昔のゲームが名作に感じるのは、やっぱり懐古が入ってるだけだと思う。
私が子供全盛期だった頃流行った初代ポケモンやドンキーコング、ロックマン、スマブラなんかは、今でもやっぱり楽しかったように思える。
新しいものも、もちろん楽しい。だけど、やっぱり当時みんなでやってたあの楽しさには勝らない。
だから、やっぱり楽しさは思い出に付属するものだと思う。
いまの子供たちが、当時のゲームをやったって楽しいとは思わないだろう。
明らかに今よりショボいんだから。
「最近のゲームはごちゃごちゃしている」「昔はシンプルでよかった」として、昔のほうがいいという人がいる。
違う、単にショボかっただけなんだ。
実際、いくら最高傑作と言われていても、私が生まれる前に発売したような古いゲームを今さらやったって面白いとは思えなかった。
そこに、思い出がないからだ。
