今日は明日への助長なのか,寒風の吹き荒ぶ中,髪を切りに市街地へ出撃してました

その帰りのバス待ちの時,道路渋滞の為にバスの到着は大幅に遅れ,バスの専用掲示板は調整中の文字が虚しく表示され続けてます

そんなバス待ちの行列の中に,尋常じゃないくらいに咳込むナイスミドル
咳込みながらも僕が乗って帰ろうとするバスの事を独り言のように口走ってました

あの調子で同じバスに乗り込まれてはかえって我が身を危険に曝すような気がしたので,頭の中で自動的に次のバス待ち決定

半ば諦めと安堵感の交差する中,程なくしてバスが来たので雪崩れ込むようにバスに乗って帰還

取り敢えず無事に帰り着いただけでもツイてました


ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう