何気なく自分の手の甲を見ると,父の手に似てきている事に気付きました

似たくないところ,似て欲しくないところ,と自分の意思とは裏腹に益々,親に似てくる自分に力なく微笑みかけてしまいます

以前,僕が勝手に師と崇めている某俳優さんいわく,
ある時,ふと嗅いだ自分の枕の匂いが自分の親父の匂いと同じだった
と言ってた事を思い出したひとときです


ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう