isabelle

移動の電車、凄く人が少ない…気がします。そりゃそうか(;´_ゝ`)

九十九はAnother事業所へ。

Anotherの業務は基本変わらず、来客対応です。てことは暇そうですねヽ(´ー`)ﾉ

恋仁さん…

早く前に進まないと。新しい場所に、前を向いて行けるように。

私にとってこのウィルス騒ぎ←とても迷惑な厄災ですが、本当に病に倒れてる人その家族、友人の皆様はもっと大変だと思うのです。私だって泣きたいけど、そういう人の事を考えて、我慢です゜(゜ノ∀`゜)゜。
がんばるしか無いですね…

最後)

何も言えず、話も出来ずにお別れです。

でも、最後まで諦めたくは無かったので最悪の中でベストは尽くしてみました。

金曜日の帰り際、手紙を渡せました。休憩時間に焦って、急いで書いた手紙。
個別作業に備えて機材を移動させたり、ハンバーグ団長に鍵を届ける途中、神がかりなタイミングでこちらに歩いて来る恋仁さんに遭遇。最後の幸運。

みんなピリピリ粛々としてて、立ち話とか出来る雰囲気でも無い中、御仁は笑顔で"こんにちはー(^^)"と挨拶されて。私も答えつつサッと…封筒を差し出して"コレ"って、手渡しました。
いつもなら"いりませんよー(^^)"とか意地悪言う恋仁も、"はい(^^)"と速やかに受け取ってくれました。

九十九: 隠して。
恋仁: 隠して？(^^)
九十九:はい。
恋仁:はい(^^)
(↑封筒を機材の下に入れる)

これが、最後の会話でした。

手紙と一緒に私の連絡先を入れて。それが九十九に出来る、精一杯。

"いつか"に、つながりますように…☆

続き)

上司のハンバーグ団長(仮名)から、会議の結果を聞いた時、内臓が固まったような感覚になりました。

いきなり、終わりかよ？と。

春からの九十九の異動先は遠い場所ではないですが、今の会社に来る事は無いし恋仁さんが来る事もないだろうから、もう会えなくなるなァって。会う気になって動かなければ一生会わない…そういうレベルの別れになるって思うので。なので、最後はしっかり終わりたかったのです。

好きです、も。大好きでした、も。恋仁さんと出会って、仲良くなれたから今の自分があって、大変感謝しているって。楽しい日々だったって…
伝えるつもりでした。ひょっとしてひょっとしたら、ラブい返事があったら良いなーとか。付き合うとかは無理でも、恋仁の方も"満更でも無かったよ"的な。←事でも言って貰えれば、それだけで。これからまた頑張ってこうって、思えるなーと。

思ってたのに……

そんなわけで。
(どんなわけや？)

明日からまたお勤めです。月水金はAnother事業所へ。その他は所属先の会社へ……

ですが。そうなんですが……

九十九は、恋仁さんと会って話せるチャンスをほぼ全て失いました。
異動までの残り1カ月が、事実上、無くなったようです(悲報)

世を賑わせているアレについて、木曜日の会議で全グループ個人での作業を増やし、最小限の人数で細切れに業務遂行…←との指示があり。金曜日には更に厳しくなり、部屋から出るな、時間をズラして他所と関わるな←的な指示に(;´_ゝ`)

こうなると無闇にグループを出たりAnother帰りに立ち寄ったりもダメです。見つかったら恋仁さんも非難されます。
というか、同じチームの人とも殆ど会わないで作業するレベル。私も後輩さんとあと数人としか会わずに仕事です。