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ケータイ

 昔は良かったとは言いたくないけど、スマホよりガラケー、着うたより着メロ。
 それなりに理由がある。まず、スマホは打ちにくい。タッチパネルが誤作動しそう。電池がもたない。もはや電話じゃない。
 着うたは、せっかくの各着メロのオリジナリティを殺している。ピコピコ音でいろんな種類があって、いかにも呼び出し音であることが魅力だったのに。

豚カツという芸術

 以前牛丼チェーンを比較しましたが、今回は豚カツチェーン比較。
 牛丼チェーンに比べると大々的なコマーシャルを行っている店が少ないため、いかんせん知名度にかけます。

@かつや
 カツ丼チェーンの吉野家と言えます。無難な卵とじカツ丼。豚カツ定食、ヒレカツ定食とメニューも一般的。どれもそこそこ。
 このお店は汁物が味噌汁ではなく、豚汁がデフォルト。そして具沢山で他の店の豚汁と比較にならないくらい美味しい。

A松乃家・松八
 松屋フーズの豚カツ事業。どちらもメニューは同じ、味の違いも良くわからない。調べてみると、松乃家は黒豚なんだとか。
 カツ系のメニューが非常に豊富、どれもでかくて満足。ただ、あんまりサクサクしていない。同じ会社だからか豚汁は松屋と全く同じもの。
 どうでもいいけど、キャベツにかける人参ドレッシングが美味しい。

B坂井精肉店
 旨い。物凄く旨い。ネギ馬鹿豚カツ定食は、本当にありえない量のネギが載ってくる。ニンニクと鰹節の効いたタレが凄く合う。
 もともとはご飯、キャベツお代わり自由だったが、米やキャベツの値上がりに耐えられずお代わりは出来なくなった(とメニューの横に書いてあった)。
 ただ、定食は良いけど、丼ものがあまり美味しくない。ご飯とカツの間に敷かれた萎びたキャベツが完全に失敗してる。ソースカツ丼のように千切りキャベツがあるのではなく、本当にキャベツの葉っぱが敷いてある。

C和幸
 サクサク。少しだけ値は張るが、その価値がある美味しさ。
 だが、何より。しじみの味噌汁の圧倒的存在感。この美味しい味噌汁が飲み放題というから驚きだ。

Dタレかつ次郎
 先週オープンしたばかりで、これからチェーン展開していく予定らしい。
 実験的な、あるいは挑戦的なメニューだと思う。
 看板メニューのタレかつ丼は、カツしか載っていない。卵とかネギとか余計なものは一切ない、ご飯の上にカツだけ。それにタレがかけてある。美味しいけど、さすがに味が単調で飽きる。タルタルソースが60円でつくので、それと合わせればなんとか。
 味噌汁は味が濃くて美味しい(人によってはしょっぱすぎるか?)。
 メニューはカツ丼、チキンカツ丼、野菜カツ丼など丼ものだけ。





 豚カツだけでみると、
和幸>坂井精肉店>>かつや>>>タレかつ次郎>松乃家・松八

 メニュー全体なら、
坂井精肉店≧和幸≒かつや>>タレかつ次郎>松乃家・松八

 牛丼チェーンほど差はない。最下位にしてしまった松乃家も別に嫌いじゃないし。
 タレかつ次郎は今後が楽しみ。

中3のときのこと

 私が中3のときの担任は、明らかに学校内で強い影響力を持っていた。生徒に対してはもちろん、他の教員に対しても。


 ともかく、私のクラスは異常だったと思う。
 テストの平均は常に学年一位、体育祭も合唱コンクールも優勝。各文科系・体育系各部活の部長が何人も所属していた。
 スポーツ万能な生徒もいたし、学年トップクラスの勉強が出来る人もいたし、ピアノが弾ける人なんか四、五人はいた。
 だから、大会なんかだと他のクラスが白けていた。明らかにおかしいうちのクラスが、どうせ優勝するわけだから。


 私は、人生で自分を受け持った教員の中で、あの教員より酷い教員に出会ったことがない。
 私自身が暴力を受けたことはないが、あの男の暴力は日常茶飯事だった。みんな知っていた。それが許されていた時代だったんだろうか?


 いまもあの男は、暴力的に小さな箱の中で抵抗も出来ない生徒たちに持論を語りながら、優越感に浸っているんだろうか?

髭男爵

にらめっこしましょう 笑うとダメよ 何故かというと 笑うということは 人に心を許すこと 心許せば裏切られ そして泣くのはお前だよ


 昔の髭男爵のネタ。
 まだ樋口くんが一般人だった頃のネタである。

文系の学問

 自分が法学部だったから言うわけじゃないんだけど、法学部以外の文系がどう役にたつのかよくわからん。
 私は学部で学んだこと、いま生きてるわけだが、そう、特に文学部。理解できない。

 私が知ってる文学部卒なんか大概ちゃらんぽらんだし、考え方はおかしいし。まぁ理系卒にもそういうのいっぱいいるわけだけどさ。
 別に就職と学問は関係ないんだから、好きにしたらいいんだろうけど、実際面白さがわからないもんなぁ。
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