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少し真面目に…

気を取り直して…



どーもこんばんみ



ですが、ちと真面目に




夜(ヤマトナデシコ終了後)
いつものようにS宅で屯ってたんだけどね



珍しく皆様が真剣なだべりをし始めました



↓事の発端



S『異動やだわー』

「ゆーてお前はお前じゃん」

フッタン『女連れ込み放題すんだろ』

『むしろレベルアップしそう』



んな感じでSをいじってました







S『正直俺、これからのツレが出来そうにない』

「つまり向こうで友達が出来んって?」

S『そーそー』



なんかS曰く、今まではツレのツレだから普通に話せてたけど


一から誰かとつるむのは難しいらしい



もーさ
シラフでそんな事言い出すから



フッタン『雨降る』

『いや、雪だな』

「やだよ。寒い!」

S『茶化すな!』



思わずネタにしちまったわ(笑)



まぁ結局みんな同じ事を思ってたわけで



「無理する事ねーべ」

フッタン『たまには静かに過ごせば?』

『ホームシックになったら息抜きに帰ってくりゃいーじゃん』



こいつは無駄に交友関係広くて、可愛い子好きで、ウルサいのが取り柄



それがSなんだから、そのままでいーじゃんかとね



で、流れ的にうちも思ったん



「確かにツレの出来方って分からんわな」

S『だしょ?』



だって私、一言多い癖があってさ



友達がよく離れていっちまった経験が豊富だもの



それをよくご存知の彼が言うに





『お前は何も考えないから』


が原因だとさ



言われてみれば、女友達相手に平然と



「○○ならやれる!」
「ド〇〇だし」
「一発なら」
「あの体位って」



あっち系の話してたかんね(笑)



今思えばそりゃ引くわな


挙げ句、普通に笑いながら暴言吐いてど突いて



『悪気は全く無くても確実に誤解される言動』

フッタン『お前(の性格)が通用する人間ばかりじゃない』

S『悪く言えば空気が読めない』



彼らの仰る通りですよ



てなわけで現在は
かなり自分にセーブかけてるのよ



所謂
猫かぶり(笑)



S『じゃあ俺も猫かぶりしよっかなあ』

フッタン『や、お前は無理だろ』

『Sの場合は最初から普通にした方がいーんじゃない?』

「あの高倉健さんでも上手くやれんのにね」

S『お前らなぁ!!』



単細胞なSには使えない技でした(笑)



けーどさ



社会に出ると、学生の時より人間関係がうまくいかないよね



大人になるって大変だー


って話をしてたのだ


うちが悪いんよね

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