仕事で林の中を移動中,眼前に生物を発見
タヌキやイノシシは時折,見かけていましたが,今回はどうも違います。

で職場に帰って調べてみると,どうやらその生物はアナグマらしく,北海道から以南に生息しているようです。

通常,野生の生物はヒトを見ると逃げる事が多いのですが,人馴れしているのか,若しくは暑過ぎて行動が緩慢になっているのか,ゆっくりとした動きで逃げ出す素振りも見せずに此方を見てました。

野生の生物のテリトリーにヒトが勝手に侵入している訳ですから,下手に刺激する事無く,遣り過すのが一番なのですが,これがクマだったらどうなっていた事か...


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