手放して失敗したモノ,数々あり過ぎて思い返すのも一苦労します

だいたい,手放して失敗するモノと言えば,CDだったりマンガ,小説が殆どです

そんな中で,最も失敗したモノは,ある小説
それまで,活字に涙を流す事はありませんでしたが,その小説は心に刺さった事もあり,初めて涙を流した作品

事の発端は,巣穴の移動に伴い,読まない本を処分する事から始まりました
一通り吟味して,買い取りに持って行った訳ですが,その時には気付かず,たまには読み返そうかと思い探してみるも見つからず,記憶を辿るとどうやら手放していたようで...

興味ない人には興味ない内容ですが,それでも僕には刺さった作品

改めて買い直しても良いのですが,買い直したところで読み返すか,と問われると直ぐには答えられません

縁が無かったと割り切って諦めるか,またいつか手にするかは分かりませんが,手放して失敗したという感覚に苛まれているのは確かです

他に色々とありますが,語り出すと長くなりそうなので,この辺りで区切っておきます


ここまで読んでくれてありがとう
また会いましょう