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戦国無双声優奥義2014春〜祝宴 十年の宴〜 天下分け目の章レポ

それでは9日昼の部のレポになります!


●開演前影ナレ 織田信長&徳川家康
このメンツはなかなか見られないぜ…という凄い組み合わせでした。フリーダムな信長様と苦労しながら何とかまとめようとする家康という構図だったような気がします(笑)

●オープニングライヴ 仰ぎて天に愧じず 真田幸村(草尾毅)、石田三成(竹本英史)、直江兼続(高塚正也)
OPは義トリオ!これも大体予想通りでした。振り付けもばっちり決まってて流石でしたね。
余談ですが、お三方が自らスタンドマイクを持って登場した際に、隣に座っていた妹が「自分達で(スタンドマイク)持ってくんのかよ」とツッコミを入れていたのに笑ってしまいました(笑)確かに…(笑)

ライブ後のご挨拶は8日と同じ感じでしたが、信之&吉継は初台詞だったのでおおーっと思いながら見ましたね。

●サブドラマ1 『義トリオ結成!』
義トリオの三人、左近、吉継、信之、家康、風魔が登場。上田での徳川の戦いを経て、義の誓いを交わす幸村、三成、兼続の三人とその様子を見守る信之と吉継、左近という微笑ましくもどこか哀しい雰囲気の漂うドラマでした。信之については家康に誘いを受けていて、それによる葛藤が見えて切なかったですね。

ドラマで印象的だったのが、兼続が三成に「この照れ屋さんめ!」と言うところと幸村を助ける三成と兼続を邪魔しようとする風魔を左近と吉継が阻むシーンで
吉継「友達の少ない三成が折角良い感じになっているのに水を差すのはいただけないね」
左近「吉継サン、それじゃ殿が可哀想な人みたいだ」
的な会話をしていたことですかね!この二人の三成の扱いがもう…もう…!!

●戦国無双10周年スペシャルコーナー 『歌で振り返る「声優奥義」ヒストリー』
司会進行は檜山さん、ゲストに小杉さん、竹本さん、山田さんを迎えて声優奥義のイベントをVTRと共に振り返るコーナーでした。
ゲスト3名+檜山さんの声優奥義初出演シーンが紹介された訳なんですが、小杉さんはディナーショー、竹本さん&山田さんは何だこのストレートヘアーとビジュアル系は!と言われてました。まあ昨日の山田さんの衣装は背中に羽根生えてるし靴キラキラだしで、初登場時よりパワーアップしてたんですけどね(笑)あとは小杉さんによる自分の中で謀反が起こるという話が面白かったです(笑)

コーナーの最後を飾ったのは、信長のキャラソンである「極〜苛烈五十年〜」。小杉さんが格好良く歌い上げてくださいました。途中、敦盛の一節を読んだ際には拍手が上がってましたね。

●新作コーナー
9日昼はアンフィニ+緑川さん&中田さんによるグッズ紹介でした。中田さんがこのTシャツ緑川くんに着せて、それ売るからさーと言ってたことには笑いましたね(笑)あと、緑川さんがガラシャのグッズ出たことを嬉しそうにしていて可愛かったです。

●戦国無双4コーナー
9日昼のゲストは白石さんと早川殿役の佐藤さん。小少将と早川殿はまるで正反対な印象のキャラクターですね。セクシーお姉さんと優等生ですし(笑)
9日はゲームよりアニメにスポットを当てた紹介となっていて、生アフレコもアニメの1シーンでした。幸村が初めて三成と言葉を交わすシーンで、アフレコは義トリオのお三方。スキップで登場するわ、アドリブをぶっこんでくるわ(兼続と三成が)、流石といった感じでしたね(笑)

●サブドラマ2 『素敵なお見合い』
政宗、信之、信長、光秀が登場。信之と稲姫の見合いの付き人をすることとなった政宗が、信之と共に見合い会場へ行くと…そこにいたのは何と信長と光秀だった!という話です。
あらすじから既にカオス感が漂っていると思うのですが、終始カオスでした。稲姫の振りをする信長と忠勝の振りをする光秀、そしてそれに気付かず和やかに見合いを進める信之…その様子にツッコミを入れ続ける政宗…ずっと叫びっぱなしで檜山さんが大変そうでしたがほんと笑わせてもらったドラマでした(笑)

●トークコーナー 『戦国お絵かき伝言板!』
2チームに分かれ戦う対抗戦。昼の部はお絵かき伝言ゲームです。
チーム六文銭は草尾さん、山田さん、高塚さん、小野D、日野さんの5名。チーム魔王は小杉さん、緑川さん、檜山さん、中田さんの4名でした。司会は前日昼の部でやらかしてしまったらしい竹本さんでした(笑)

まずはチーム六文銭から。お題は馬ということでトップバッターの日野さんが良い感じで馬を描いて、二番手の小野Dがまさかの事故フラグ(笑)それを高塚さんが上手く修正して、山田さんも間違いなく馬を描いて、少し迷いはしましたが草尾さんが見事正解しました。小野D大きさを間違えたって言ってましたが、そういうレベルじゃなかった気がする…(笑)

お次はチーム魔王。お題は城ということでトップバッターの中田さんが描いたのですが…どこからどう見ても変なモンスターにしか見えない…二番手の檜山さんどうするのか!?と思いきや、檜山さんちゃんと城を描く。しかも超上手い。神がかったプレーに会場は拍手喝采。三番手の緑川さんも城らしく描いたのですが、小杉さん当てられず(笑)でも檜山さんの絵ではばっちり正解することが出来ていました。

どう見てもモンスターにしか見えなかった中田さんの絵からしゃちほこらしきものを見付け、無双だからということで城を描いた檜山さんの想像力には脱帽でした。ほんと凄かったです!
この勝負もチーム六文銭が勝利。この時点で5点差という大きな差が付いてしまいました。

●ライヴコーナー
暁更之光 明智光秀(緑川光)
侍魂 〜KIZUNA〜 島左近(山田真一)feat.石田三成(竹本英史)
狭霧之彼方 石田三成(竹本英史)feat.島左近(山田真一)

9日昼のライブはこの3曲でした。8日に引き続き光秀のソロと、繋がるように左近と三成の曲の流れでした。山田さんは4の左近らしく赤いストールを巻いて、番傘を持って歌われていて格好良かったです。
狭霧は次のドラマ内容を連想させるようで、聞いていて切なくなりましたね…

●メインドラマ 『誓いの果て』
義トリオ、家康、左近、吉継が登場。関ヶ原の戦いを描いたドラマになっています。
小早川の裏切りによって窮地に立たされる西軍。大将である三成を守る為に散っていく吉継と左近…一人残された三成の悲痛な叫びが戦場にこだまします。

左近へと思いを託して散っていく吉継の最期の言葉に泣かされ、自らが盾となって三成を逃がす左近の姿に泣かされ、最後に泣きながら諦めないと誓う三成にもう涙が止まりませんでした。竹本さんの迫真の演技がより場面を際立たせていて…余計泣いてしまいました。

●エンディングライヴ 草枕之夢 真田幸村(草尾毅)、石田三成(竹本英史)、直江兼続(高塚正也)
ドラマのラストからこの曲が始まり、最初の幸村のフレーズでまた涙が浮かんできました。この曲は販促でしたね…

●エンディング
キャストの方々のご挨拶では、4から参戦の小野D・日野さんの感想だったり、新キャラ参戦による他のキャストさんの思いだったりを聞くことが出来ました。そして今回も小杉さんの10歳発言が(笑)
この回の「一騎当千」掛け声は三成&左近の主従コンビでした。

●終演後影ナレ 石田三成&島左近&大谷吉継
終演後は何とこの三人。イベント後の説明が終わって不機嫌になってしまった三成に対して
左近「へそを曲げてしまった殿の為に袖の下用意しなきゃなりませんね」
吉継「甘味を買って行けば三成の機嫌も直るのではないか」
三成「子供扱いするな!」

この流れ!!左近と吉継の三成の扱いがもう…もう…三成が可愛くて仕方なくて思わず「可愛いいい」って声上げながら帰りました…


レポは以上になります。最後まで読んで頂き有難うございました。
声優奥義は初参戦だったのですが、とっても楽しませてもらいました!構成も内容も申し分ない素敵なイベントだったと思います。
イベント行ったら早く4をやりたくなりましたね。発売が待ち遠しいです。

戦国無双声優奥義2014春〜祝宴 十年の宴〜 本能寺の章レポ

声優奥義参加してきました!まずは8日夜の部のレポをざっくり書いていきたいと思います。

●開演前影ナレ 黒田官兵衛&竹中半兵衛
8日夜の部の影ナレは両兵衛でした。途中兼続と綾御前、景勝も加わって賑やかな影ナレでした。

●オープニングライヴ 奏〜抗い候〜 長宗我部元親(置鮎龍太郎)
イベントはライブからスタート。ある意味予想通りの方が歌ってくれました(笑)流石置鮎さん、安定の歌唱力でのっけから凄絶なライブを見せてくださいました。

ライブ後はキャストがそれぞれのキャラの名台詞を言いながら登場。登場前にステージ裏からキャラと対応させたシルエットが見えた演出が良かったですね。

●サブドラマ1 『スパイ大作戦!』
光秀、?千代、元親、半兵衛の4人が登場。明智と長宗我部の間で交わされる密書の暗号がどうやらバレてしまっているということで、新しい暗号を考える光秀と元親。そこにギンちゃんが乱入し、事を企てた半兵衛が新たなる暗号としてコードネームを提案する…という内容でした。ギャグです(笑)
アドリブで元親と光秀がポケベルの話をし出したり、光秀のコードネームが非常に厨二っぽくなったりと色々カオスな内容でした(笑)

●戦国無双10周年スペシャルコーナー:『トークとクイズで振り返る「戦国無双」ヒストリー』
1つ目のトークコーナーは司会に檜山さん、回答者に小杉さん、緑川さん、進藤さん、河内さん、小西さんの5人が集まって、クイズを交えながらそれぞれのキャラクターや無双への思いを話すという内容でした。
キャストの方々それぞれのキャラや作品に対する思いを聞くことが出来て、とても良いトークコーナーだったと思います。小西さんが利家のことを本当に好きだってことが伝わってきたのが個人的に一番嬉しかったかも(利家好きなので)。クイズは3問中2問正解した小西さんが一番でした。商品はお客さんからの拍手でしたが(笑)

●新作告知コーナー
アンフィニの3人と高塚さんと庄司さんの両兵衛コンビが新作グッズを紹介していました。Tシャツ推しが凄かった印象(笑)

●戦国無双4コーナー
檜山さんと鯉沼Pが進行役となって、無双4についての情報を紹介するコーナーでした。最新のドラマverのPVを皮切りに、4からの新規参戦キャラとして小十郎役の竹内さんと小少将役の白石さんをお呼びしてそれぞれのキャラクターについての紹介がありました。

正直小十郎はそれほど興味がなかったのですが、「ご無礼ですが、ぶちのめします」という台詞があると聞いて、一気に気になるキャラへ昇格しました(笑)小十郎は「ご無礼ですが」が口癖のようなのですが、本人全然無礼だと思ってないんじゃないかというのが、竹内さんの考えのようです(笑)そういう黒い感じのキャラ良いですね!!
一方、小少将は見かけ通りのセクシーなお姉さん。「あなたを不幸にしてあげる」が口癖?のようで、何だか穏やかじゃないですね(笑)

ここで無双4のムービーから1シーンを抜粋して生アフレコ。小少将と立花夫妻の初対面シーンで、元親、光秀、?千代、小少将の4人(+宗茂)によるアフレコでした。小少将が思い切り宗茂を誘惑していて、終わった後進藤さんがツッコミ入れてました(笑)

●サブドラマ2 『死せる半兵衛、生ける官兵衛』
幸村、政宗、義元、官兵衛、利家、半兵衛が登場。半兵衛の死後、彼が遺した手紙を見つけた官兵衛が、その手紙に振り回されて…という内容です。半兵衛の手紙に書かれた内容を実行することによって、官兵衛が他人との関わりを深められるように半兵衛が仕組んでいたというオチで、笑えながらもちょっとホロリとしてしまう内容でした。

●トークコーナー『発明★新奥義!』
2チームに分かれて真剣勝負をするこのコーナー。司会進行は緑川さん、チーム六文銭は草尾さん、高塚さん、庄司さん、置鮎さんの4人、チーム魔王は小杉さん、檜山さん、新藤さん、河内さん、小西さんの5人でした。各チーム最初から仕込み入れてました(笑)

無双では奥義発動の際に、各キャラを表す「漢字」が表示されるということで、各チームお題として与えられた字を使って、相手チームの1キャラクターについて奥義の文字を考え、それを相手チームに応えてもらうというゲーム内容でした。
まずはチーム魔王から。「毛」という字を使って奥義の文字を考えたのですが、何とチーム六文銭3/4が正解するという事態に(笑)一方、チーム六文銭は「子」という文字を使って考えることに。高塚さん&置鮎さんの連携プレーにより、チーム魔王の正答者は0ということで、この勝負チーム六文銭の勝利に終わりました。

●ライヴコーナー
風と雲の掟 竹中半兵衛(庄司宇芽香)&黒田官兵衛(高塚正也)
天翔ける竜の如く 伊達政宗(檜山修之)
紅蓮之闇 明智光秀(緑川光)

ライブは両兵衛デュエット、政宗、光秀の3曲でした。光秀の曲は今月発売のCD収録の新曲です。
3曲ともとても格好良かったですね!高塚さんがちょっと仕込み入れていたりして(笑)政宗の曲好きなので、聞くことが出来て嬉しかったです。

●メインドラマ『夢、未だ見果てず』
信長、光秀、政宗、蘭丸、利家、元親が登場。あらすじは公式サイトにも掲載されているので割愛させて頂きますが、苦悩の末に光秀が本能寺で信長を討つまでの流れが描かれていたドラマです。
メインドラマは泣かせてきましたね…蘭丸が利家にお守りを借りた時のことを思い出し、そして光秀との戦いで散っていくシーンが特に泣けました。思い出が穏やかだっただけに、最期のシーンがより悲しかったですね…

また、このドラマで信長の思いに少しは触れることが出来たのかなと思いました。夢は描かなければ現にはならない、たとえ自分が散ったとしても自分の夢は誰かが継いでいく――その台詞が印象的でした。

●エンディングライヴ 焔〜武火燃ゆる〜 織田信長(小杉十郎太)&明智光秀(緑川光)
ドラマの締めに相応しい一曲でした。燃え盛る本能寺の様子が浮かぶようでしたね。

●エンディング
キャストの皆さんのご挨拶があった後、イベントテーマソングである「一騎当千」を歌う流れでした。キャストの方々のご挨拶を聞いて、どの方も無双に対する強い思いがあることが伝わってきて、とても嬉しかったです。
「一騎当千」はイベントテーマということでアップテンポな曲を予想していたのですが、そうではなくてびっくりしました。でもとても良い曲だと思います。この回の掛け声は信長と蘭丸でした。

●終演後影ナレ 明智光秀&長宗我部元親
この回の影ナレは光秀と元親コンビでした。アンケートについての部分で光秀が「光秀最高」と書いてくださっても良いんですよ?って言ってたことが面白かったです(笑)元親も乗っかってましたし(笑)


8日夜の部のレポは以上となります。それでは9日昼の部に続きます!

ミュージカル『テニスの王子様』青学VS四天宝寺 大千秋楽ライブビューイング感想

テニミュ青学VS四天の大千秋楽ライビュで見てきました〜!

以下、簡単に感想書いていきます。若干のネタバレを含みますので、閲覧の際はご注意願います。



前回見たテニミュがドリライ7だったので、約5年ぶりくらいのテニミュかつ、セカンドシーズンになってからは初めて見に行ったので、初心者丸出し状態だったのですが、とっても楽しく見ることが出来ました。

まず出て来たキャストさん達を見て思ったのが、再現度の高さ。身長差がほぼ原作通りでびっくりしました。公演見ながら内心では「テニプリキャラが現実にいるよ〜」なんて思ったり(笑)

リョーマと金ちゃんの邂逅を経て、全国大会準々決勝、不動峰VS四天のS2、橘と千歳の試合がスタート。九州二翼同士の迫力あるぶつかり合いを見事に再現していて溜息が零れそうになりましたね。橘さんも千歳も原作からそのまま出て来たようで格好良かった!特に橘さん!(橘さん好きです)

そして青学と四天の試合が始まります。まずはS3の不二VS白石。
もう不二様が不二様で不二様でした…何だあの麗しさは…ギリギリのところまで追いつめられ、心が折れそうになってから再起するまでの流れは胸が苦しくて…不二様役の矢田さんの迫真の演技もよりその場面に重みを持たせていたように思います。
再起してからは進化したトリプルカウンターや百腕巨人の門番を華麗に決めていて、これぞ不二様って感じで!!もう私のテンションが上がる上がる。負けた後の悔しそうにしている姿にも心打たれました。不二様の再現度高過ぎて動悸が止まりませんでしたよ…

白石もこれまでの中で一番原作再現度が高い感じがしましたね!漫画から白石が出て来た!って思いました。エクスタシーは相変わらずで安心しました(笑)あの曲はなきゃ始まりませんもんね。

そしてD2はもう笑いなしには見られませんでした。小春&ユウジのペアは安定の再現度で。特に小春はどうしてあんなにクオリティーが高いのかと!笑い過ぎてほんとお腹が痛かったです(笑)桃と海堂も凄くらしさがあって、原作を読んでいるような気分になりました。しかしゲイを強調する曲があるとは思わなかったんですけどね(笑)

桃と海堂が作戦を立てている間に、四天ベンチで色々小ネタが交わされるんですけど、光が可愛かったです。クールでツンツンしてるのに、みんなにあだ名を付けてみたりして(笑)
白石:空気清浄器、謙也:道路交通法違反、銀さん:チンギス・ハン、金ちゃん:歩く爆竹、ユウジ:きゅうり、小春:人って感じで付けてて、大体みんな気に入ってたりしてほんと四天は可愛いなあと思って見てました(笑)

休憩が終わった後は、オサムちゃんによる幕間ご挨拶。最終公演ということで感極まってしまうオサムちゃん役の君沢さん。そんな君沢さんに追い打ちをかけるように四天メンバーが登場して、もうボロボロでしたね(笑)でも、あの様子を見ていたら本当に四天って家族みたいだなと思ってとても温かい気持ちになりました。四天可愛いよ四天

そして、S2はタカさんVS銀さん。この試合はもう涙なしでは見られなくて…文字通り命を懸けて試合するタカさんの思いに涙が溢れました。怪我の演出も結構リアルで、見ていて痛々しかったですね…血まみれでしたし。
1年時の回想シーンにも(´;ω;`)ブワッ、それを思い返してのタカさんの台詞にも(´;ω;`)ブワッ。とにかくタカさんには泣かされまくりましたよ…でもとっても良い試合でした。

青学が王手をかけたD1は実質手塚と千歳の変則シングルス状態。無我と無我の戦いを演出によって上手く再現していました。今の手塚は何だか儚い印象。淡々とした話し方の中に垣間見える熱さが上手く出ていたような気がします。
 
そして乾が良い意味で気持ち悪い(笑)全体通して思ったことではあるんですが、原作のぶっ飛び加減がかなり再現されていておおー!でも気持ち悪い!って思ってました(笑)
 
D1も制し、青学の勝利が決まるのですが…リョーマと試合出来ないことに駄々をこねる金ちゃん。1球だけという制約のもと、リョーマとの打ち合いが始まります。
東西ルーキー初の対戦は、フライングを使ってダイナミックに表現されていました。変幻自在なリョーマのプレーや縦横無尽に駆け回る金ちゃんの様子が物凄い伝わってきて、見ていてわくわくしました。
 
ずっと続くかと思った二人の対戦は引き分けという形で終わり、勝者である青学は翌日に控えた立海との決勝戦へ臨む――というところで終わっています。ここは原作どおりといったところでしょうか。
 
アンコールを終えて、最後のご挨拶。全66公演という長い公演を乗り切ったキャストの皆さんの表情が晴れやかでとても良いなあなんてちょっと年寄くさいことを思ってしまいましたね(笑)
 
ドリライの方はDVD含め何度か見ているのですが、こういう公演は初めてだったので本当に面白かったです!演出もキャストの皆さんの演技もクオリティが高く、見応えある公演でした。それこそ生で見たくなるような…
次回イベントは運動会のようで。その次は立海公演かな?立海戦は都合合えば生で見に行きたいと思います!


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