後半を見に行ってきました。前半は1〜7巻、後半は8〜15巻が中心でどの原画もド迫力で感想がスゲーとしか出てこない自分のボキャブラリーの貧相さが切なくなりました。
ニキキャラバンの大売出しで笑顔がまぶしい女装マフ様ご一行、美麗なマフ君とお馬様、ピノー将軍の最期、院長を想う切なげなカサンドラさん、まさかのファンサービス?なハマムシーンなどなど。大興奮でした。トークショーで、白黒反転を印刷屋に頼むのではなく、アナログでやってのけたアマデオ君の違って見える世界の原画も大迫力でした。それと、前半もそうでしたが、衣装に対する拘り、鎖帷子や細かい町々に対する執念を感じます。
ライブペインティングで描かれたクリスマスマフ君のラフ画、着色前後のイラストが展示してあって、嬉しかったです。 ラフ画とか製作途中な絵を見るのは好きです。
また開催されたらうれしいなー。
2015-1-11 22:07