苦しいフーゴ少年。

アバッキオ、何気に兄貴です。ブチャラティは親身になってくれるけれど、なんとなく…フーゴは、ブチャラティの前ではビシッとしていようとするんじゃないかな、と思いまして。
アバッキオ相手に、肩の力を抜いちゃうフーゴ。…ぶっちゃけ、目茶苦茶かわゆいと思います。
フーゴ相手ならば、アバッキオは攻めに回ってもいいと思えるくらい、可愛いです。
肉体と頭脳の年齢差や、性格の二面性など、アンバランスで危うい感じが、フーゴの魅力だと信じて疑いません。(…)

ナランチャとのお話は、『名前』で遊びつつ、子供らしい顔を出させたいです☆
『弟』っぽい扱いをしたい!そしてそのポジションがくすぐったいけど嫌じゃない、そんな二人が書きたーいッ!
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