遠距離は1年と1ヶ月でしたが一応乗り越えた身として、上から目線で遠距離恋愛を続ける秘訣でも書いてみましょうのコーナー(ぱちぱちぱちぱち)
まず私たちの遠距離は森山氏の転勤から始まりました。
同じ関東内なんだけど、車で高速使って5時間、新幹線/特急/高速バスなどの公共交通機関を利用しても同じく5時間くらいの場所でした。
距離にしたら250km弱だけど、交通の弁が悪すぎてそれくらいの時間がかかります。
連絡頻度は週一回がいい方。
会う頻度はほぼ月一。
デートする場所はお互いの中間地点が多かったです。(ちょうど真ん中が東京だったから)
私が思うに遠距離を続ける上で大事なことって
・遠距離の期間を決める
・干渉しすぎない
・有る事無い事想像して不安にならない
だと思います。
細かくあげればまだまだあるけどキリがないので大事なこと3つ。
私と森山氏は遠距離が始まった段階で『遠距離は一年間』と決めました。お互いの置かれている状況を考慮した上で。
終わりが見えるって大事です。そこに向かって頑張れるから。私はいつも「あと半年…あと3ヶ月…」とカウントダウンしてました。
そこで期間を決めずに「いずれは同棲」なんて言っていたらきっと今も同棲していないと思います。(しかし今は今で同棲の期限を設けていないという盲点が…ぐはっ(吐血)
干渉しすぎないっていうのは多分遠距離じゃなくても一緒かな。
私も森山氏も何かに縛られることが苦なので、少ない連絡頻度でも上手くやってました。
ネットで【遠距離 秘訣】とかで検索すると《こまめに連絡をとる》とか書いてあるけど、私たちには当てはまりませんでした。
でも連絡が少ない=何してるか分からないではなくて、予定確認はしっかり行っていたし、生存確認したいときは意味もなくライン送ったりしてました。
最後、有る事無い事想像して不安にならない!
これは遠距離中に学んだこと。
遠距離してるとほんっとに何も見えないから不安になります。
森山氏から「ごめん、寝てた」「仕事忙しくて」とか言われても、本当かな?と疑心暗鬼にかられることは幾度となくありました。だって2日間丸々未読とかあったもん。笑
でも私のことを森山氏が全面的に信用してくれているのがとてもよく分かっていたので、森山氏のことを信用できない私は情けないと思ったし、何より失礼だと感じたので、勝手にいろんなこと想像して不安になるのはやめました。
遠距離中に一番辛かったことはやっぱり別れ際かな。毎回「このまま同じお家に帰れたらいいのに」って思ってました。
森山氏に『このまま連れて帰りたい』と言われたときは「ぜひ!どうぞ!」と思ったくらい。
同棲した今、同じ家に帰れる幸せを噛みしめています。バイバイしなくてもいいってすごく幸せです。
遠距離は楽しかったことも辛かったこともあったけど、私はして良かったなと思います。
たくさん離れていた分、今一緒に居られる幸せは何万倍にもなっている!
なんか書いていて薄っぺらい記事になってしまいましたが、現在遠距離している方みーーんな幸せになーーーれ!と思って書きました。
では。