漫ろ歩き

何気なく自分の手の甲を見ると,父の手に似てきている事に気付きました

似たくないところ,似て欲しくないところ,と自分の意思とは裏腹に益々,親に似てくる自分に力なく微笑みかけてしまいます

以前,僕が勝手に師と崇めている某俳優さんいわく,
ある時,ふと嗅いだ自分の枕の匂いが自分の親父の匂いと同じだった
と言ってた事を思い出したひとときです


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一昨日の天気の延長で今日も雪景色です
隣市からのチーム通勤は足止めになりましたので,今日の職場原寂しい限り

取り敢えず電話番で今日は終わりましたが,明日以降は忙しいんでしょうねぇ...

まぁ仕事だから仕方ないですね


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社会人になって,ここまで積もったのは久しぶり過ぎて前回はいつだったか忘れている位の積雪の今日の此方です

テレビを見ても,常に交通情報が表示されているので,それだけ市街地は麻痺状態にあったようです
そんな感じなので,僕も巣穴から出られず結果,軟禁状態

まぁ,今日は好いんです
が問題は明日です

このまま気温が上がらず仕舞いだと歩いて出勤する事になりますし,予定している仕事も仕切り直しになります

明日の朝には路面の雪が融雪してれば好いんですがね


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今日は明日への助長なのか,寒風の吹き荒ぶ中,髪を切りに市街地へ出撃してました

その帰りのバス待ちの時,道路渋滞の為にバスの到着は大幅に遅れ,バスの専用掲示板は調整中の文字が虚しく表示され続けてます

そんなバス待ちの行列の中に,尋常じゃないくらいに咳込むナイスミドル
咳込みながらも僕が乗って帰ろうとするバスの事を独り言のように口走ってました

あの調子で同じバスに乗り込まれてはかえって我が身を危険に曝すような気がしたので,頭の中で自動的に次のバス待ち決定

半ば諦めと安堵感の交差する中,程なくしてバスが来たので雪崩れ込むようにバスに乗って帰還

取り敢えず無事に帰り着いただけでもツイてました


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スマートフォンで,とあるアンケートに答えてました

基本の質問の中に関連質問が入り込む,というような設問の仕方なので,結構な質問の量

初めは気軽に答えてましたが,途中から辟易して何度か心挫けそうになりながらも全てに返答

これが反映されるのかどうかは判りませんが,アンケートはもう少し簡略化されたものが好ましいものです
まぁ,これもビッグデータの一部ではに組み込まれるのでしょうね


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