昨日の夕方、一緒に爆睡したオーセとともに随分前から勧められてた病院へ
担当の先生は女の方で、杉本彩姉さんにそっくりでしたわ
「うっわ…綺麗な人」
『…だな』
けど見た目とは逆な口調の方で
先生『ほな、いくつか質問するで』
「関西弁!!」
ギャップありすぎです
先生『朝は弱い?』
『はい』
「なんでテメーが答えてんだよ!」
すると
せっかく綺麗な人なのに、笑い方が…
先生『ダーハハハハ!』
豪快過ぎます
好感度どんだけ上げる気っすか!?女なのに、ちょっとだけときめいちまったさ
んで色々と診察をして
先生『とりあえず煙草を辞めーな、二週間程』
「はぁ!?無理!」
先生『無理ちゃうわ!』
「無理無理無理無理無理無理!ずぇったい無理!」
↑先生の前で断言
しかし先生側につきやがったオーセが
『任せて下さい。24時間俺が監視してるんで』
「オイコラ!」
SPなんていりません!!
注意事項を聞かされた後は薬とかを色々と貰って退散
「なんかロボコンみたい!」
『外すなよ、壊すなよ』
体に変な装置付けられちまったのですが
「とりあえず一服…」
『オイ!』
↑初任務は完了ですな
でもまーじで
「ほんっとに無理…辞めたらすぐにイライラする」
『そん時は俺に八つ当たりしろや』
「間が保たんなる」
『俺が相手する』
「どーでもイイ事考えて1人で自己嫌悪する」
『俺がおもしれー話してやる』
「…副流煙が」
『ダァ!もう!俺も辞めるし、誰かがお前の前で煙草出したら取り上げるに決まってんだろ!!』
なんて素晴らしいSPなんでしょう
感動したけども
「なぁ、まじで24時間張り込む気?」
『俺んチに泊まらす』
「うっわー!」←撃沈
魔の二週間が始まりましたよ、うん
↑オーセがいない時にでも吸ってやろうって考えが水の泡
『当然、俺が仕事の時はフッタンを寄越すから』
「えぇ!?」
ま じ で す か
だってフッタンは極度の煙草嫌い&うち嫌い
「うちがあのS男にシバかれてもいーのか!?」
『そのくらいが丁度いい』
いや…全っ然良くない
むしろ反比例グラフなんですけど!
「あいつのテンション上がるとうちのは下がるんですけど!しかも二倍速並みに!」
↑テンション上がる、とゆーよりもイジメ度が上がる感じ
どんだけうちが嫌いなんですか…
『お前、俺の言うことさえ聞かねーじゃん。そのお前が唯一逆らえないフッタンの方が監視役には持って来いだろ』
それって監視役つーか…
完(全)支(配)役じゃん
「仕事終わったらすぐ帰って来いよ!!」←懇願
『わーってるよ。ちなみに明日は仕事』
「ダァァァァ!!!」
そんなわけで
ただ今ご一緒におられるフッタン氏
何故か ハンパなく 冗談抜きで
『息吸うな、カス』
「はい…って、えぇ!?」
『あ?』
「スイマセン」←吸いません&すいません
『くだらん』
一応冗談は通じるみたいですが
機嫌は悪い
きっと二週間後のうちは胃潰瘍になっている事でしょう…
アーメン、自分