もう朝ですね。休日に一日寝ていたせいで夜活中。夜更かしとも言う。
あ、待ち焦がれたRX-72は届きました。夜勤ちゃん最高。


さて。みなさんは、“NINJYA”に出会ったことがありますか?
そう、手裏剣やまきびしといった特殊な道具を駆使して暗躍するエンシェント工作員のことです。
観光客を相手に商売をしている忍者村とかにいるやつは偽物だからノーカン。
日本の忍者を夢見る外国人観光客のみなさーん、偽物見て喜ぶんじゃないよ?

それはそうと、一度で良いから本物を見てみたい、と私も常々思っているんですけど、てんでお姿を拝見する機会ってないじゃないですか。2次元ならピュージャガーのハマーとかNARUTOで見てますけど。
でも、現代にも忍者っていると思うんです。気配を感じるんですよ。これはいるな…って。

具体例を挙げるとしたら、トイレですよ。
個室に入りドアを閉めた後に、いつも紙があるかどうかを確認してから用を足すようにしているんですよね。(確認と言ってもチラ見程度)
「さーて、用も足したしトイレットペーパーを使おうかな」と思って紙を引っ張った次の瞬間…
カラン、と。
おい、10cmしか残ってないやないか。怒
これは嫌がらせレベルですよ。逆に問おう、なぜ10cmだけ残した?
ここまできたら全部使ってしまえよ、そして次の人の為に補充をしておけよ、と。
その時にピンとくるんです。悟る、とでも言いましょうか。

これは忍者の仕業に違いないって。

こんな見事な手口は古来より伝わる秘術を駆使して、精神的にダメージを与えてくる常套手段なんですよ。汚いなさすが忍者きたない。
確実に仕事をこなすエージェントとしての仕事ぶりに感心し、忍者の息吹を感じる今日この頃。
でも仕事ぶりは確かなのに誰がやったのか皆目見当もつかない。
そりゃ彼らもプロですからね、身元がバレるミスなんかするはずがない。雲を掴むような話ですよ。

一度でいいからお姿を拝見したいものです。
そして言いたい。
「紙が無くなりそうならちゃんと替えとかんかボケ!!!」って。